だれか ぼくを ぎゅっとして! だれか ぼくを ぎゅっとして!  だれか ぼくを ぎゅっとして! の試し読みができます!
作・絵: シモーナ・チラオロ 訳: おびか ゆうこ  出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
小さな子どものサボテン、サボタの「だきしめてほしい思い」を描いた、心がほっとあたたまる絵本です。

さかなはさかな」 みんなの声

さかなはさかな 作・絵:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社 好学社の特集ページがあります!
本体価格:\1,456+税
発行日:1975年
ISBN:9784769020042
評価スコア 4.58
評価ランキング 3,825
みんなの声 総数 59
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59件見つかりました

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  • 自分は自分

    • ちょてぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子10歳、女の子6歳

    隣の芝が青く見えるという諺があるように、他人の暮らしに憧れたり、無い物ねだりしたりする人がいるけれど、自分に合った暮らしというのは、自分の目の前にあるものだということをこども向け絵本ながら、大人も教えられる作品です。さかなはやっぱりさかなとして水の中で暮らすのが一番だと、他の生き物の暮らしに憧れていたさかなが気づく時、なんだかこどもながらにほっとするようです。分かり易いけれど、奥が深い作品です。

    掲載日:2012/01/25

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  • となりの「岸」は、素敵に見える?

    かえるが話す、「外」の世界は、
    色とりどりで、不思議で、魅力がいっぱい。
    誰だって、そんな話を聞けば、
    そして、自分が行くことができない世界であるからこそ、
    「見てみたい」って考えると思います。

    それにしても、
    この さかなさんの想像のかわいいこと。
    娘とふたりで、「みてみて」「えー、こんなんちがうなぁ」
    と、盛り上がりながら読み進めました。

    でも、「さかなはさかな」。
    自分が住む水の中は、
    どんな世界よりも美しい世界ということに気づいたさかな。
    わたしたちが住む見慣れた景色、家庭や仕事。
    一度目を閉じ、深呼吸して、
    新たな気持ちで見渡してみたくなりました。

    掲載日:2011/12/12

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  • さかなの想像はさかな

    さかなの絵が好きなので、読んでみました
    友達の かえる 以外、他の生き物は出て来ません
    海ではなく淡水が舞台
    やさしい日の光を浴びてポカポカした水の中に水草がゆらゆらゆれて、
    とてもすがすがしくて居心地がいいです

    地上での話をする かえる
    さかなは、できうる限りの想像をしますが、これが凄い!
    見開きの「すばらしいよのなかの図」を見てください
    美しい!これこそが絵本!

    さかなの背びれが茶色で描かれていて
    リーゼントのようです
    地上の世界見たさに跳ね上がる姿がとても凛々しく見えます

    さかなの想像はさかなでした
    世の中には魅力的な世界が沢山あります
    自分の想像には自分にしかない世界がある
    自分らしさが大切だとこの絵本は教えてくれます

    掲載日:2011/12/06

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  • さかなは さかなさ

    • ランタナさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    最後にさかなが微笑んで言う
    「さかなは さかなさ」に、グッときました。
    こざかなのときから見守ってきたさかなが
    こんな立派に成長したことが嬉しくて。
    すっかり母の気持ちです。

    色鉛筆?で描いた、光さす水の中を優しいタッチで描いた絵が印象的。
    特に、外の世界を見てきた蛙の話を聞いて、
    さかなが自分なりにイメージする、鳥、牛、人間の絵が
    色鮮やかで楽しく、魚の仮装大会みたい!
    息子も「なんだこりゃぁ〜」と笑っていました。

    「なにがおころうと ぼくもよのなかをみてやるんだ」
    でも、憧れた「すばらしいよのなか」は、
    さかなには、息も、動くことも出来ない場所でした。
    蛙に池に戻してもらったさかなが
    水の中で生き返るかのような描写が真に迫っていてドキドキしました。

    さかなの挑戦は失敗に終わったけれど、決して無駄ではなかったと思います。
    その失敗を体験したからこそ、
    自分が今いる水の中が、どんな世界よりも美しいと実感することができたのだから。

    今の自分が好きでいられたら
    相手との違いを、比較ではなく、そのままに受け止められるのかな。
    同窓会が近くて、ちょっと緊張している私自身にも訴えるものがあるお話でした。

    友達が好きな絵本として勧めてくれた絵本でしたが
    私にとっても好きな絵本になりました。
    私も、みなさんにお勧めしたいと思います!

    掲載日:2011/11/29

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  • 自分自身「幸せ」を再確認

    大好きなレオ・レオニ+谷川俊太郎の本です。
    このシリーズ、実は、谷川さんの解説を読むのも好きです。
    彼が、ほんとにレオ・レオニが好きだということが伝わってきます。

    この本は、色鉛筆で描かれているようです。
    シンプルな水彩画とは違い、隅々まで丁寧に色が重ねられています。
    さかなの想像シーンは、見ているだけで楽しくなってきます。きらきらしていて、憧れの気持ちが伝わってきます。

    同じ池にいる小魚とおたまじゃくし。
    おたまじゃくしは、カエルになってしまうのですが、まるで、今で言う「かちぐみ・まけぐみ」を想像してしまいます。
    でも、陸に上がることで、初めて自分の住んでいた水中の美しさ、すばらしさを知ったのです。
    人をうらやましがっているだけでは、ダメ。
    そんなことを痛感させられる絵本です。

    さかなは、
    「なにがおころうと よのなかをみてやるんだ」
    と強く決心し、陸に上がるのですが、その勇気があってこそ、新しい発見があったわけです。
    失敗に終わったけれど、その勇気もすばらしいです。

