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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

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ひなたむらのしんまいおまわりさん」 みんなの声

ひなたむらのしんまいおまわりさん 作:すとう あさえ
絵:上條 滝子
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2004年09月
ISBN:9784569684963
評価スコア 4.43
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みんなの声 総数 6
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  • くにぼう 大活躍!

    • わにぼうさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、男の子3歳

    生まれ育った村で、新米のおまわりさんとなったくにさん。
    「昔は○○してた、あのくにぼうがね〜」ってしみじみなるぐらい。

    パトロール中に見つけた迷子のみんみちゃんを
    村の子供たちと一緒に「みいばあちゃんち」へと送って行きます。

    途中、みんみちゃんを元気付けるためにどんぐりを拾ったり
    山ぶどうを食べたりと、山遊びをいっぱいしてあげるくにさん。

    小さい頃、こういう遊びってやったよね〜!って
    懐かしくなるものばっかりでした。

    うちの子供たちは「へぇー」の連続。

    裏表紙には「イチョウの葉でのウサギ」や「クリのスプーン」等
    作り方が載っています。

    久しぶりに、こういうの作って遊んであげるのもいいものですね〜。

    先にこっそり作っておいて、読みながら見せるってのをしたら
    大喜びしそうでした。

    投稿日:2010/11/23

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  • 心温まるお話

    生まれ育った村でお巡りさんになったくにさん。
    くにさんを温かく見守っている村の仲間たちが本当に優しくて素敵でした。
    新米お巡りさんとして活躍するくにさんは、迷子の女の子に出会います。彼女の行き先はくにさんにとって大好きで懐かしい方でした。
    まだまだおっちょこちょいなくにさんを応援したくなります。

    投稿日:2015/05/23

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  • こっぱずかしいけど、一生懸命

    4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。おまわりさんになって生まれ育った村に勤務を始めます。そこで、最初の仕事が、迷子のうさぎをおばあさんの家に連れて行くこと。他の子供たちと遊びながら、緊張をほぐして、楽しませてとおよそおまわりさんらしくないところもありますが、とても一生懸命。そして、そのおばあさんというのがおまわりさんのようちえんのころの先生だったことも判明。生まれ育った村だからこそ、まわりのみんなが自分の小さかったころを覚えている人ばかり。なんだかこそばゆいなと読んでいて思いましたね。息子は、おまわりさんに遊んでもらっているところがうらやましそうでしたよ。木の実を食べたり、どんぐりでスプーンを作ったり・・・。

    投稿日:2011/11/15

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  • すてきな村

    迷子になって、しくしく泣いているみんみちゃん。
    とりあえず、気持ちをほぐそうと
    自転車を放り出し、草笛を吹いたり、
    どんぐりを拾ったりしながら、みんなで
    丘の上のおばあちゃんちを目指します。
    すると、なんと!みんみちゃんのおばあちゃんは、
    おまわりさんの幼稚園の先生だった☆

    おまわりさんのことを「くにちゃん」なんて
    呼んじゃうあたりなんて、本当にのどか♪
    草だらけになって、耳にとんぼまでとまった状態で、
    交番に戻るおまわりさん。ほのぼの♪

    ここでは、みんなが知り合いで、みんなが助け合う、
    そんな素敵な村のお話でした☆

    投稿日:2010/12/03

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  • みみこ先生

    表紙のフレッシュな新米おまわりさんに惹かれます。

    その後で安心して遊ぶ子供たちの姿が楽しそうです。

    みいおばあさんのお家がわからなくなって、泣いているみんみちゃんに

    新米おまわりさんのくにちゃんの接し方がとても親切で優しくて、まる

    で保育園の先生みたいで安心していられます。

    孫は、担任のゆみこ先生を「みみこ先生」と言ってます。

    みみこ先生の言葉が出て来る度に「みみこ先生」と言って喜んでました

    とてもほのぼのとして温かい絵本に大満足しました。

    投稿日:2010/03/03

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  • 森の魅力満載

    森の魅力満載の絵本でした。主人公や子供たちの行動を通して森の自然の恵みをたくさん知ることが出来ました。主人公はとても優しい機転の利くお巡りさんだと思いました。主人公の人柄の御蔭で子供達もすぐに笑顔になってしまう所がさすがだなと思いました。美味しそうな山葡萄を皆がとても美味しそうに食べるので私も是非食べてみたくなりました。とてもほのぼのしたストーリーとほんわかした絵にとても癒されました。

    投稿日:2008/07/24

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