あくたれラルフのクリスマス あくたれラルフのクリスマス
作: ジャック・ガントス 絵: ニコール・ルーベル 訳: こみや ゆう  出版社: PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
わるい子は、プレゼントをもらえないのよ!
あんじゅじゅさん 40代・その他の方

確かに、あくたれ
「あくたれ」というなんだかパンチのある…

おこだでませんように」 みんなの声

おこだでませんように 作:くすのき しげのり
絵:石井 聖岳
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2008年06月
ISBN:9784097263296
評価スコア 4.82
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みんなの声 総数 261
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  • 頑張っている先生とお母さんへ

    この本の感動は、もう多くの方に書き尽くされていますが、
    主人公である男の子にも、先生にも、そして
    おそらく、たった一人で懸命に二人の子育てをしているお母さんにも
    等しく、優しく暖かいまなざしが注がれているところが
    何よりも素晴らしいのです。

    子育てに正解などありません。
    迷ったり、失敗したりしながらも、
    いつでも、何度でもやり直すことができるはず。
    そう、信じたいと思いました。

    「どうしてこの子、おこだでませんように、って書いたんだろう」
    と、不思議そうな息子が、
    「あ、でも、ここには、おこられませんように、ってちゃんと書いてあるよ」

    最後のページ、家で妹と共に、お母さんに抱き締められている男の子のそばには、小さな笹と短冊が3つ。
    先生かお母さんに、正しい書き方を教えてもらって、書き直したのでしょうか。
    きっと、優しく教えてもらったに違いありません。
    その字を見ると、胸がつまる思いでした。

    息子は、この本を読んだ後、しばらく考え込んでいましたが、自分でも短冊を書く、と言い出しました。
    去年までは「ピアノがほしい」とか「アンパンマンになりたい」だったのですが、今日書いたものを見ると、こう書いてありました。

    「まいにち なかないで ようちえんにいけますように」

    掲載日:2011/01/26

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    22
  • 大人の絵本ですよね・・・

    • ハルチェリーさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子15歳、男の子13歳、女の子6歳

    こちらのサイトで、今、話題の本というので、先日、手にとって読んで見ました。一年生の男の子が主人公で、一人称で、おはなしは進んでいきます。
    読み終えた後、まず、「ごめんね、お母さんが悪かったね・・・」が浮かびました。
    この本は、親や、先生に反省を促す絵本ではないでしょうか・・・。
    子どもを一面的に捉えてばかりではいけませんよって、作者は言ってくれているのですよね。本当に、大人の心にジーンと来る絵本です。
    絵本にお金を出すのは、結局、大人だから、大人の心をひきつける本を書くことが、先にですぎちゃったのでしょうか。
    確かに、この本を読んで、共感する子どももいるでしょう。
    でも、ちょっと待ってほしい。自分の心の中のもやもやしたものが、はたして、この一面的な捉え方にあてはまるんだろうか・・・。
    「僕のもやもやしたものは、これなんだよ、お母さん」って、与えられた応えに、簡単にとびついてしまいかねない・・・そんな危機感を覚えました。
    これって、考えすぎでしょうかね・・・。

    掲載日:2009/06/08

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    22
  • 私の本でした

    • みんぷんさん
    • 30代
    • ママ
    • 長野県
    • 男の子7歳、男の子5歳、女の子0歳

    絵本ナビで見かけて以来、購入して読んでみようと思った本です。
    私は、一度読んだだけで涙が止まりませんでした。
    人によって感じ方はそれぞれでしょうが、この本はまったく私のお話だったのです。

    私事ですが息子が入学して一年間、親も子も初めての学校生活…
    今まで元気で個性的な子と思っていた息子が悪魔に思えたこともある位、このお話のできごとがそのまま私の家庭にもありました。
    先生からのたびたびの電話に、子どもの気持ちを第一に考える余裕もなく、発達障害?ストレス性障害?と悩んだ一年でした。
    担任の先生や相談員の先生に「とにかく褒めてあげましょう」と言われながらもどうしてもいけないこと、できないことばかりに目が行ってしまう…。

