「いたずらまじょ子とおかしのおうち」 みんなの声

今回は「おかしのおうち」がコンセプトです。
１冊に３話のお話が書かれています。
「魔女」に「お菓子」に，小学校低学年の女の子の一人読みにぴったりな児童書に思いました。
シリーズ本なのでどんどん読めるのも楽しいですね！
もちろんどこから読んでも大丈夫です。

絵本ではなく児童書ですが、５才の子が一人で読むのは難しいので（そのわりに、借りてくるんですよね）読み聞かせをしています。
漢字に振り仮名があるので、小学生くらいになれば、ひとりで読めそうです。

子供が夢見る「おかしの　おうち」がテーマのお話が３本入っている、一冊です。

どのお話もお菓子がでてくるのですが、甘くて美味しいだけではありませんでした。
どきどきの冒険もあり、いたずらもしちゃったり、お姫様も登場して、女の子が大好きなストーリーです。