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おたまじゃくしの チャム」 ママの声

おたまじゃくしの チャム 作・絵:竹中マユミ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:初版 2008年06月
ISBN:9784033315607
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,538
みんなの声 総数 18
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  • 夢見るおたまじゃくしがかわいい

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子5歳

    大きくなったら○○になりたいな。と胸ふくらませるおたまじゃくし。おたまじゃくしがほかの動物に変身した姿がおもしろいみたいで、見て見て!と大笑いしていました。
    ねらったおもしろい絵とかじゃないのに、子どもの心はわしづかみされているみたいでした。

    投稿日:2018/02/06

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  • 憧れ

    とても面白かったです。
    おたまじゃくしからカエルへの、成長の変化もよくわかるので、勉強にもなりますね。
    何よりも、チャムくんの自由に憧れる発想が、素敵です。
    最後には、お母さんに憧れて、一安心しました。
    お母さんも、チャムくんの憧れの存在になれて、きっと嬉しかっただろうなーと思いました。

    投稿日:2013/03/30

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  • 絵本で楽しく学べる素敵な作品!!

    オタマジャクシがカエルになるまでを描いた作品です。

    息子はかなり気に入っていて毎晩読んでと言っています。

    オタマジャクシ→魚みたい

    後ろあしが出たら→鳥みたい

    前あしが出たら→カメみたい

    主人公のチャムは自分の成長(変化していく体)に合わせ似ているモノに憧れるみたいです。だけど一番素敵なのはやっぱりお母さんだったんですね。

    息子はオタマジャクシが変身していくのを楽しみながら学べたように思います。

    図鑑はまだ早いかなって思うような小さいお子さんでもオタマジャクシには詳しくなれる作品なのでオススメします。

    投稿日:2012/12/04

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  • ○○になりたい。夢見るお年頃

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳

    この絵本を読んだとき、一番初めにおはなしのろうそくに載っている『世界で一番きれいな声』と流れが似ているなと、思いました。
    『世界で…』ではアヒルの子が、聞こえてくる色々な美しい声の主のマネをするのですが、どうしてもうまくいかなくて、最後にお母さんの声を聞いて「やっぱりこの声(鳴き方)が一番素敵」と思うお話です。

    「やむ」のお話は、オタマジャクシから大人(カエル)になるまでの過程で、
    こんな生き物になりたい(人間でいうなら、こんな人になりたいとか、こんな職業になりたいとかいう夢でしょうか?)
    と、夢見るお年頃の子どもの素直な感性が可愛らしくて、なかなか楽しく読めました。
    4,5歳くらいから小学校の低学年くらいのお子さんたちにお薦めします。

    投稿日:2012/10/14

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  • 不思議ななおたまじゃくし

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子2歳

    かわいいおたまじゃくしのチャムのおはなし。
    自分はおおきくなったらどんなふうになるんだろうと
    想いをめぐらせます。
    おたまじゃくしほどママやパパに似ない子供はいないですよね。
    その不思議さに子供たちも興味津々です。
    魚みたいなのに足が生え手が生え、
    そしてしっぽが消えて陸にあがれるのです。
    本当に不思議な生き物ですね。

    投稿日:2012/07/31

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  • 大きくなったらどんな風になりたい?チャムは何になるんだろうね。と想像を膨らませながら楽しんで読めました。
    おたまじゃくしに足や手が出てきてかえるになっていく成長過程を小さい子が学ぶのにも良い絵本だと感じました。
    イラストも暖かみがあって可愛らしかったです。

    投稿日:2012/05/29

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  • おたまじゃくしの成長

    カエルが好きな4歳の娘が図書館で選んで借りました。

    おたまじゃくしのチャムが大きくなったら魚になるのかな?鳥になるのかな?と、考えるたびに、娘はカエルやで!!と笑って突っ込んでいました。

    娘は主人公のチャムに夢中でしたが、わたしはチャムの母(カエル)にあこがれます。
    どんどん成長していく子(チャム)をせかす訳でも、
    言い聞かせる訳でもなく、穏やかにあたたかいまなざしで見守る姿。
    そして、子ども(チャム)はその母親に憧れを抱く。

    私もそんな母親になりたいな、と読むたびに思います。

    投稿日:2011/08/14

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  • はやく おおきくなりたいなぁ!

    これね〜、すごくオススメです☆

    おたまじゃくしのチャムは、少し大きくなるたびに
    自分と似た仲間を見つけて、
    「うわぁ!はやくこんな風になりたいなぁ」と憧れを抱きます。
    おたまじゃくしの時は、「おさかな」
    後ろ足が生えたら、「カモ」という具合に。

    その顔が、キラキラ☆わくわく♪ほっぺもピンクで、すごく可愛い!
    話を聞いたお母さんは、その都度、相当ビックリするのですが、
    特に否定もせず(笑)

    うちの娘も、最近
    「おおきくなって、ままになったら、それつかってもいい??」
    とよく聞きます。
    普通の包丁とか、大きなはさみとかなんですけどね(笑)

    こども達は、まだ見ぬ未来に憧れがいっぱい☆
    おたまじゃくしのチャムは、まさにそんな憧れを素直に語って
    くれます。
    娘も、わくわく♪しながら見ていました☆

    投稿日:2010/12/29

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  • おたまじゃくしは何になる?

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    ちょっととぼけた雰囲気のかわいいおたまじゃくし、チャムが主人公。
    ご存知のとおり、おたまじゃくしは生まれてから段々と姿が変わってきます。
    そのたびにチャムは自分と似ている姿に憧れ、早くああいう風になりたいなぁと思います。
    最初は魚、後ろ足が生えてくると鳥、前足も生えてくると亀、といった具合に。
    チャムの想像した成長姿がおかしくて、娘はそのたびにくすくす。
    びっくりしているお母さんがいい味出していて、私もくすくす。
    自然の不思議を楽しみながら知ることのできる、素敵な絵本だと思います。

    投稿日:2010/08/02

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  • 小さいお子さんに、おすすめ♪

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子18歳

    うちの4代目ハムスターの名前と同じだ!(^^ゞと、借りてきました

    絵がとても丁寧です

    個人的に、すぐに憧れる感覚はどうかな?と思うのですが(^^ゞ
    短絡的で、とても単純なところはわかりやすく、小さいお子さんにいいかもしれません

    これからの季節に、お薦めです

    投稿日:2010/06/11

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