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こわがりやのクリスだっしゅつだいさくせん」 ママの声

こわがりやのクリスだっしゅつだいさくせん 作・絵:メラニー・ワット
訳:福本友美子
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年05月
ISBN:9784893094377
評価スコア 4
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みんなの声 総数 4
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    メラニーさんの作品だったのでこの絵本を選びました。以前にも同主人公が登場する作品を読んだ事があったので親近感が湧きました。得意技が攻撃的ではなくてとても愛らしいのが気に入りました。色々怖いものがあっても行動する主人公に感動しました。少しのキッカケで人は変わることが出来るのだという事を再確認できる絵本でした。勇気が湧く絵本です。

    投稿日:2010/07/11

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  • 冒険と“気付く事”の大切さ

    よくいえば、慎重。悪く言えば、心配性の息子のようなクリスの姿に、図書館から借りてきて「見てみて」と渡しておきました(^^ゞ「俺を何歳だと思ってる?」と言いながらも、自分好みの絵本は見ます。

    「実は、むささびだったんじゃねぇの?薬とクリスとリスのだじゃれか?」とのこと。

    クリスの神経質なところが、おかしいのですが、ほんの偶然から違う世界を“知る”というところが素敵です。

    作者と訳者のコメントも、よく読んでみて下さい♪楽しんで絵本を作られているように思いました。

    投稿日:2008/07/02

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  • 小さくて大きな一歩

    • ハリボーさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子4歳、女の子1歳

    どんぐりの木から一歩もでたことのないリスのクリスが、ひょんなことから、どんぐりの木を抜け出すことができるようになるまでのお話です。

    タイトルには「だっしゅつだいさくせん」、あらすじには「ほくのくらしは かわるのか? ぼくは ほんとうのじぶんを みつけられるのか?」とあり、一体どんなにすごい冒険なんだろうと想像を膨らませて、ワクワクして読んでみたのですが・・、え?!これが冒険、他には?!とちょっと唖然としてしまいました。期待が大きすぎたのかしら?

    きっとこれは怖がりやのクリスにとっては大冒険だったに違いありません。だって、それまでのクリスは、「井の中の蛙」同然で、「転ばぬ先の杖」ごとく、もしものときに備えての準備だけは万全で、毎日同じ場所で同じことの繰り返しの日々が一変したのですから。

    クリスの一日に新たに加わったスケジュール、「しらないところへとんでいって、しんだふりをする(それも延々2時間、さすが得意技!)」、平凡な毎日に新しい風穴が開いたようで、同じく平凡な毎日を送っている私は、少しうらやましくなりました。

    投稿日:2008/06/03

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