「ぶたすきなこといろいろ」 みんなの声

ぶたの絵がおもしろいと思いました。

おともだちのどうぶつもいろいろすきなことがあるんだなあと思いました。

プールかおふろがわかんないところに、みんなで入っている絵がおもしろかったです。

ぼくもおふろにゴーグルしてもぐることがあるから同じだと思いました。

いろいろすきなことがあると楽しいと思います。

このシリーズのいろいろな仲間たちが出てきていました。うちの子はこの絵がなんか好きなので、いろんな仲間たちが出てきて喜んでいました。今まで見たこともないキャラが出てきたので良かったです。うちの子はスルが特に大好きです。

やっぱり趣味があって余暇を楽しむのは必要なことだと思います。
仕事以外に何も趣味を持たなかった私は、定年後はやっぱり打ち込めることがなにも無くて時間を費やすのがとても下手です。何でもいいから
自分の好きなことをやりたいと思うのですが、旅行位しか思いつきません。表紙のぶたさんは、自信たっぷりに見えて輝いてみえました。ぶたさんは、絵を書くことも、みんなで泳ぎにいくのも好き、本を読むことも好き、馬に乗るのも好き、ミニカーを集めるのも好き、多趣味のぶたさんを尊敬したくなります。これからは、自分の好きなことをみつけて愉しみたいと思いました。まだまだ社会とも繋がっていたいと思いました。

いい絵本の条件って、
子どもの想像力が広がる、
読み手との会話が広がる
ということだと思うのですが、
この絵本はまさしく条件を満たしています。

ぶたやうしが各ページで好きなことをしています。
絵を描くことだったり、自転車にのることだったり。
好きなことをしているので、
みんな楽しそう。

３歳くらいから楽しめそうです。

訪問先の保育園の子どもたちと一緒に楽しみました。
ぶたとその仲間達が登場して、自分が好きなことをいろいろと
紹介してくれます。えを描くこと、自転車に乗ること・・・
いろいろなことが大好きで、一生懸命になったり、楽しんだり。
その様子を鮮やかな色やかわいらしい表情でつづっていて
子どもたちも「自転車好き！」「ままごとするのも好き！」
いろいろと自分が好きなことを話してくれて、盛り上がりました。
でも、一つわからない動物？がでてきてたので、
その動物は一体どんな動物なのか？気になってしまって・・・
事前に調べておかなくちゃね〜って思いました。

”イエコさん”という作品を読んで以来ユリア・ヴォリさんに注目しているのでこの絵本を選びました。主人公の友達がしっかりと自分の好きな事を大切にしている姿に感動しました。友達が他の事を好きでも嫉んだりせずに友達の気持ちを尊重しているのが素晴らしいと思いました。お互いに素敵な関係を築いている主人公達に魅せられました。

「ぶたシリーズ絵本」の知育絵本バージョンです。
内容的には小さいお子さん向けの絵本ですが、こちらのぶたのキャラクターはどちらかというと大人向けのような気もします。
小さなお子さんたちはこのぶたさんの容姿、可愛いと思うのかな！？
大人はいい味わいに思うのですが。

「すきなこと」が、たくさん紹介されています。
スポーツだったりアートだったりと、いろいろなジャンルの事柄があったと思います。
「子供は体を動かさなきゃ」というのではなく、好きなことも人それぞれでいいのだと思いました。

このぶたシリーズは字を読む練習に読んでいます。

みんなの好きなことが書かれているのです。
その表情が生き生きしていて、とても微笑ましいです。

ぶたと仲間がプールに入っているシーンで、
おもちゃのアヒルが浮かんでいて
娘は誰がプールにアヒルを持って来たのだろうと
真剣に想像していました。

ぶたさんやうしさん、あなぐまさんなど、みんなのすきなことが紹介されています。各ページの文字が描かれている色は、動物が描かれているところにあるさし色と同じ。色の名前を言ってみたり、その色が動物のどこにあるのかをあててみたり。いろんな読み方ができて楽しいです。

動物たちの表情がどれもふくみがあって、おもしろい。ちょっと得意げなところがいいですね。こんな表情の子ども達が人間にもいるなあなんて、想像してしまいました。

スルっていう動物がでてくるんですけど、初めて聞く名前。日本にもいる動物でしょうか？謎です。

この本の動物たちがついたキャラクターグッズがあれた、きっと売れるんだろうなあ。