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キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました」 ママの声

キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました 作・絵:宮西 達也
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2008年7月
ISBN:9784323033631
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,566
みんなの声 総数 44
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  • 宮西達也さん

    宮西達也さんの作品だったのでこの絵本を選びました。お父さんの行動にとても好感を持ちました。本来考えた事と異なってもその場の状況に応じて臨機応変に対応していく様子が楽しかったです。どんな時も笑顔のお父さんはとてもかっこ良かったです。そして、家族に今日一日どんな事があって何を感じたのかをしっかりと説明するお父さんが素敵でした。お父さんの偉大さを感じられる絵本でした。

    投稿日:2009/04/18

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  • 心でつながる優しいお話し☆

    宮西さんの描く絵本が好きです。生まれた時から自分に備わった固定観念や生きていく為の必然。そういったものを度外視して心と心で繋がる優しいお話しです。
    実際はこんなことはあり得ないのですが、それでも絵本の世界ではこんなキツネがいてもいいですよね。こんなお父さんキツネに育てられている子どもたちは幸せだな〜と思いました。

    投稿日:2023/03/08

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  • 泣かなくて良い!!

    • 月の華さん
    • 40代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子3歳

    宮西さんの絵本は、最近立て続けに借りていますが、やっと泣かなくても読める本に出合いました。
    込められたメッセージが素晴らしいので、息子にたくさん読んであげたいと思っているのですが、本当にこの方の作品は、涙どころか鼻水まで流さないと読み聞かせられないものが多いので、ほっとしました。
    子豚を家族の餌にするために狩りに行ったはずのお父さんが、かわいい子豚たちの純粋で優しい心に魅せられて、豚を狩らずにリンゴや花や巻いてもらった包帯を持ち帰り、家族にすべてを話して最後にこういうのです。
    「そんなコブタを食べられるかい」
    にっこりと笑って・・・

    投稿日:2016/06/29

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  • ほっとします

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    キツネのおとうさんがぶたを捕まえにいきます。
    でもその町ではキツネを見たことがないこぶたばかりで
    何の先入観もなくこぶたたちはキツネのおとうさんに話しかけてきて
    優しくしてくれるのです。
    そんな優しさに押されてこぶたをつかまえて食べようとすることを
    あきらめてかえってくるのです。
    家でこぶたを待ち望んでいた子供とおかあさんに
    おとうさんはなんでこぶたを捕まえなかったのかを
    説明してあげます。
    キツネの子育てにも触れ、子供の無垢さにも触れ
    心温まる絵本です

    投稿日:2014/11/18

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  • 素敵なお話

    なんて素敵なお話なんでしょう。
    最初は、キツネとコブタのコントのようなやり取りに、私も子供も笑っていました。
    でもでも、だんだんと深まるお話の魅力。
    優しさ、しかも、何の見返りも求めていない純粋な優しさなんですよね。
    感動しました。

    投稿日:2013/11/07

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  • いろんなニッコリ

    図書館で見つけて借りてきました。
    今回はオオカミではなくキツネです。
    3歳と8歳の娘たちと読みました。

    まず、娘たちはキツネのおとうさんの「おもわず」に大ウケ!
    おとうさんのドキッとした顔もおもしろいです(笑)。
    「アハ、アハ、アハハハハハ・・・」は、読んでる私も可笑しくなってしまいました。

    最初は捕まえて家族みんなで食べようと思っていたのに、
    思わぬ優しさにふれて気持ちが変わって・・・。
    子供たちも、おとうさんの気持ちがわかったようです。
    いろんなニッコリに出会って、こちらも気持ちが温かくなりました。

    特に3歳の次女にウケの良かった本です。
    みなさんもおっしゃっていましたが、
    きつねのおとうさんを見て、「これ、オオカミ?」とは言っていました。
    オオカミでもキツネでも、気持ちが伝わればいいですよね!(^^)♪

    投稿日:2012/12/19

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  • むすめの生活発表会

    • さけんさん
    • 20代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子5歳、男の子3歳、

    娘が年少さんの二月に生活発表会でやった劇の本でした。
    原作と劇はすこしだけ変わっているところがありましたが、娘は大喜びでした。
    きつねのお父さんが家族のためにこぶたを捕まえに行く話ですが、なかなかこぶたを捕まえることができず、最後にはこぶたとんかよくなるお話で心があたたまりました。
    題名を聞いたときは??ってかんじでしたが、よい話です。

    投稿日:2012/09/25

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  • ちがうし!!

    子どもにはこの絵本のキツネが犬に見えるらしく、「キツネじゃないし!!」って言って何度も絵本に突っ込みを入れていました。キツネのお父さんのキャラクターが何とも言えない感じでよかったです。ドジなんだけどどこか憎めないって感じでした。

    投稿日:2012/05/03

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  • 優しすぎて期待はずれ

    息子は邪悪なキツネを期待していたようで、
    あまりの優しさあふれるストーリーにがっかりしていました。

    「オオカミの話が良かったなぁ〜」と言っていました。

    そういえば、いつも、邪悪なことを考えて、失敗したり、
    ちょっと情けなかったり、優しかったりするのはオオカミだったよね。

    もしかして、このキツネ、オオカミに見えたのかな?
    っていうか、母さんにもオオカミにしか見えないよ。

    大人には、キツネのお父さんの優しさがきゅんと来ましたが、
    子供には抑揚のない感じに映ってしまったのかもしれません。

    投稿日:2012/01/07

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  • 優しい、お父さん!!

    キツネのお父さんが、獲物のブタを捕まえに行くというお話です。

    本当は食べたいのに、やっぱり食べられない。
    キツネのお父さんの優しさがあふれているる本です。

    宮西さんの絵本は、面白い本あり、心温まる本あり、どれも期待を裏切らない、
    本当に大好きです。

    今回は、読み終わって、ホッとする絵本でした。
    ぜひ読んでみてください!

    投稿日:2011/11/09

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