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やっぱりこうらはかめのもの」 その他の方の声

やっぱりこうらはかめのもの 作・絵:森町長子
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2000年06月
ISBN:9784790261001
評価スコア 4.27
評価ランキング 20,955
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  • カメの中身ってこうだったの?

    甲羅を脱いでかめさんが、木陰で一休み。
    なんとも気持ちよさそうにお昼寝です。
    空っぽの甲羅に次々といろんな生き物がもぐりこんでは、
    出て行きます。誰も似合わないし、誰もぴったりこないから
    「やっぱり 甲羅は カメのもの」

    文が七・五調で、詩のような俳句のような、短歌のような。
    とっても読みやすく書かれています。また、次に出てくる動物がそれとなく予告されているのが楽しいです。(いろんなところに隠れてたりするので)

    カメって甲羅を脱ぐとこんな姿なの?おなかにタオルをまいて昼寝している様子は、かわいくて憎めません。夏の日、お昼寝の前によんでみたい本です。

    投稿日:2004/07/07

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  • かめのこうらが

    • サンフラワーさん
    • 30代
    • その他の方
    • 岐阜県
    • 男の子9歳、女の子4歳

     カメがさんぽの途中で、帽子をぬいで、こうらをぬいで、昼寝をしている間のお話。気持ちよさそうに寝ているカメの横にはこうらが置いてある。そのこうらに、まず、ウサギがはいる。「はいってみたけどはしれない やっぱりこうらはいらないとうさぎはぴょんぴょんはしりさる」こんな具合に話がすすみ、他には、へびとカラスとねこがでてくる。
     こうらにはいった動物のページが面白い。暖かい季節におすすめです。

    投稿日:2004/04/21

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