大坂城 絵で見る日本の城づくり 大坂城 絵で見る日本の城づくり 大坂城 絵で見る日本の城づくりの試し読みができます!
作: 青山 邦彦 監修: 北川 央  出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!
巨大な城が建ち上がっていく様子を精緻な絵で楽しむ一冊!

いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー」 みんなの声

いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー 作・絵:ジョン・バーニンガム
訳:たにかわしゅんたろう
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:1988年09月
ISBN:9784251005175
評価スコア 4.56
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みんなの声 総数 58
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  • バーニンガムさん

    バーニンガムさんの作品だったのでこの絵本を選びました。主人公に起こる様々なことに興味を持ちました。なかなか信じてもらえなくても自身を持って本当のことを語る主人公がかっこいいと思いました。先生の身に起こることも奇抜で心を奪われました。

    掲載日:2010/10/27

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  • こんなことってある???

    • ムースさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子8歳、女の子3歳

     ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー、お勉強しに毎日てくてく出かける。途中で彼が出会うのは、マンホールから現れたワニだったり、しげみから現れたライオンだったり、橋を襲った高潮だったり。ワニにかばんをかみつかれ、ライオンにズボンをやぶかれ、高潮にさらわれて…、そんなことしていたら、学校に遅れるのは当たり前。でも、恐ろしげな顔をした先生は、ジョンが遅れた理由なんてまったく信じてくれません。そして、ジョンは罰を受けるのでした。こんな不条理、世の中にあるでしょうか。でも、最後にはその先生がこの不条理を体験することになります。結末がどうなるかは、読んでからのお楽しみ。生徒、先生、学校のお話なので、対象は年長・小学生ぐらいから???
     おもしろくて変わったことに興味を持ち始めた息子の、ここ数年のお気に入りがこの絵本。「こんなことってある!?」と言いながら、結末で笑います。どんな見方をするかは読者次第。いろいろな味わい方ができるので、希少価値のある作品だと思います。

    掲載日:2002/11/02

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    1
  • 先生はわたしかも・・・

    • アサさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子10歳、男の子9歳

    「ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」
    という名前が繰り返しでてくるのが、呪文みたいで面白い、と思って学校の読み聞かせで読みました。
    図書室にかなりの人数が集まって、ざわついた中での読み聞かせだったのですが、良く聞いてくれていたと思います。

    いつもとんでもない出来事に巻き込まれ、遅刻してしまうジョンの話しを、端から嘘と決めつける先生。
    ・・・自分の姿に重なってしまいました。

    大人ならなんでもないことでも、子ども達にとっては重大事件ということがたくさんあるのかも。
    だって、まだ数年しか生きていないのですから、初めて出会う困難もいっぱいあるはずです。

    子どもの言い訳、子どもの目線でしっかり聞こう・・・と思いました。
    さもないと、この先生のように、最後は子どもに置いて行かれちゃいそうです・・・

    掲載日:2016/06/17

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  • ピリッとスパイスの効いた絵本

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、女の子4歳

    図書館の「高学年のよみきかせにオススメ絵本」の棚にあった一冊。
    小4の息子と読むつもりで借りてきましたが、
    題名は面白そうだけどなんか短そうだし、
    中・高学年で楽しめるのかな?と疑問でした。

    ところが、これが意外にも、息子は喜んでくれました。
    何回も同じ繰り返し、それでいてピリッとスパイスの効いたこんな感じの絵本、息子も私も大好きです!
    ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーっていう
    長ったらしい名前も、気に入ったようです。

    最後は、ふふんざまあみろ!とスカッとしました。

    翻訳は谷川俊太郎さん。
    絵本の裏表紙に英語で書いてある
    「手袋おとしません、ワニのうそつきません」のもまた味がありました。
    ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー、
    ウソってつづり、間違えてるよ。
    原文で読んだらもっと違う面白さがあるような冊です。

    掲載日:2016/05/12

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  • あんたが信じないで誰が信じる?

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     なんとも英国っぽい。先生が生徒をフルネームで呼ぶところなんて、繰り返されると吹出したくなる。それに先生の態度が、どんどん大きく躍っていくのが憎たらしい。見返しの〇〇しませんを見て、何だろうと思ったけど、反省文だったなんて、面白い趣向です。子どものことは信じることからスタートしましょ。親にとっても勉強になった絵本です。傑作でしょう。感謝。

    掲載日:2015/01/25

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  • 親子で大ウケ

    ジョンパトリックノーマンマクヘネシー、一回読んだら覚えました。
    本文に何度もフルネーム出てくるんですもん。

    ジョンは、毎度毎度ありえない出来事のせいで遅刻して、先生に怒られます。
    そのときの先生の顔が怖くて面白い、笑。
    そして、毎回、罰がかなり重い。ええぇーーー!って思います。
    でも、ジョンは、文句言わないで罰を受けます。なんで反抗しないんだろう。無駄だと分かってるからかな?だって、鼻からジョンの話を嘘と決めつけるような人なんだもの。
    でも、道をあるいてたら、ライオンがきて・・・とか、信じられないですよね、大人は頭硬いですから、苦笑。先生の気持ちも分からんではない。私も絶対信じないと思う。

