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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

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グレッグのダメ日記」 みんなの声

グレッグのダメ日記 作:ジェフ・キニー
訳:中井 はるの
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年05月
ISBN:9784591103364
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,153
みんなの声 総数 7
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  • 子ども心をわしづかみ?

    中学生になるわが子がいまだに図書館でもう一回読もうと言って借りてくるくらい好きだったのがこのシリーズです。
    横書きで、日記仕立てになっていて、パラパラっと私が読んでみた時には、この面白さがすぐにはわかりづらかったのですが・・とにかく、子どもの心をつかんだのは確かで、何度も何度も繰り返し読んでは笑っていました。
    そのシリーズを今度は小学校4年生になったわが子も上の子に勧められて、読み始めすっかりはまってしまったようです。

    どんなところが面白いの?と聞くと、わからないけど、グレッグが人気者になろうとしても絶対うまくいかないのがなんか面白いし、わかるって気がするし、馬鹿だなーと思いながらもすごく憎めないやつなんだ!

    とのことです。

    映画もあるらしいのでこれは、また見てみないといけませんね。

    投稿日:2016/09/20

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  • 子供目線のユーモアにリアリティーがある

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子10歳、男の子7歳

    小4の息子が声をあげて笑いながら読んでるので
    どんな本かと思って覗き見して(笑)ついでに親の私も読んでしまいました。

    グレッグの日記風のボヤキというかつぶやきが
    マンガのような絵と横書きの文章で書かれてます。

    どのエピソードもちょっとブラックユーモアが入っていて
    こども独特のボヤキもあって、面白いです。たとえばクリスマスプレゼントのエピソード。
    思ってもないプレゼントをもらい、親はバザーに出すといい、それでも遊んでしまって鼻の穴に詰まらせてしまうグレッグ。
    息子もおもちゃを鼻の穴に詰まらせたことがありますので
    「あるあるー」と思いながら読みました。

    劇の話題、クリスマスプレゼント。友達関係のことなど
    子供に身近な話題ばかり子供目線の日記風に書かれているので、
    小学校中学年以上くらいの子が素直に共感できると思います。

    投稿日:2011/09/30

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  • グレッグのダメ日記

    息子向けに買いました。
    いやあーこれはもう痛快。
    ほろりとくるようなお兄ちゃんと弟の話。パパやママとの関係。
    身近なできごとを書いたものですけど、子どもたちは男女の差がなくはまりました。
    一番下の息子は続編を楽しみにしています。3巻目もあっという間に読んでしまいました。
    マンガのような日記本なので誰でもとっつきやすく、うちのパパも読んでいます。
    「かいけつゾロリ」シリーズぐらいの子供から読めるんじゃないかしら。

    投稿日:2009/05/19

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  • 日記風

    グレッグは冒頭で、これは、日記ではないと書いていますが、日記を読んでいくような形で物語が進みます。
    私は横書きが苦手で途中でリタイアしましたが、息子は夢中になって一気読みでした。
    何がかはわからないけど、面白いんだそうです。
    主人公の憎めない感じがいいのかもしれませんね。人気者を目指してる設定も、彼の日常に関心を持つ一因かなと思います。

    投稿日:2018/10/15

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  • 子どもバカウケ

    楽しい本です。
    大人が思う以上に子どもにとっては魅力的な本だったらしく
    小学校4年生の娘は、夜眠る時に、あそこがおもしろかった
    ここがおもしろかったといくつもあげては、笑いのツボに
    はまり(笑)、苦しくなるほど笑っていました。
    その様子を見て私もおかしくて笑ってしまうほど!

    グレッグの弟のマニーが特におもしろかったようで。
    「グレッグの顔ぐらいしかないなんておっかしいよね!歯しか
    ないし(笑)!それに『にいパイ』だって!(爆笑)にいパイ
    ってなんだよー!」・・だそうです(笑)。

    これ、絶対シリーズ化されてるよね?
    と言うので、気にしてみました。シリーズ化されているのですね。
    また読んでみたいと思います。

    投稿日:2016/12/09

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  • 笑えませんでした…。

    レビューで、みなさんおもしろいと高評価。
    「ゾロリが読めるお子さんなら」と書いてありまして、
    息子は1年前にはゾロリを全巻読破していたので、
    6歳ですが、親子で読んでみました。

    子どもの単純な日記的な文章なんだけど、
    独特の話し口調と、独特の体裁&文字。
    なんとも読みにくい。
    読みにくいうえに、ほら面白いでしょうと言わんとばかり。
    さも楽しそうに書いている。
    それが逆に笑えない。
    親子とも笑えなかった。
    どうしよう。
    「笑い」というのは好みが大きい。
    一度ツボに入ると、どんなことでも笑えるし、
    一度引いてしまうと、引きっぱなし。
    如何ともし難い。
    これは好みが分かれるかな。

    中学年以降にもう一度読んでみて、
    おもしろかったら再レビューします。

    投稿日:2016/11/24

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  • 日常

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    グレッグの日常がかかれた日記。
    絵もたくさんあり、ルビもふってありますのでグレッグと同じ年くらいの小学生なら十分に読めると思います。
    家族のこと、友達のこと等々がかかれています。
    ちょっとおまぬけ(笑)な日常が面白いです。

    投稿日:2015/05/18

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