あひるさんやおさるさん、いろんな動物のかわいいおしりがたくさん出てきます。
そして最後は「わたし」のおしり。
ところが動物たちは何もつけてないおしりだったのに、
「わたし」のおしりはおむつ姿。
そこで次のページをめくると、裸ん坊の後姿。
そして「あった」の言葉で締めくくられてます。
かわいい絵本だと思いました。
息子に読んだ後は、必ず息子のおしりを触って
「おしりあったー!!」っと言ってあげます。
それが息子には楽しいみたいで、この絵本も笑顔で見てくれています。
いつかお風呂上り、裸ん坊で走り回る時がきたら、
「おしりあったー」を連発しながら追いかける事になるのかも知れないですね。
それも楽しみです♪