大坂城 絵で見る日本の城づくり 大坂城 絵で見る日本の城づくり 大坂城 絵で見る日本の城づくりの試し読みができます!
作: 青山 邦彦 監修: 北川 央  出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!
巨大な城が建ち上がっていく様子を精緻な絵で楽しむ一冊!

「さんしょっ子」 みんなの声

さんしょっ子 作:安房 直子
出版社:(不明)
本体価格:\0+税
評価スコア 3
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  • 初恋の切なさ

    初恋の切なさが胸に残る本です。

    さんしょっ子とはサンショウの木に住んでいる精のことです。

    すずなの家にはサンショウの木がありました。すずなはサンショウの木にさんしょっ子があることは知っていますが、見たことはありません。すずなの幼馴染三太郎はすすなのことが好き。さんしょっ子は3太郎のことが好きで姿を現します。

    すずなの結婚話が起きたこと、それは子どもの世界との決別を意味することでもあり、樋口一葉の「たけくらべ」でも美登里に初潮があったことがやはり子どもの世界の決別を意味していたことを思い出しました。

    この絵本の中には三太郎のすずなへの片思い、さんしょっ子のすずなへの片思いの二つが描かれています。思っても思っても相手に伝わらない悲しさ。さんしょっ子は人間でないことから三太郎から対等に見られないという二重の悲しさがあります。

    願えばすべて叶うわけではない悲しさ、それは大人への登竜門として誰もが経験するもの。そのほろ苦さが情感豊かに切なく描かれていると思いました。

    いもとようこ好きな息子のために借りたものですが、この情感は小学校高学年ぐらいにならないとわからないのではないかと思いました。

    私は知らなかったのですが、安房直子は1993年に亡くなっているということです。もう新しい作品を私たちは読むことはできません。「きつねの窓」など優れた作品が多く、心に残る作品を描く作家でもありますので、もう一度読み直していきたいと思いました。

    掲載日:2008/06/05

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