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風力鉄道に乗って」 ママの声

風力鉄道に乗って 作:斉藤 洋
絵:佐々木 マキ
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,282
発行日:1990年10月
ISBN:9784652004715
評価スコア 4.25
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  • 迷い込んだふしぎな列車

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    模擬テストの日に間違えてふしぎな列車に乗ってしまった渉。
    乗っている人はキツネだの毛むくじゃらの車掌だので…ふしぎな列車どころかふしぎな世界へ行ってしまった!?
    私ならもっと混乱してしまいそうですが、午前の模擬テストには間に合わなくても午後のテスト解説には間に合うだろうか…と考える渉くんはおおものかも。
    列車の人々は見た目はともかく中身はいい人ばかりなんですけどねー。
    考え方についてちょっと考えさせられたり。
    人に助けてもらったら今度は別の困っている人を君が助けてあげればいい、という考え方はいいですね。

    投稿日:2016/07/24

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  • おもしろいお話

    佐々木マキが挿絵を描いていることから息子が「どうしても読みたい」と言った児童書です。作者は斉藤洋。

    主人公の男の子が、中学受験を控えた小学六年生。内容的に、高学年と思われるのですが、息子は毎日一章ずつ聞いていました。
    ぼくが塾に行こうと中央線に乗ったつもりが、動物人間のたくさん乗っている風力電車でした。

    読み始めて気付いたのは、「バリツノネツキ」「チミレカワ」という特有の名前が、逆さまから読むと「キツネノツリバ」「ワカレミチ」と意味がとおる名詞になることでした。

    風力電車なので、風が吹けば進みますが、風が止めば停車してしまうと、気ままな感じ。

    止まったしまったところで乗客たちが潮干狩りを始めるところに驚きました。

    息子は内容がすべてわかるというわけではないと思いますが、いかにもおもしろ系のお話を楽しんでいました。

    斉藤洋らしいおもしろいお話です。

    投稿日:2008/03/16

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