新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

理想のママのつくりかた」 ママの声

理想のママのつくりかた 著:森野 さかな
出版社:論創社
税込価格:\1,100
発行日:2010年05月03日
ISBN:9784846010201
評価スコア 4.22
評価ランキング 23,307
みんなの声 総数 8
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  • ママに

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳

    ママに読んでもらいたい本かな。
    理想は大なれ小なれあるけれど。なかなか理想って難しいのですよね。
    こういう本を読むと、自分の行動等 自分を見つめ直すきっかけにはなりますね。親子関係も。
    いつもは無理でも笑顔で話を聞く意識は持ちたいです。

    投稿日:2018/12/26

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  • 英語と日本語で

    ついつい叱ってしまい毎日反省する自分のために読みました。
    冒頭が『ママはいつもおこりんぼう』から始まって、『かいじゅうのよう』とまで。。。
    つい自分の日々の態度を思い返し子供にはそんな風にうつっているのかも?と怖くもなりました。
    この絵本の面白いところは、日本語のセンテンスの後に英語が続きます。
    声を出して読んでいると、不思議となんだかコミカルな気持ちになってきます。
    『かいじゅう』を『dragon』と訳すかー、なんて少し客観的な視点になれたり。
    最後はハッピーエンドで終わっているので、少し前向きな気持ちになれるところがオススメです。

    投稿日:2013/05/31

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  • 子には共感、親には問題提起

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、女の子5歳、女の子3歳

    「絵本」っていうと
    子供向けのイラスト付の読み物、というイメージですが
    この作品は、絵本でありながら
    子どもには共感や笑いを、
    親には問題提起を与えてくれた気がしました。

    大人になって家庭を持ち、子供が生まれて親になったって、
    パパだってママだって、親である前に人間なんだもの。
    ほんとは甘えたいし、癒されたいし、褒められたい。
    自分を丸ごと受けとめて認めて欲しいんだよねぇ。

    この絵本の怒りんぼママを擁護するわけじゃないけど、
    大人だって本当は子供達とゆったり穏やかに過ごしたい。
    でも、子供よりも多少の経験を積んだ大人であるがゆえに
    子供のスローペースがもどかしく思えてしまったり…。

    だからといって、実際に誰かに甘えるわけにもいかない。
    たまには自分で自分にご褒美をあげたりして
    自分でそういう気持ちをコントロールしないといけないのかもね♪
    そうすることによって、子どもにもう少し優しくなれるのなら…。

    投稿日:2006/03/18

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  • 思い当たりました。

    • りじゅらさん
    • 20代
    • ママ
    • 岩手県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    いつも怖いママがいます。そこであたしは理想の家を描きました。
    そこには理想のママがいて優しくてちゃんとあたしの話を聞いてくれる。でも戻ると本物のママはやっぱり怖かった。そこで
    ママを理想の家に連れて行くと、そこにはママの理想のお母さんがいて、子供になったママに「寂しい思いをさせてごめんね」と言いました。それからはママはやっぱり怖いけどちゃんとあたしの話を聞いてくれるようになりました。
    怖いママと私が思いっきりかぶっててちょっと読んでて悲しくなりました。
    日本語の文と英語の文が書かれているので英語の勉強にもなるかな?私は英語がダメなので読めませんでしたが...

    投稿日:2004/12/02

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  • ママが読んだほうがいいのかも

    • チャッピイさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子15歳、女の子8歳

    小2の娘とけんかして気分転換に行った図書館で見つけました。普段なら選ばないと思うんだけどなんとなく読んで涙が出そうでした。うちの娘もきっと今、こんな気持ちだろうな〜って。怒ってばかりで話もゆっくり聞いてあげてないし、「はやく!」は口癖でお手伝いもしてもらうと余計時間かかるからもういいわ!になっちゃうし...ほんと、ひどい親。本に書いてあるみたいな理想のお家の絵書きたくなるよね。私も子供のときやっぱりもっとお母さんにあまえたかったもの。反省...。理想のママは無理だけどもう少し優しいママになるね。

    投稿日:2002/11/08

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