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10件見つかりました
佐々木さんの絵本が好きな5歳娘、図書館でこちらを借りてきてすぐに1人で読んでいました。そして、読みきかせのときも興奮気味に、これおもしろいよ!!と教えてくれました。 タイトルからしておかしいのですが、もうここは佐々木さんの絵本を数々読んできたので気になりません。山にいるペンギンが氷を知らない、いや、ペンギンなのに山にいて氷を知らない、の方がしっくりくるなとか考えながら読みました。変装した姿も、おじさんからもらったかき氷機もちょっとぬけた感じで笑えます。
投稿日:2022/12/13
山に住んでいるペンギンというあり得ない設定から、すでに笑ってしまうこのお話。 この山育ちのペンギンがかき氷を求めて、山を下り、町へ行きます。 人間に変装して向かうんですが、なぜか服装は幼稚園児のスモックみたいな格好。 でも、どうにかかきごおりやさんを見つけて何杯も食べます。お金持ってないんだけどね笑。しかも変装むなしく正体がバレているっていう笑。 途中、ペンギンが誘拐されるというまさかの事件がありながらも、最後はとてもほのぼの。 最初から最後まで、佐々木マキワールド全開の楽しい一冊です。
投稿日:2020/10/01
かきごおりを求めてやまからきたぺんぎんのお話。 佐々木マキさんらしく、どことなくとぼけた感じがいいですね。 もうすぐ12月という時に読んでしまいましたが、夏のお話です。子供は気にせず、楽しんでいます。 ぺんぎん、お手柄です。
投稿日:2016/11/27
山に住むペンギンが、かき氷を食べてみたい! と、町へ出かけるお話です。 お金をもってないのに、何杯もかき氷を食べてしまうペンギン。 やさしいお店のおじさんのお手伝いで、アイスクリームを売って働くことにしました。 そんなペンギンが誘拐されてしまいます! 思わぬスリリングな展開もあって、 楽しく読めました。
投稿日:2015/10/14
ペンギンと氷、なんとも素晴らしい組み合わせ! 氷を食べたいがために子供に変装して バスに乗ったつもりですが、完全にペンギンのまんまでした。 ただ保育園児みたいに水色のスモッグに黄色い帽子を かぶっただけ! かき氷に案外早くたどり着いたので、拍子抜けしましたが、 そこからの活躍がなんとも最高です。 寒いところが平気なペンギンだからこその活躍、 とってもステキでした。
投稿日:2014/11/06
ペンギンが、初めて食べたかき氷。 きっと、美味しかったに違いありませんよねー。 お金は持っていませんでしたが、アイスクリーム屋さんを繁盛させ、泥棒も捕まえてと、大活躍だったと思います。 ペンギン形のかき氷機械は、お店でも売っているので、見かけたら思い出しそうです。
投稿日:2014/04/17
山奥にすんでいるぺんぎんのおはなし。 どうして、ぺんぎんなのかって思うけど、読んでいくとわかるのでお楽しみに。 カキ氷が食べたくて、人間に変装してもぐりこんだお店で、御主人が 「ペンギンからお金をもらえないよ」 と言うのには、ちょっぴり感動しました。 ペンギンだから、小さな子供だから、お年寄りだから・・・ たくさんの手を差し伸べる人がいると思うのです。 そして、優しさをもらった人から、また次の人へと、優しさはリレーされていくのだと、私は思います。
投稿日:2010/09/09
子供がかわいいペンギンの表紙にジャケ買いでした。 ペンギンが町に行くため、いろいろな格好に仮装するところが大好きでした。 最後見事どろぼうをやっつけるところも気持ちがすっきりします。 この本を読むと暑くてむしむしする夏が待ち遠しくなります。
投稿日:2010/04/27
ぺんぎんが山に住んでいるっていうのも、なんだか不思議な感じだけれど、このぺんぎん君は、山で1人暮らし。 毎日、魚を採って食べていました。 でも、ぺんぎん君には、魚のほかに食べたいものがありました。 かきごおりです。 ぺんぎんに、かきごおり、とってもよく似合いますよね。 そこで、ぺんぎんは、町に下りてくるのだけれど、そこでひと騒動。 ぺんぎん君ならではの、どろぼう逮捕に、なるほどー、この手があったか、と納得です。 最初から最後まで、ひょうひょうとしてぺんぎん君のキャラクターもいいですね。 でも、一番よかったのは、最後のシーン。 おじさんにもらったおみやげのかわいらしいこと。ほんとに、ぺんぎんって、どんなものになっても愛らしい。 ぺんぎんの形のかきごおり機。息子も、これにひかれたようで、こんなのがほしいなぁ〜と一言。
投稿日:2008/09/03
図書館で佐々木マキの本を検索していたら出てきた本です。「やまからきたぺんぎん」という不思議な題名に惹かれました。ぺんぎんって山に住んでいないですよね。 山に住むぺんぎんが、かきごおりを食べてみたいと町へ行きます。人間の子どもに変装しようと、幼稚園ルックになるところがまずおかしかったです。 町を歩いているぺんぎんの様子を見て「なつペンギン」という絵本を連想しました。 ぺんぎんはアイスクリームを売っている親切なおじさんのところで暮らすことになります。 怖いことにも巻き込まれてしまいますが、ぺんぎんなりの機転で乗り越えます。 息子は、おもしろいお話が好きなので所々で笑っていました。 夏の話なので、冬に読むには少し寒いなあと思いました。佐々木マキファンのお子さんにお勧めします。
投稿日:2008/02/07
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