1年2組の家庭訪問が始まりました。
家庭訪問1番手はわだくんとあさのさん。
家庭訪問と言えば、私たちの時代にも先生の車に乗って
家まで案内したり、歩いて案内したりしてたのですが
このクラスは、歩いて案内するようで
その道案内をかってでたのが、どうもクラスでも
やんちゃな方の男の子なのかな?
その男の子、ごんちゃんが近道を知ってるからといって
案内することになったのです。
近道と言えば、私が思い出すのはやっぱり
そんなに鋪装されてない道で、人が一人やっと通れる位の
道なのですが、やっぱりごんちゃんが案内した道も。
その道をどんどん進んでいくのですが・・・。
やまんばのやかたにだいじゃの川、わにのマンホール、
おむすびころりんのさか、かってにつけた道や場所が
子どもたちの心をくすぐるようななまえがどんどんでてきて
息子もワクワクしながら読み進めて、
「オレの帰り道には○○道があるよね〜」
と、目を輝かせながら話したりして、
ごうちゃんの案内する道がどこに続いてるんだろう?と
お話しに続きが気になる様子でした。
今回のお話しは子どもたちだけでは無く、そこには
担任の先生も一緒なんですが、その先生のキャラも
とてもおもしろく、「子供みたいに楽しんでるね〜」
って思えるほど、楽しんでるところが、楽しい雰囲気いっぱいに
なったようです。
初めて通学路を歩く様になった1年生あたりには
ワクワクが止まらない!お話しだと思いますよ!