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シマウマしましまなぜあるの?ふつうだと思う みんなの声

シマウマしましまなぜあるの? 作・絵:リラ・プラップ
訳:松田 素子
出版社:アノニマ・スタジオ
税込価格:\1,540
発行日:2008年06月
ISBN:9784877586676
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,287
みんなの声 総数 17
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  • テレビを知っていると読むのが難しくて…

    • ほしのさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    テレビでやっていたのは娘がとてもお気に入りでした。
    なので、この本もどうかなと思ったのですが…

    テレビのインパクトが強過ぎて、読み聞かせにはどうなんだろう?
    テレビを知らずに読んだら楽しかったかも。
    娘は本を読んでもらうのを喜んではいたけれど、読むこちらは、正直苦痛。

    室井滋さんのように読まなくてもいいよね?あの独特の口調が番組をさらに良くしていたんだろうな。
    それに、絵本は、たとえばしまうまだと「シマウマのからだはみんなしましまだ。なぜかななぜかな?わかるかな?」と質問があって、大きなシマウマの絵があるんだけど、”実は間違い”の三つの答えが同じページにあり、でも、その答えに対する絵はないのです。だから、想像力を働かせねばならないし、「ほかにもあるかな?まだまだあるかな?きみのかんがえたこたえはなあに?」
    で、ページをめくると、正しい答えを教えてくれず、三つの答えが実は全て間違いとも知らせることもなく、新しい質問、「クジラがしおふき、なぜふくの」となっているのです。

    巻末に正しい答えが書いてあるんだけど、これが小さい子には難しい。テレビは答えに対しても絵でも説明されていたので分かりやすかったけど、絵本だと、小学生くらいにならないと理解できないかも?

    娘からすれば、正しい答えなんて必要ないように思えるし、いろんな動物さんが出てくるのが楽しいようですが、読むこっちはちょっとしんどいな。
    それに、私は娘に対して「きみ」なんて呼びかけたことないし、「何でやと思う?」とか、きみではなく「○○ちゃん」とか文章通りに読まずに自分の言葉に変えてもいいのかな?

    小学生くらいの子が自分で読む科学絵本としては優れているとは思います。

    投稿日:2009/05/08

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