    でも、本当なんですよね。それは読者は読んでるから知ってるんですよね。

    最後の最後で、このありえない状況に陥るのは先生。
    でも、ジョンは・・・。
    さて、彼は一体どこに勉強しに行ったのかしら。

    掲載日:2014/11/23

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  •  長いタイトルです。長すぎるので引用しません。
     数えると、33文字もあります。
     そのうち、「−」以下は、この絵本の主人公の少年の名前です。名前だけで21文字あります。
     これはイギリスの物語ですが、日本にも長い名前の子どもがいます。
     「じゅげむ じゅげむ ごこうのすりきれ かいじゃりすいぎょの・・・」と、まだまだ続きます。でも、これは落語の「寿限無」というお話。
     この落語でもそうですが、長い名前を呼ぶのにリズムが必要。早口の技術です。
     この絵本で繰り返し出てくる「ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」という男の名前を読む時も、リズムが必要です。 これは結構難しい早口言葉といえます。
     (もし、お父さんやお母さんとこの絵本を読むのだったら、もっと「早口で!」とせがんでみるのも面白いと思います)

     ここでは短く「ジョン」くんと書きます。
     だって、「ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」くんなんて書いていたら、それだけで終わってしまいそう。
     「ジョン」くんはまじめな男の子。いつも「おべんきょうしに」歩いています。
     ところが、「ジョン」くんは不幸な男の子でもあって、途中でワニにあったり、ライオンに咬みつかれたりします。だから、いつも遅刻をしてしまうのです。
     先生に遅刻の理由を言っても信じてくれません。
     たしかに、ワニにあったりライオンに咬みつかれたりはめったにしないもの。
     先生は「ジョン」くんに罰として、「もうわにのうそはつきません」と300回書くように言います。
     「ジョン」くんが書いたたくさんの「もうわにのうそはつきません」が、表紙裏に載っています。これを見るだけで、「ジョン」くんがかわいそうになってしまいます。

     この絵本のおわりには、「ジョン」くんの遅刻の理由を信じようとしなかった先生に起こる不幸が描かれていて、「ジョン」くんとともに読者の気持ちもスッキリするようにできています。
     だって、読者は「ジョン」くんの遅刻の理由がワニにあったり、ライオンに咬みつかれたりしたことを知っているのですもの。
     ジョン・バーニンガムの素敵な絵本、もちろん谷川俊太郎さんの訳もいい。

    掲載日:2014/05/26

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  • 人の言うことは信じましょう

    • イザリウオさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子13歳、男の子10歳

    いかにもジョン・バーニンガムらしい話はこびで、「あはは」より「くすっ」という笑い声が似合います。

    ジョンはいたってまじめに普通におべんきょうをしに出かけていく、が、途中、ありあないことが起きて遅刻してしまう。

    先生も、ジョンの人柄をわかっていれば、確かに突拍子もない話だけど、少しは信じてあげられたのでは?

    最後はジョンではなくて先生にとんでもないことがジョンの目の前で起きているけれど、ジョンは今まで先生に言われたように言い返すだけ。

    人の話は、まずは信じてあげたいですね。

    掲載日:2013/01/30

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  • 大人はドキッ、子どもはゲラゲラ

    『ガンピーさんのふなあそび』や『旅するベッド』が大好きで、その穏やかなイメージで読み始めましたが、今回はなんだか様子が違いました。
    いつも学校に遅刻をしてくる男の子がいます。その子の名は「ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」。なぜ遅刻するのか先生に説明しますが、「ワニがかばんをとってしまったから」「ライオンが現れて・・・」などの理由だったので、先生は全く信じてくれません。
    でも、最後に学校にゴリラが現れて、先生が捕まってしまい、助けてくれと先生が叫ぶのですが、ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーは、「そんなバカなこと、あるわけないじゃありませんか」といつもの先生のセリフをまねして、立ち去ってしまいます。
    大人はこのラストにドキッとしてしまいますが、小さな男の子が先生をぎゃふんと言わせてしまう様子が子どもはスゴく嬉しいらしく、何度も読んでとリクエストされます。
    この本は、小学校での読み聞かせでも大人気、とボランティアの方に聞いたことがあります。「ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」という名前の繰り返しを聞くたびに、みんな声を上げてゲラゲラと笑うそうです。終わる頃には「ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー!」と口々に言っているとのこと。容易にその様子が想像でき、なんだか楽しい気分になりました。

    掲載日:2012/07/11

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  • なんだか怖い絵本だと思います。

    5歳の子供に読みました。

    子供は、全体的に奇想天外で面白いお話♪と捉えたようで、
    楽しそうに聞いていました。

    親は、ちょっと怖い絵本だと思いました。
    何と言うか・・・
    いろんなことが理解できなくて、話に余白がありすぎて不安に感じると言うか。

    おとこのこは、先生を助けずに勉強しに行ってしまうんですよね。
    どこに行くの?いつもの学校じゃなくて、どこ?
    「べんきょう」という言葉は何かを象徴しているのでしょうか?

    原文ではどうなっているのかな・・・

    こういう、余白を自分自身で埋めるタイプの絵本、
    難しい・・・と感じてしまって、私はちょっと苦手です。
    皆さんはいかがですか?と伺いたくなってしまう一冊です。

    掲載日:2012/04/23

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