    そんな時に出会ったこの本は、ほめてあげることの大切さ、改めて感じる子どもへのいとおしい気持ちが、すっと、しかも直撃で入ってきた本です。
    1、2年の課題図書にもなっていますが、私の場合、逃げるようですが親として恥ずかしく、まだまだ子どもとは一緒には読めそうにありません。
    「おこだでませんように」…私の息子は同じように感じているかわかりませんが、せつないすなおなこの「ぼく」の気持ち、しっかりと受け止めたい、と思いました。

    掲載日:2009/04/24

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    17
  • 男の子の心の声に涙が出ます。

    息子に読み聞かせながら、途中で押さえきれず号泣。息子を心配させてしまいました。。。
    子どもの気持ちに寄り添った素晴らしい絵本です。
    ぜひ多くの方に読んでもらいたい!

    「ぼくは いつもおこられる。いえでも がっこうでも おこられる。」
    男の子の心の声。
    「ぼくは どないしたら おこられへんのやろ」
    何をやっても空回り、迷惑を掛けて怒られてしまう。
    みんなと仲良くしたいのに、本当は褒められたいのに。
    「ぼくは わるいこ なんやろか・・・」
    ぐっと歯を食いしばる男の子の横顔、胸に迫ります。

    「おこだでませんように・・・」
    考え抜いて、七夕の短冊に書いた願い。
    それを見た先生の気づき。男の子だけでなく、読んでいる人の気持ちも救ってくれます。
    「せんせい・・・おこってばかりやったんやね。 ごめんね。」
    こんなふうに素直に子どもの気持ちをくみ取ってあげることが出来る先生が、たくさんいたらいいなと思います。

    息子の心の声、聞こうとしてるだろうか?
    子どもはみんな「褒められたい」「いい子になりたい」と素直に思っている。
    その時々の小さな過ちにイライラしたり、カッと叱ってばかりになっていないだろうか?
    子どもはみんないろんな失敗をして、いろんな迷惑を掛けて、少しづつ成長していくもの。
    そのことを忘れないで、いつも心に刻んでいようと思いました。

    掲載日:2010/09/08

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    8
  • 私の本棚に.....

     久々にお互い照れながら、息子が寝る前に絵本を読みました。このごろは、『アインシュタイン』などの伝記物や『三国志』を自分で読んでいますが、彼のリアクションが楽しみで読みました。
     
     ちいさな胸の内の何とも切ない思いが、よく伝わってきました。
    どの子もみんな“よいこ”でありたいんですよね。周りの人にほほえんでもらいたいんですよね。
     
     さて、わが息子はというと、はじめ私の下手な関西弁に笑っていましたが、過去に、いや今でも共感できる事があったのか、随分神妙な面持ちで聞いてくれました。後半の部分では、くるりと私に背中を向けたくらいにして。私も、涙を抑えて読みました。
     
     「あとがき」を見て、くすのき先生の子どもに対する温かい視線とその視線の高さ(子どもと同じ)に、この作品の完成度の高さがあるのだと思います。
     
     石井聖岳先生の絵がとてもマッチしていました。読み進められるとこの表紙の意味が分かると思います。
      
     とても良い作品でした。「子どもの思い」に気づけるように私の本棚に置いておきます。

    掲載日:2009/05/28

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    8
  • 苦手です

    • さみはさみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    図書館などの読み聞かせ会で取り上げられていたことが何度かありました。

    正直言って、このような大人を泣かせる絵本は苦手です。忙しさの中でついつい子供(特に上の子)を叱ってばかりになりがちな母親に色々気づかせてくれる内容なのですが、子供はどう感じるのでしょうかね。共感する子もいるのでしょうか。でも親としては自分の子に共感してほしくないという気持ちもあります。

    決して子供に、それも何度も繰り返し、読み聞かせたいテーマではありません。子供には子供自身が楽しめる本を読ませたいと思います。

    掲載日:2013/12/10

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    7
  • 先生のほうがやさしい!

    • シーアさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子5歳、男の子1歳

    絵本ナビなどで、たびたび評判は目にしたことがあった絵本。
    普段、兄弟二人で同じことやってても
    長男ばかりを怒りすぎてしまってるって自覚してたから
    迷わず借りてきました。

    この絵本に出てくる少年は、何をやっても怒られてばかり。
    家では、妹を泣かしたと言われて怒られ、
    学校では、意地悪言った子をキックしてやり返したら
    「乱暴だ」と怒られ・・・

    言葉でうまく気持ちを表現できなかったり
    立ち振る舞いや、タイミングや
    いろんなことが間が悪くって、
    ほんとは褒めてもらいたい、いい子になりたいって思うんだけど
    ことごとく怒られてしまう・・・

    七夕さんの短冊に、小学校に入って覚えたてのひらがなで
    「おこだでませんように」と書いた
    男の子の気持ちが、痛々しいです・・・

    長男に、この絵本を読み聞かせたとき
    妹が泣いて・・・というくだりで
    深く深く、何度もうなずいてました^ ^;

    そうなんだよねぇ、ケンカの場面を見てなかったりしても
    弟の泣き声が遠くから聞こえると
    まず上の子に「なんかした!?」と怒ってしまう・・・
    それまで、一緒に遊んでくれてたのに、そんなこと褒める余裕もなくて。

    反省・・・
    でもね、七夕さんだけじゃなく、先生も、お母さんも
    ちゃんと彼の気持ち、汲みとってくれましたよ。

    子どもの気持ちに寄り添える、
    最後にあたたかい気持ちになれる、いい絵本です。

    掲載日:2011/03/22

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    7
  • 今年一番の感動

    「言い訳をしない」 この男の子のシンプルなかっこよさ。
    ちょっぴりやんちゃな、だけど、「素直な心」がストレートに表現されています。最近で一番感動しました。いつまでも心に残る作品になると思います。傑作です。
    2才の次男に全編立ち読みコーナーで読み聞かせしました。読みながら何度もぐっときて声が詰まりました。(決して悲しい話ではありませんが、泣けます。)子供は、最後のところで「良かったね」と言っていました。私もまったく同感です。
    早速購入して、今度は7才の長男に読ませたいと思います。

    未読の方、是非お読みください。お勧めです。

    掲載日:2010/11/05

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    7
  • 子どもの言い分

    • ももうさ♪さん
    • 20代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳、女の子0歳

    子どもの頃、妹とけんかをした時、
    「どうせお母さんに言っても分かってくれない」
    と蓋をしてしまった感情が、
    たくさんたくさんありました。

    筋が通っていたのかは今では分かりません、
    でも、
    私なりの言い分が心の中にありました。


    大人になって、2人の子どもを持って、
    果たして今の自分は、
    子どもの言い分をちゃんと聞いてあげられる自分か、
    言い出せない・言い出さない気持ちに気付ける自分か、
    あの頃の自分に尋ねられているような気持ちになりました。


    色々我慢しているであろう上の娘を、
    いっぱいいっぱい抱っこして、
    ゆっくりじっくり色んな話を聞いてあげようと思います。

    掲載日:2010/11/09

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    6
  • 不器用さが愛しいです。

    • こばみーさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳、女の子1歳

    小学校2年生の読み聞かせの本を探していて、前から題名で気になっていたこちらの本を試し読みしました。

    息子は内弁慶なくせに目立ちたがりの寂しがりや。
    構って欲しいばかりにお友達を急に叩いてしまったり、授業中に大きな声で話したりします。
    妹も可愛がってくれますが、自分の大事なものを触られると突き飛ばしてしまったり、何かと泣かせてしまいます。
    怒らないようにと思いますが、ついつい怒鳴ってしまうこともあります。

    この本は学校の読み聞かせ会には使えないです・・・切なくて愛しくて泣いてしまいそうなので。
    息子はボクに共感しまくることでしょうww
    とにかく子供をギュッと抱きしめてあげたい気持ちになりました。
    自分のために手元に置いておきたいと思う一冊です。

    掲載日:2011/05/10

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    5

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