ほげちゃんとこいぬのペロ ほげちゃんとこいぬのペロ
作: やぎ たみこ  出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!
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ぴょーん爺さん 60代・じいじ・ばあば

ほげちゃん、頑張りました!
ほげちゃんが、こいぬのペロにやきもちを…

頭のうちどころが悪かった熊の話」 みんなの声

頭のうちどころが悪かった熊の話 作:安東 みきえ
絵:下和田サチヨ
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2007年04月
ISBN:9784652079027
評価スコア 4
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  •  この本のことは、小泉今日子さんが読売新聞に掲載した書評を集めた『小泉今日子書評集』で初めて知りました。
     2007年に理論社から単行本で出て、今では新潮文庫に収められていますから、たくさんの愛読者がいる一冊になっています。
     この本のことを小泉さんは「何冊も買っていろんな人のお誕生プレゼントにしました」と書いていました。
     なんとも不思議なタイトルの本を誕生日プレゼントにもらった人は、一瞬きょとんとなるかもしれません。でも、せっかくもらったのだからと、読んでみて、初めて贈ってくれた人のあたたかさがわかるのではないかと思います。
     だから、もし、この本を誕生日プレゼントでもらったら、とっても大切にされていると思って下さい。

     小泉さんは、また、こんなことも書いています。
     「子供の頃にこの物語を読んだら私は何を感じ、何を考えたのか知りたくなった。」
     それは少し違う気がします。多分、この本にはいっている話は子供だけでなく、十代でも二十代でも感じ方が違うと思います。結婚して(しなくてもいいのですが)子供が出来て読むとしたら、ハードな仕事を任された時に読んだとしたら、定年になって仕事を辞めたときに読んだ時も、また違った読み方になるような気がします。
     私が読んでみたいと思うのは、もう間もなく命の灯が尽きようとしているその数時間で、この本を読んだら、「何を感じ、何を考えたのか知りたくなった」です。

     この本には7篇の動物寓話が収められています。
     私が好きなのは、「ないものねだりのカラス」。この話はみんなに嫌われていたカラスがシラサギと友だちになって温かな気持ちになる話。
    こんな素敵な文章があります。「ただのにぎやかなだけのおしゃべりは、心からの言葉とは違う」。
     この文章に出会っただけでも、この本を読んだ値打ちがあったような気持ちがします。
     でも、きっともっと若い時に読んでいたら、別の作品がお気に入りになったかもしれません。そのことがわからない。それがとっても残念で仕方がありません。

    掲載日:2016/01/21

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  • 心の栄養補給に…

    まず、このへんてこなタイトルにやられます。
    動物たちが主人公の7つの寓話集、どきどきしたり、フッと思わず笑ってしまったり、ほっこり温かい気持ちになったり、ほぉ〜と考えさせられたり。
    様々な要素を併せ持ったプチ哲学書のようです。
    落ち込み気味だったのに、この本を読んだ後は何だかスッキリ♪
    心が洗濯されたような、そんな気持ちにさせてくれます。

    中でも小さなおたまじゃくしが主人公の『池の中の王様』がお気に入り。
    〜ぼくの世界ではぼくが王様ってこと。ほら、その証拠に僕が目をつむりさえすれば、世界はなくなる〜

    子どもに読んであげるのもよさそうだし、
    大人には、「頑張りすぎないで少し気分転換してみたら?」
    っていう時のちょっとした贈り物におすすめです。

    掲載日:2014/06/25

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  • 気分がポジティブな時にどうぞ

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    もっともっと楽しい童話〈寓話〉を想像していました。
    なんか、肩透かしを食らった感じでした。
    これって、子ども向けの作品でしょうか?子どもたちには、少々小難しく考え込んでしまいそうな気がしました。

    本書は7つの短い作品からなっています。どれにもいろいろ動物たちが登場して、なんたら、かんたらと哲学的な会話をしていきます。
    中学生、もしくは高校生くらいなら、読んでもなにか得るものがあるかもしれません。
    ただ、こういう本を読むと変に考え込んでしまったりするので、ポジティブな気分の時に読むことをお薦めします。

    掲載日:2011/01/05

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    1
  • 意外なラスト

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    森の生き物たちのお話が全部で7作収録されている短編集です。
    どのような内容か、事前の情報なしに読んだせいでしょうか。
    ラストの意外さに、何だか裏切られたような気がしてしまいました。
    天敵同士の友情を描いた心温まる絵本などを過去に読んでいたので、そういうハッピーエンドを期待してしまっていたのです。

    それぞれのお話はどれもメッセージがこめられていて、人間に置き換えてみては、深く考えさせられるものがあります。
    自分に重なるところを見つける人も多いのではないでしょうか。
    冒頭で述べた意外なラストも、きれいごとだけでは済まされない現実があるのだということを、皮肉めいて伝えているかのようです。

    きっと好き嫌いが分かれる作品ではないでしょうか。

    掲載日:2009/06/15

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