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恐竜トリケラトプスと巨大ワニ自信を持っておすすめしたい みんなの声

恐竜トリケラトプスと巨大ワニ 作・絵:黒川みつひろ
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1993年06月
ISBN:9784338101035
評価スコア 4.45
評価ランキング 11,052
みんなの声 総数 10
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  • 巨大ワニがすむ川を越えたい

    川向こうに見える植物を求めて川を渡りたいトリケラトプスの前にデイノスクスが立ちはだかるお話でした。
    息子も娘もお話の展開をドキドキと、そして、心配をしながら見守っていました。
    最後にデイノスクスの頭の化石が載っていましたが、その大きさには驚きました!
    とてもおもしろいお話でした。

    投稿日:2021/08/07

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  • ワニも、いたんだ!

    「恐竜の大陸」シリーズ、第三弾。

    いまから7000万年前のアメリカ大陸。
    気候変動によって大地は渇き、恐竜たちは緑溢れる南の地へ向かいます。

    ビッグホーン率いるトリケラトプス達もまた、南の新天地を求めて旅を続けていましたが、行く先々で餌となる植物が食べ尽くされていました。セントロサウルスの巨大な群れが通ったためでした。

    ビッグホーンは、なんとかセントロサウルスの群れを追い越しますが、その先に待ち受けているのは巨大ワニ(デイノスクス)の生息する川。

    大型恐竜の巨大な群れの恐ろしさ、巨大ワニとの戦い・・・小さなリトルホーンも、生き残るためには自分の力でピンチを切り抜けなくてはなりません。
    今回は、かなりシビアな物語です。

    リトルホーンが川を渡るシーンでは、「がんばれ〜!がんばれ〜!」と声を出して応援する子どももいました。

    そして、ワニ。
    恐竜の時代に、恐竜ではない巨大爬虫類がいた、という事実は、子ども達にとって新鮮な驚きだったようで、知識を深める楽しさを教えてくれる一冊でもあるな、と思いました。

    *出てくる恐竜、爬虫類
    トリケラトプス
    セントロサウルス
    デイノスクス
    ダスプレトサウルス

    投稿日:2021/04/13

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  • これはなんて書いてるの?

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    息子が年少の時、幼稚園で借りてきた本。

    男の子ってどうして恐竜が好きなんでしょう。

    この恐竜シリーズを何度も借りてきてくれるけど、
    どうせなら最初から順番に読みたかった。

    でも、途中からでも特に問題もなく、
    すぐに世界に入り込めました。

    息子は怖がりながらもじっと見て、
    後ろの解説も「これはなんて書いてるの?」
    と興味津々。

    投稿日:2018/10/27

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  • ほんとに大きいデイノスクス

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子2歳

    巨大ワニ,デイノスクスとトリケラトプスの戦いを描いた絵本です.TVでクロコダイルが獲物を襲う様子を見たことがありますが,これよりはるかに大きいデイノスクスなので,その迫力はすさまじかったんだろうなあと想像がつきます.
    セントロサウルスの大群を眺める場面は,恐竜たちの数の多さに圧巻でした.リトルホーンのかわいらしさと肉食恐竜の恐ろしい姿のギャップも面白いです.
    リトルホーンが浮いたり沈んだりしながら必死に泳いで川を渡っているとき,息子は落ち着かない様子でハラハラしながらリトルホーンを見守っていました.危ないっと思った瞬間,ビッグホーンが現れて,ほんとに頼れるお父さんです.

    トリケラトプスシリーズ,毎回いろんな恐竜が出てくるので楽しみにしている息子です.

    投稿日:2015/06/21

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  • シリーズで最も印象的☆

    図書館で出会ってから、次々と借りては読んで、読んで〜!を繰り返してきた黒川みつひろさんのトリケラトプスシリーズ。現代も生息するワニ・・・の超巨大バージョンということでイメージもしやすく、この本は、親子ともに最も印象的な1冊でした。絵本を返してからもずっと、「巨大ワニが出た〜」と両手を大きなワニの口に見立てて、バックン、バックンと迫ってきます。

    動物園でもいつになく真剣にワニを眺めていた息子。この絵本シリーズに出会ってからは、3歳でもその子の興味にぴったりとはまれば、かなり長いお話もしっかり聞けること、内容もよく理解していることに驚きました。今日も絵本を開くと同時に「いまから7000万年もむかしの、アメリカ大陸のことです。」とお決まりのフレーズを一緒につぶやく息子がいます。

    投稿日:2015/06/02

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  • 犠牲のもと・・・

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    息子が小学校から借りてきました。
    このシリーズは絵の迫力がすごくてお話の中に引き込まれてしまいます。

    今回は巨大なワニがいる川を渡らなくては行けない!というなんともハラハラなお話。
    川には巨大なワニが。後ろから肉食恐竜が迫るという絶対絶命の場面もありドキドキハラハラさせられました。
    ついつい読みながら力が入りましたよ〜・・・。
    誰かの犠牲の元助かるという設定が、残酷なようですが現実的で色々と考えさせられました。

    昔の巨大ワニは頭だけで2mもあったんですね!!
    手をあげて大きさを表してあげるととってもビックリしていた息子でした。

    投稿日:2009/08/31

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