    大人が読んでも深く考えさせられます。
    幸せを感じながら、精一杯生きて生きたいものです。

    掲載日:2006/05/15

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  • 精一杯の想像が素敵。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子5歳

    さかなのお友達が、かえるになって外の世界を見てきます。
    外の世界には、鳥がいたり、牛がいたり、人間がいたりとさかなの知らない世界ばかり。かえるの話を聞いたさかなは、さまざまな想像をします。
    そして、話を聞いているうちに、自分も外の世界を見たくなってきました。
    そしてある日、とうとう決心して外の世界に飛び出してしまいます。

    さかなの想像する鳥や牛や人間は、魚に羽根が生えてたり、魚に角や足やミルクの袋をつけてたり、服を着た魚が足で立って歩いていたりと、その姿がおもしろい。
    きっと、精一杯の想像を働かせたんだろうなって、感じです。
    その想像を自分の目で確かめたくなるのもわかるきがします。
    でも、魚は外の世界では生きていけません。
    悲しいかな、自分の目で確かめることなくまた、池に戻ります。
    その時、魚は水の中こそが自分にとって、どんな世界よりも美しい世界だということに気がつくのです。
    それって、素敵なことだなって思います。

    最近、5歳の娘は、なにかというと絵本を読んであげると文句をつけるようになった。
    たとえば、この絵本だと、「かえるのまねをしていないじゃん!」
    確かに・・・でも、できなかったんだけどなあ
    と、答えを探すのに四苦八苦する母であった。

    掲載日:2006/04/18

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  • さかなは さかな

    タイトルを見て なるほど さかなは そう気がついたんだ。

    おたまじゃくしとさかなは 仲良しだったけれども・・・
    おたまじゃくしは かえるになって 陸に上がってしまった
    これは、当たり前の成長なんだけれども  さかなは 水の中だけだから 羨ましくて  カエルが もどってきて世間で見たいろんな話を羨ましく聞いているのです
    自分もそんな世界を見てみたいと思う気持ち分かる!

    さかなは あこがれて 岸へ飛び上がったけれども・・・
    さかなは 水の中でしか生きられないんです
    息ができず カエルに助けられ やっと気がつきました
    水の中の世界の美しさに!

    みんな それぞれに 自分にしかない特徴があること
    人のこと羨ましくなること 私にもたくさんあります
    でも 自分を好きになり 大事に 毎日を過ごすことが大切だと気がつくのです
    でも・・・やっぱり 羨ましいとき有るよ・・・・
    さかなは えらいな〜

    掲載日:2012/07/22

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  • 心が満たされた時

    • ゆうみゆさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子8歳、女の子3歳

    この絵本がレオ・レオニを好きになるきっかけになりました。

    お話は、かえるが水の中で待っていたお友達のさかなに水の外で見たものを話すのです。聞いたさかなは、色々な姿をしたさかなたちを想像し、すてきな夢のような世界を頭の中につくり上げます。
    その絵が本当にすばらしいです。さかなと一緒に胸がおどるような気持ちになります。

    そして、夢が膨らんださかなは岸へとびあがってしまい、かえるに助けられ池に戻る事になります。
    その時、その瞬間に見た水の中での世界の美しさが、自分にとって大切でかけがえのない世界だと言う事に気付かされるのです。

    「さかなは さかなさ。」最後のその一言に、さかなの満たされた心が伝わってきます。

    掲載日:2011/12/14

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  • 大人にも子供にもおススメ

    • ムスカリさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、女の子3歳、男の子0歳

    「なにこれー!へんだよね?」
    「こんなのうしじゃないよ!」
    さかなが想像する地上の生き物のページで子供たちは大笑いでした。

    本当に絵が素敵で楽しいのです。そして谷川俊太郎さんの訳したことばはシンプルでリズムがあり読みやすい。うちでは二人の子供たちに読み聞かせましたが、きれいな絵を見つめながらすんなりことばが入っていっているようでした。

    仲良しだったおたまじゃくしがかえるになり、きしにあがっていくのをうらやんださかな。そしてある日もどってきたかえるから地上の話を聞いて想像をふくらませます。とうとう夢見る世界をみようときしへとびあがったさかなは、いきもうごくこともできずかえるに助けられます。

    水にもどされたときの絵は逆にそっけないくらい。そのかわりに文章がいままでとうってかわって五感を刺激する豊かな表現となっています。
    自分の中にある水中のひかりや音の記憶が呼び覚まされます。

    最後は自然と力をいれて読んでしまったのですが、子供たちは果たしてかんじることができたかしら?
    ・・とみてみると
    「やっぱりさかなはさかなだよ」と、あっさり味わったようで、あとでさかなの想像のページをめくり楽しんでいました。

    掲載日:2011/11/25

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  • ☆素晴らしい☆

    かえるはかえる、さかなはさかな。
    地上で見てきたいろいろなものを楽しそうに話して聞かせるかえると、それを素晴らしい想像力で聞き好奇心をふくらませるさかな。
    自分の強い意志で、外の世界に勇気をもって飛び込んださかなにとても共感してしまいました。
    しかし、水のない地上でさかなは弱り、かえるに助けられて池の中に戻ります。
    一生懸命に想像し、夢にまで見た鳥や牝牛や人間を、実際に見ることはできませんでしたが、そのためにチャレンジをしたこと。一旦離れてこそ、水の中の美しさに気付けたこと。
    メッセージ性がとても強く、大人でも本当に考えさせられるお話でした。
    また、絵がとても素晴らしくて、特にさかなが想像するカラフルな世界は、面白おかしく可愛らしくて、飾っておきたいような絵です。
    レオ・レオニと谷川俊太郎のコンビ。さすがです!
    とても大好きなお話で、みんなにおすすめしたい絵本です☆

    掲載日:2009/11/01

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