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ゆきのよるのおきゃくさま」 みんなの声

ゆきのよるのおきゃくさま 作:ティルデ・ミヒェルス
絵:ラインハルト・ミヒル
訳:平野 卿子
出版社:宝島社
税込価格:\1,388
発行日:1994年12月
ISBN:9784796609036
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,821
みんなの声 総数 3
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  • 約束

    一人っきりで暮らしているハンスの家に寒さに震えた動物たちが、「どうか一晩止めて下さい」と次々に訪れます。うさぎ、きつね、くまの順番だったから約束ごとも守られたし、びっくりの仕方も順々でよかったかなあって思いました。くま、きつね、うさぎの順だったらどうだったのかあって思いをめぐらせている私です。お礼も言わずに3匹が帰って行ったのがなんか寂しい思いがした私でした。

    投稿日:2011/08/05

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  • 寒いときは・・・

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    作者はドイツの方です
    寒い寒い吹雪の日は、うさぎだけでなく大きなクマでさえも、暖かい部屋が恋しくなるのです
    そんな様子を絵本にするとこんな感じになるのかな・・・?
    というようなわくわく、ちょっぴりドキドキするお話の運びが、寒い日の読み聞かせにはもってこいのお話でした
    動物たちがリラックスして眠る姿や、足跡でまさに「あと」を残していく表現が面白かったです

    投稿日:2011/02/25

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  • うさぎ、きつね、くまがやって来たら?

    • かあぴいさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子11歳、女の子9歳

    吹雪の夜、森のはずれのハンスの家の戸をたたく音がします。寒さに震えるうさぎだったので家に入れてあげました。また音がするので出ると、今度はきつねでした。うさぎを食べないと約束させ家に入れました。しばらくすると、またまた音がして・・・。
    次々やって来る動物たち。動物たちと家に入る前に約束をし、そのあとハンスがやさしく「さあ、ぐっすりおやすみ」と言うくりかえしはほっとしますね。普段は食べられるかもしれない間柄ですが、ハンスと一緒に暖かい部屋の中で寝る様子は子どもたちにも楽しいようです。次の朝の動物たちの行動が、なんともいえず私は好きです。お話しのテンポもいいので、寒い日の夜にぜひ読んでみてくださいね。

    投稿日:2002/11/26

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