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わたしおかいものにいくのなかなかよいと思う みんなの声

わたしおかいものにいくの 作・絵:おおとも やすお
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\869
発行日:2008年07月
ISBN:9784494015399
評価スコア 4.4
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みんなの声 総数 14
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  • はじめてのおつかい

    おつかいを「紙に書くわね」と言うママに、
    「大丈夫。覚えていられるわ」とはりきって出かけていく。
    人に会うたび「くるみぶどうパン3つ買いに行くの」と
    確認のように説明するリリ。
    でも途中、「ひとりでおつかいに…」に変わり、パン屋さんに
    つく頃には、何を買いに来たのか忘れちゃった!
    しまいには「どうして分からないの?」とパン屋さんを責めて・・・。

    自立心が芽生え、背伸びするリリ。
    でも、忘れちゃうのも、子どもらしくって、とってもカワイイ♪
    パン屋さんを責めるときには、もう支離滅裂。
    こどもって、かわいいっ☆

    今の世の中、かなり大きくなるまで、ひとりでおつかいに行かせる
    勇気は出ないですが、もし、うちの子におつかい頼んだら、
    こんな感じかな?と想像しちゃいます☆
    TV「はじめてのおつかい」で、後をつけて見守ってる感じの
    本です!

    投稿日:2010/07/14

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  • ちがう!という言葉を覚えたお子様にオスス

    • まこみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子2歳

     こねずみリリが、パンやさんまでお買い物に行きます。もうおおきくなったからひとりでいけるの!とはりきりますが・・
    お母さんが持たせてあげるといったメモを、もう大きいのだから大丈夫と持ってこなかったら、案の定忘れてしまい、パンやのおじさんと一緒に一生懸命思い出します。でも、おじさんのいうパンはどれも頼まれたパンとは違い、『ちが〜う!』の繰り返し。
     
     言葉をだいぶ覚えて、自分では意思の疎通がとれていると思っている娘が、なかなか私に正確に意志を伝えられないとき、『ちがうの!!』とちょっとイライラして言う様子と重なり、読んであげたところ、ツボにはまりました。
    ちょうど、お姉ちゃま扱いしてほしい時期だったこともあり、リリの姿に自分を投影しているようです。
    なんども『ちがう!』と繰り返すのですが、言い方を変えて読んであげると、キャッキャッと笑って喜びます。2〜3歳にオススメの絵本です。

    投稿日:2010/02/15

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  • はじめてのおかいもの

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子10歳、男の子6歳

    とってもかわいいお洋服をきたこねずみちゃんが、はじめておつかいに行くお話です。
    おつかに行く途中に出会うご近所さんと、気さくにはなすこねずみちゃん。かわいいです!一生懸命自慢するところとか、特に!ご近所さんもこねずみちゃんと仲よさそうで、コミュニティーのよさを感じました。
    こねずみちゃんとパン屋さんのやりとりも、またおもしろかったです。自分が買いにきたものを、パン屋さんがわかっていて当然よ!みたいな発言。子どもらしいですよね。でも、心の広いパン屋さんの対応もなかなかでした。
    こねずみちゃんを1人で送り出したお母さんの気持ちを思うと、はらはら心配になりますが、こうやって、子どもは成長していくんですよね。
    お母さんやご近所さん、パン屋さんの愛情と、こねずみちゃんのがんばりがきらりと光る、いいお話でした。

    投稿日:2010/01/06

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  • かわいらしい絵本

    • マイッカさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子6歳、女の子5歳

    こねずみりりちゃんシリーズのおかいもの絵本

    大きくなったからはじめて一人でおかいものにいくの!
    と、がんばるりりちゃんのかわいらしいお話。
    パンの絵が美味しそうで思わず、食べたくなっちゃいます。

    投稿日:2009/09/03

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  • 大友康夫さん

    以前にも大友康夫さんの作品を読んだ事があり素敵だったのでこの絵本を選びました。主人公の毛並みの一本一本まで丁寧に描かれているところに感動しました。大好きなお母さんに信頼されてとても誇らしげな主人公が愛らしかったです。嬉しさがほとばしる様子がとても丁寧に描かれていてさすがだなと思いました。主人公はお母さんの素晴らしい配慮のお陰で自分自身に自信をつけることが出来て良かったと思いました。私も早く娘にお使いを頼みたくなりました。

    投稿日:2008/12/18

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