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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ぼちぼちいこか」 ママの声

ぼちぼちいこか 作:マイク・セイラー
絵:ロバート・グロスマン
訳:今江 祥智
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1980年06月
ISBN:9784032012309
評価スコア 4.62
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みんなの声 総数 228
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192件見つかりました

  • 絵が大きくて読み手によって変わる。

    人生あまり急いでいろいろなことを決めなくても、ゆっくり、休みながらいきましょう。
    生活に追われていたり、がんばっている子供達に読んであげたい本だと思います。
    「ぼちぼちいこか」の絵本を大型紙芝居にして子供達に見せてあげたい、を目標にしています。

    投稿日:2002/09/26

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  • 家族で大笑い

    読んで3ページ目で、大笑い。
    次々と主人公のかばが、こけたり、失敗したり・・・。
    最後まで成功はしなかったけど、タイトル通り、ゆっくりと焦らないかば君は、読者をほんわか、暖かい気持ちにしてくれます。
    すっかりお気に入りの絵本になった娘は、パパに読んであげて、パパも大爆笑、家族みんなのお気に入り絵本となりました。

    投稿日:2002/09/13

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  • マイペースでいいんだよ。安心します。

    のんびり、どこかとぼけたかばさんが主人公。何になろうか、失敗してもダメでも無理でも、くじけない。とっても心に響く本です。自分の子を、ついお友達と比べてしまった時、お子さんが自信をなくしている時など、是非読んで欲しい本です。お子さんだけでなく親の方も、安心しますよ。

    投稿日:2002/07/05

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  • 日々雑事に追われているママにもお勧め

    • もっちさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    なかなか関西弁で訳してある絵本を見たことがないので、関西出身の私には子供に読み聞かせやすい気がして、選びました。
    ユーモラスなかばの絵と関西弁がマッチしていて、子供のお気に入りの一冊になっています。
    またこの本を読むと、「あせらずゆっくり進めばいいんだ」と、肩の力が抜ける感じがして、気持ちに余裕のなくなってるときには、特にお勧めの一冊です。

    投稿日:2002/06/26

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  • 子どもお薦め!疲れた大人のための本かも?

    小学生の息子が薦めてくれた本。なんかほのぼのして、日々の生活に追われてしまってる時、肩の力抜いてのんびり行こかって気持ちになります。もしかして、おこりんぼ母さんに息子からのメッセージだったかな?

    投稿日:2002/06/24

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  • 私は20代で知りました

    子どもができる前に私がはまった絵本のひとつ。
    私も勧められて読みました。疲れたな〜と思うときにまた引っ張り出して読みたいと思う、今で言う癒し系の絵本です。子ども大人にもお勧め!!

    投稿日:2002/06/20

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  • ぼちぼちって何?(子ども談)

    いろんなものに挑戦しては失敗するカバが関西弁でしゃべるのがほのぼのしていて、おもしろいです。私は普段は標準語をしゃべりますが、元関西弁ネイティブスピーカーなので、子どもは結構おもしろがってくれます。ぼちぼちという意味が理解できなくて説明に苦心しましたが、覚えると使いたいのが子ども(笑)。無理やり使って大人をびっくりさせていました。絵本にきれいな言葉使いを求めている人にはお勧めできないかもしれませんが、ほのぼのできて、子どもも私も好きです。

    投稿日:2002/06/17

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  • おとぼけカバくんと関西弁が絶妙マッチング

    • うたちゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子12歳、男の子10歳

    子ども達と出かけた絵本フェアで発見し、その場で立ち読みして、大笑い。即求めて、帰りの車のなかでも爆笑の嵐でした。やる気満々のカバくんの試みは、ことごとく玉砕。その失敗と関西弁が絶妙のハーモニーでまたまた笑わせます。「おくにことばで読んでみては」という訳者の今江祥智さんのおすすめに従い、岡山弁で読むこともあります。これも結構楽しい。消防士、バレリーナ、飛行士、ピアニスト、なんにもなれなかったカバくんですが、「無理しなくていいんだよ、気楽に、気楽に」と言ってくれてるような気がして。つらいときや親子喧嘩の仲直りの時にもぴったり。

    投稿日:2002/06/13

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  • とにかく楽しい!

    はっきりとした絵柄と、単純な文章で、子供も楽しみやすい絵本です。関西弁が楽しく、読むときは、関西人になりきって読むのがコツだと思います。子供もくすっと笑いながら、最後の「ぼちぼちいこか」でのんびり気分になっているようです。読んですっきりリラックス効果のある絵本だと思います。

    投稿日:2002/05/14

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  • 肩の力を抜いてくれます。

    • 海月さん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    初めて読んだ時は、関西弁のニュアンスとかばさんのイラストがすごくしっくりしていて、とても面白いと感じました。
    何度も、読み返すうちに、この本は関西弁で書かれているからこそ、この温かさが出て、思わずほっとさせられるんだと思いました。ぜひ、一度、コテコテの関西弁ネイティブスピーカーに『読み聞かせ』て欲しい本です。子供たちも大好きな1冊です。

    投稿日:2002/04/21

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