なぞなぞのすきな女の子 なぞなぞのすきな女の子 なぞなぞのすきな女の子の試し読みができます!
作: 松岡 享子 絵: 大社 玲子  出版社: 学研 学研の特集ページがあります!
創刊40年!世代を越えて愛され続ける、不朽の名作です!読み聞かせは4歳から、一人読みは6歳から
ピコピコピコさん 50代・その他の方

幼児におすすめ
5歳くらいの子におすすめだと思います。…

「さんしょっ子」 みんなの声

さんしょっ子 作:安房 直子
出版社:(不明)
本体価格:\0+税
評価スコア 3
評価ランキング 0
みんなの声 総数 1
「さんしょっ子」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 初恋の切なさ

    初恋の切なさが胸に残る本です。

    さんしょっ子とはサンショウの木に住んでいる精のことです。

    すずなの家にはサンショウの木がありました。すずなはサンショウの木にさんしょっ子があることは知っていますが、見たことはありません。すずなの幼馴染三太郎はすすなのことが好き。さんしょっ子は3太郎のことが好きで姿を現します。

    すずなの結婚話が起きたこと、それは子どもの世界との決別を意味することでもあり、樋口一葉の「たけくらべ」でも美登里に初潮があったことがやはり子どもの世界の決別を意味していたことを思い出しました。

    この絵本の中には三太郎のすずなへの片思い、さんしょっ子のすずなへの片思いの二つが描かれています。思っても思っても相手に伝わらない悲しさ。さんしょっ子は人間でないことから三太郎から対等に見られないという二重の悲しさがあります。

    願えばすべて叶うわけではない悲しさ、それは大人への登竜門として誰もが経験するもの。そのほろ苦さが情感豊かに切なく描かれていると思いました。

    いもとようこ好きな息子のために借りたものですが、この情感は小学校高学年ぐらいにならないとわからないのではないかと思いました。

    私は知らなかったのですが、安房直子は1993年に亡くなっているということです。もう新しい作品を私たちは読むことはできません。「きつねの窓」など優れた作品が多く、心に残る作品を描く作家でもありますので、もう一度読み直していきたいと思いました。

    掲載日:2008/06/05

    参考になりました
    感謝
    0

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



『雪ふる夜の奇妙な話』『夜の神社の森のなか』大野隆介さんインタビュー

みんなの声(1人)

絵本の評価(3)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット