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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ひよこ」 みんなの声

ひよこ 作:中川 ひろたか
絵:平田利之
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\935
発行日:2008年05月
ISBN:9784323039077
評価スコア 4.39
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みんなの声 総数 30
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  • うちの子は・・・

    • ジーラさん
    • 30代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子0歳

    青い色がきれいで、シンプルな絵本です。ストーリーもシンプルで私は好きですが、うちの子はあまり興味を示しません。たまごが徐々に割れるところから早くもどこかいってしまいます。(涙)もっと年齢がたった方がいいのかな?

    投稿日:2009/11/14

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  • やっぱりママよね!

    平田さんのシンプルではっきりした色遣いが綺麗です。
    ひよこが生まれる絵本ってわりとありますが、
    ここまで、たまごが割れて生まれてくるまでの間のページをさいている絵本は
    珍しいなぁって思いました。
    生まれた時は、「あっ!」って嬉しくなっちゃいました。

    ひよこちゃんが一目散に歩いている様子も可愛いです。
    そして、最後のホッとした様な顔もいいですね!

    歩いている途中で色んな動物達に会うので
    2歳の娘は動物の名前を言って嬉しそうです。

    投稿日:2009/06/05

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  • かわいい!のひとこと

    ひよことにわとりの親子の話はいくつもありますが、この本はちょっと違います。なんだかほんわり、あたたかいのです。

    たまごが割れる瞬間もスローシャッターを見ているようで、少しずつ割れていき、でてきたひよこもすぐ顔をだすわけではありません。このこまおくりのようなストーリー運びが息子にはちょうどいいらしく、なんどもなんども読んでとせがんできます。

    そして最後ににわとりのママとお散歩で終わりかと思いきや、暖かいママの背中でお昼寝、とこの終わり方はちょっと意外で愛らしいなーと。こんな心温まるひよこのお話は他にないのではないでしょうか。

    投稿日:2009/05/25

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  • リズム感がいい

    シンプルで分かりやすい絵本で、我が家の0歳児も興味津々で絵本の世界へ入り込めたようです。
    言葉にリズム感があり、絵もかわいくて、読んでいる親の方が気に入って、暗記してしまったほどです。
    紙芝居というか、アニメーションのように、次のページを開くのが楽しみになる絵本です。

    投稿日:2009/03/10

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  • ほのぼのとした温かさ

    乳幼児向けのお話し会のボランティアをしているので、赤ちゃん絵本をよくチェックするようになりました。

    青を基調とした色がとても清々しく感じました。

    その中を歩くひよこちゃんもとてもかわいらしいです。

    黄色と青色のコントラストが目を引きます。

    オチにほのぼのとした温かさを感じました。

    投稿日:2009/02/24

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  • すがすがしい!

    孫の大好きな「ことり」と同作者コンビだったので、この絵本を選びました。案の定孫の反応は、予想通りとても喜んでいます。シンプルな言葉ですが、「あれ?」・・・「あれ あれ?」・・・「あれ あれ あれ?」同一語を増やすことで、孫にとって「なんだろう?」って次が知りたくなるようです。「ことり」は、刺激的な黄色でしたが、「ひよこ」は、すがすがしい水色で、気持ちまでもすっきりします。卵からひよこに孵るまでは左ページは、白で、「とことことこ」歩きだしたら左ページも右ページも全部水色の演出が素晴らしいです。下に黒い色のラインも存在感を増し次へ自然と続き、ひよこを追いかけたくなるのも魅力になっています。ひよこの黄色もとても水色に映え、かわいいです。うさぎさんの登場する絵に焦げちゃの色彩がとてもセンスがよく大好きです。生まれてすぐに探すのはやっぱりおかあさん!おかあさんの羽の中で休むひよことおかあさんの絵に心が癒されます。

    投稿日:2008/09/26

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  • 色使いがはっきりしている

    たまごが少しずつ割れて、お尻が出て、手が出て、ひよこが出てくる。
    いろんな動物に会って、最後お母さん(にわとり)のところにやってくる。
    ストーリー的には1歳の娘にもとてもわかりやすく、ちゃんと1ページずつめくって楽しめる絵本です。

    親から見ても、たまごからひよこが生まれるという事や、動物たちが出てくる事や、ひよこの親はにわとりだという事など、いろいろ学べていいなと思います。

    色使いがはっきりしているので、0歳児さんでも見ているだけでも楽しめると思います。

    投稿日:2008/08/13

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  • 親子愛

    卵から出てきたヒヨコのお話です。

    誕生と同時に真っ直ぐ突き進んで行くヒヨコの姿には逞しさを感じました。
    その先にいるお母さんが、このヒヨコを突き動かしていたんだろうなぁと思いました。

    親子の絆や親子愛がいっぱい詰まった絵本だと思います。
    是非、シリーズの『たまご』と一緒に子どもに読んであげたい一冊です☆

    投稿日:2008/06/30

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  • 平田利之さんの作品

    平田さんの他の作品で”ことり”という絵本の大ファンの娘の為にこの絵本を選びました。背景の水色がとてもハッとする水色で暑さも吹き飛んでしまうほど爽快な水色なのが私の心をとらえました。ひよこの黄色がとてもよく映えていたので娘もしっかりと捉える事が出来、ページをめくってもひよこから目を背ける事はありませんでした。1度読んだだけでは物足りなかったようで、何度も何度も読みました。この絵本も娘のお気に入り絵本になると思います。

    投稿日:2008/07/09

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  • 動線がしっかりした絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    金の星社の「はじめての絵本たいむ」シリーズ第7弾。
    中川ひろたか&平田利之さんのコンビで、「つみき」「ことり」「たまご」と3冊が発刊されていて、この作品は4作目になります。

    大変シンプルな作品ですが、動線がしっかりしているので、あかちゃんも受け入れやすいのではないでしょうか。
    そして、平田さんの色遣いの少ない絵がとても優しいので、惹きつけられることでしょう。
    平田さんの作風は注目していきたいと思います。

    投稿日:2008/07/06

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