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やってきたオハシマン」 みんなの声

やってきたオハシマン 作:箸匠せいわ
絵:岩田久美子
出版社:コンセル
税込価格:\1,320
発行日:2006年12月
ISBN:9784907738457
評価スコア 4.29
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みんなの声 総数 6
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  • お箸の練習時期におすすめです★

    保育園の給食の時間の前に読んでいます。食育や箸の使い方を教えたいときは、この絵本がいつも役に立っています!

    子どもたちの好きなヒーローものなので興味津々☆お箸の練習の時やマナーを伝えたい時に「オハシマンはなんて言ってたかな?」と尋ねると、ちゃんと覚えているんです♪おすすめ絵本です。

    投稿日:2019/05/10

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  • 子どもが大好き

    お箸の持ち方が安定しない3歳の長女に読みました。

    この絵本、すごくいいです!
    「オハシマン」というヒーローが出てくるので、子どもがすんなりと絵本の世界に入れます。
    また舞台は園の給食時間。それもいいですね!
    みんなうまくお箸が使えないところに、オハシマンが登場!
    オハシマンに教えてもらって、みんなが練習をして、お箸を使えるようになるというストーリーです。
    ヒーローもののテレビ番組と同じで起承転結がわかりやすく、自分もお箸の練習をしたい!と思えるようになる展開です。

    お箸の絵本、いくつか読みましたが、これが一番子どもには人気がありました。

    投稿日:2015/03/23

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  • 食事マナーに悩む前に

    どないしてもマナーが悪い娘に決して強制するではなく、他の図書館本と一緒に立てておきました。
    ひっそり一人で読んだらしく、「お母さんに怒られたことがいっぱい載ってた」との感想を話してくれました。
    これから気をつけてくれると嬉しいのですが……はてさて。

    お箸のマナーやお茶碗の持ち方姿勢などの他に、外食崎でのマナーが載っています。
    お箸の持ち方を教えるのは案外難しいのですが、写真で順を追って載っており、利用するのも手かと思います。
    視覚的に入りやすい子なら、自分で見て研究できるよ。

    投稿日:2010/03/15

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  • お箸が使えるようになった!

    お箸屋さんが作った本!

    月に1,2回程しかお箸を使った食事をしない我が家では、日本の子どもたちのように、普段の食事の中で自然とお箸を使う習慣を身につけさせてやることができません。昨年、日本の幼稚園に体験入学をさせてもらったのをきっかけに、洋風のメニューのときでも、なるべく家族みんなでお箸を使うように心掛けてはきたのですが、なかなか続かなかったり(パパも大変そうだし!)、正しい持ち方を習得させるにはどう教えたらいいのかもわからず、とりあえずはお箸に馴染んで、楽しく食べてくれればいいか、と思い、あまり口うるさく注意したり、積極的に練習させたりもしないまま、半年が過ぎてしまっていました。
    そんな折、じいじが、旅行先で立ち寄った若狭塗箸専門店で見つけてくれたのが、この絵本でした。

    早速、六角箸といっしょに送ってくれた絵本を開いてみると、・・・
    すごいです!!感激しました!
    こんなふうに練習すれば、上手にお箸を持てるようになるんですね。目から鱗です!
    お箸の正しい持ち方だけでなく、お箸を使ってできることや、してはいけないことも、1つ1つ詳しく丁寧に書かれていて、お箸って本当に優れたものなんだな、と改めて、箸の文化に感動したり、娘に「あっ、ママ、これいつもやってるよ! これは、いけないことなんだって。」と指摘され(!)、親子で食事の作法を学んだりもできました。それに、レストランでのマナーもわかりやすく、面白い絵になっているので、娘も楽しんで読んでいます。
    オハシマンというキャラクターも、「アンパンマン」に出てくる仲間のようで、お話や絵は、「しまじろう」風なので、子どもたちにも親しみやすく、幼稚園の給食時間も楽しくなりそうな内容です。娘も、すぐにオハシマンが大好きになり、お箸を右手に持ちながら、何度も何度も楽しんで読んでいます。特に、オハシマンの登場シーンは、毎回大喜び。「チョップスティックぼしから やってきた オハシマン」というフレーズが、可笑しいようです。

    絵本を読み始めて4日目(その間、絵本を読むときも、食べるときも、毎日、自分から進んでお箸の持ち方を練習して)、ついに正しい持ち方で食べられるようになりました!!本当にうれしくて、いっぱいいっぱい褒めてあげながら、いっしょに喜び合いました!

    うちの子のように、海外に暮らす子どもや、私のように、教え方に自信がないというお母さんにも、オススメ!!大手のオンラインショップでも購入できるようですが、絵本ナビでもぜひぜひ紹介していただきたい1冊です!!

    投稿日:2008/10/02

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  • 真剣に練習していました

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    一本だけで持つ箸の持ち方は
    いまいちよくわからず、
    箸が持てている8歳児は
    「余計にわからなくなる〜」と
    言っていました。

    でも、まだまだ補助箸で食べている5歳児は
    ふつうの箸を持って真剣に練習していました。
    いつも親が言ってもスルーするくせに
    この絵本でオハシマンが言ったら
    少し持とうという気になったようです。

    投稿日:2020/08/24

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  • しつけの絵本です

    おはしの持ち方の、しつけ絵本です。幼い子向けのような絵なのですが、結構、細かく、おはしの持ち方の礼儀まで書いてあるので、読み聞かせするというよりは、幼稚園や保育園の先生が、参考にできる本だと思いました。このごろは大人でも知らない人が多いですね。私ももう一度読んで、自分が間違っていないか確認したいです。

    投稿日:2019/06/02

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