「てをつなごうね、ペネロペ」 みんなの声

今日は楽しい雨あがりの日。お外では手をつなごうね、とママが話します。そしてまたまた楽しいことを考えちゃうペネロペですが・・・。表情で笑わす感じはありませんが、たたずまいでいつも癒されてしまいます。あーあ、みつかっちゃった。いたずらっこのペネロペです。

手は繋ぐのですが、いつのまにか私の方が手を離すのか気がついたら手を繋いでないことが多くて、リトルワールドで迷子にさせてしまった苦い経験があります。水溜りは、どの孫も大好きで、率先してピチャピチャしてます（笑）でも、読んであげるだけでも自然に学べて役にたつ絵本だと思いました。ぺネロぺはいつ読んでも可愛いですね。凄く癒されます。

なかなかお外で手をつないで歩いてくれない娘に
手をつないで歩くという基本を教えてくれる本がなかなかないので
見つけたときはこれだ！と思いました
しかし、手をつないで歩く絵が無い！（笑）

まだ「もしも」が理解できないので、ちょっと変えて読んでいます（笑）
最後、『ママといっしょにあるこうね』で、ペネロペが抱っこになってしまいますが
手をつないで歩いてくれるともっと良かったです…

みずたまりとびこんだりなどの想像が楽しい本なので、いつか、手をつないで歩くことが理解できて、
教育的なことではなく絵本の物語を楽しめるようになると良いなと思います

厚紙の本なのでやぶけにくくてよいです

ペネロペの可愛い妄想が素敵です。
大人の言うことを素直に聞くのが「イイコ」かもしれないけど、
子供はちょっとぐらいいたずらっ子のほうがいい。
かといってペネロペがいたずらをしてしまったら、
読んだ子供達も真似してしまいますよね。
大人と子供のことを考えて、上手い具合に作られた
絵本だと思いました。

厚紙絵本なので小さな子でもめくりやすいです。

このお話を読んでから娘は水たまりを見るとぴちゃぴちゃせずに、よけて歩いてくれるようになりました。
ペネロペが水たまりに飛び込む前にママ見つけてよかったね。そうじゃなかったら大変なことになってたわ、とちょっとドキドキしちゃいました。