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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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いやだいやだ」 みんなの声

いやだいやだ 作・絵:せな けいこ
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:1969年11月
ISBN:9784834002164
評価スコア 4.24
評価ランキング 23,073
みんなの声 総数 246
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246件見つかりました

  • 不思議な魅力

    いーやーだ!!まだまだかわいい方だと思うのですが
    イヤイヤ真っ最中!?の2歳の息子。
    この絵本は、何度も読んでとせがんできました。
    以前、保育園で勤務していたころも2歳児に人気だった、せなけいこさんの絵本。大人からすると終わり方がモヤッとするのですが、こどもたちを惹きつける不思議な魅力があるようです。

    投稿日:2014/03/17

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  • 違和感あります…

    長い間小さい子とふれあう機会がありませんでした。
    甥っ子が生まれてから、子どもってどうやって接すれはいいんだっけ…と少し悩んでいた時に出会ったのが、この絵本です。

    読んだ後は、なんだか吹っ切れたような気持ちになり、こんなあやし方もあるんだ!と感心しました。

    …けれど、だんだん子どもというものがわかってきた時に、この絵本に違和感を感じました。

    同じように何でもかんでも、いやだいやだで返すのはどうかなって…。
    私は親ではないので、えらそうなことは言えませんが、そう感じました。

    でも、一回読んであげるのもいいのではと思います。
    いやだいやだと言われた側の気持ちが、伝わればいいなと思うので。
    ただ何度も読むのは、おすすめしません…。

    投稿日:2013/12/24

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  • なかなかです

    孫が3歳のとき購入してみました。いやいや期の一番大変な時期に何に対してもいやいやを繰り返して娘も困っていたので、何か助けになれば、と思い購入。この本のおかげか、少しいやいやが減ってきた気がします。購入してよかったです。

    投稿日:2013/10/23

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  • シリーズでそろえたい絵本です

    なんでもいやだいやだというルルちゃんに、おかあさんも、おやつも、お日様も、みんないやだいやだ。
    最後はオチをつけずに、「ルルちゃんはどうするの?」と、子供に考えさせる終わり方です。

    せなけいこさんの絵本はかわいくて優しい感じの切り絵に対して、子供心に怖い内容のものが多いですが、私も子供の頃大好きで、絶対に子供が生まれたら読み聞かせたいと思っていました。

    0歳の時にまだ早いかなと思い、とりあえず図書館で借りてみました。
    最初はルルちゃんの怒った顔の表紙が怖いのか、この絵本を見ると泣き出していました。
    1歳になった頃、同じシリーズのあーんあんがお気に入りだったのでこちらも購入しました。
    今ではすっかりお気に入りのようで、今は「いやだいやだ」というと、息子も頭を振っていやだいやだとやるようになりました。

    投稿日:2013/10/23

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  • イヤイヤ怪獣です

    ちょうど同じような子供を持つこのイヤイヤ時期。何を言ってもいやいや。本当に苦労します。子供も嫌なら最後にはやっぱり親も嫌になります。この時期にこの本は少し子供の心に響くものがあるみたいです。かわいらしい本、では無いですがイヤイヤを少しでも落ち着かせてくれると思います。

    投稿日:2013/09/21

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  • 人間の一面を描いた絵本

    • キースパパさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子2歳、女の子0歳

    これは、なかなか面白い絵本です。
    子供というよりも、イヤイヤ期の子供を抱えて困った親の本音をぶちまけた絵本で、きっと読み手によって賛否両論に分かれるのではないかと思いました。
    親も人間だから、イヤイヤばかりを言われるとツライ。
    それを子供に伝えるか否か、年齢やその子供の資質によって、その答えは分かれくることかと思います。
    うちは親も子も読んでみました。
    しかしまだまだ、この絵本の本意は伝わらず。
    言葉の『イヤイヤ』だけを捉えて、さらにイヤイヤ連発の嵐になってしまいました。
    ヤレヤレ。。。

    投稿日:2013/09/16

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  • イヤイヤ期に

    せなけいこさんの絵本が好きで、シリーズで購入しました。

    いやいやばかりのルルちゃん。こんなにいやいやばっかりだと、お母さんも困っちゃいますよね。最後には、お母さんが「いやだいやだ」となるのは、意表をついていてびっくりしました。ルルちゃんも、さぞかし困ったことでしょう。

    イヤイヤ期の子どもに読んでいると、みんな真剣な表情。
    「あらー?いやだいやだ言ってる子がいる。だれかなぁ、ルルちゃんかなぁ」と言うと、「ボクもだ」「私もだ」と恥ずかしくなるのか、ハンカチで顔を隠そうとする子どもがいて、かわいくて思わず笑ってしまいました。
    大人にも心の余裕ができそうな絵本です。

    投稿日:2013/07/04

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  • あまり好きになれない

    うちの子もイヤイヤ期です。
    それで私自身もイライラしたり、しんどくなってしまうことがあります。

    でも、イヤイヤ言うから悪い子?

    イヤイヤ言う子にはいくら呼ばれても抱っこしない
    というのも、うーん・・・

    表情も怖いです。

    一度娘に読んでみましたが、楽しくなさそうで「よくわかんない」と言ってました。

    最後の問いかけが効く子にはいいのかも。

    受け止め方や向き不向きがあると思いますが、うちではもう読まないと思います。

    投稿日:2013/06/05

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  • 今まさにイヤイヤ真っ最中、全否定も覚えて、何を言うのもするのも先ずは否定から入ります。
    まさにこの絵本にでてくるルルちゃんと同じ。
    私もこの絵本に出てくるかあさんのように、いやだって言いたいくらいです。
    そんな私たちに直球で入ってきたこの絵本、息子は神妙不可思議な表情で聞いていました。
    この絵本を読んでイヤイヤ期がおさまるはずもありませんが、読んだ後はなんとなく静かな雰囲気。彼なりに何かを感じ取っている様子でした。

    投稿日:2013/06/03

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  • いやだいやだ

    この絵本のルルちゃんのようにいやだいやだと娘もよく言います。
    「お昼寝いや!」
    「おうち帰るのいや!」
    などなど・・・
    この本を読んでからいやいや言ったときに
    「じゃあ、○○ちゃんどうするの?
    と絵本のように聞くと娘なりに考えているようです。
    いやいや期の娘にはぴったりの絵本ですね。
    ルルちゃんと自分を重ねているようです。
    ルルちゃんを自分の名前にして読むとすごくうれしそうです。

    投稿日:2013/04/09

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