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作: 岩田 明子  出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
こだぬき、ぽんたとばけくらべ!ばけたくんはかてるかな〜!?

狂言えほん そらうで」 みんなの声

狂言えほん そらうで 作:もとした いづみ
絵:たごもりのりこ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2008年09月
ISBN:9784061323797
評価スコア 4.33
評価ランキング 10,782
みんなの声 総数 11
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  • でましたっっ太郎冠者

    太郎冠者って本当にどうしようもないなぁーと思う
    おなじみの調子です。

    狂言には欠かせないキャラの太郎冠者。
    タイトルにある「そらうで」とは「偽りの腕自慢」という意味で
    本当は臆病者なのに
    主人相手に大ウソをついて
    夜道で大事に刀を無くしたことを取り繕おうとします。
    見抜いている主人ですが
    その上を行く太郎冠者の切り替えし!!
    こいつどうしようもないなぁーと思わず笑ってしまうというオチが
    狂言らしいところです。

    やっぱり狂言は楽しいですね。

    掲載日:2017/06/20

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  • 見栄っ張りの腕自慢

    狂言えほん。
    題名は漢字表記では空腕、つまりは、見栄っ張りの腕自慢ということのようですね。
    もちろん、そこで騒動が起こるのが、狂言の笑いどころです。
    おなじみの太郎冠者が、夕暮れ時に主人からお使いを頼まれます。
    いつも強がりの言動に、刀も貸されて、しぶしぶ夜道を進みますが、
    案の定、びびってしまう訳です。
    心配な主人のいたずらも加わり、太郎冠者の見栄っ張りぶりが笑えます。
    一種のとんち問答のような展開ですが、太郎冠者の頭の回転の速さに脱帽です。
    小学生くらいから楽しめると思います。

    掲載日:2017/06/14

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  • そらうで  タイトルだけではわかりにくいのですが・・・・
    空腕  空威張りのことかな

    いつも強がりばかり言ってる太郎  本当は臆病者なのですが・・・
    主人に夜に魚を買って来るように言われて こわごわ 出かける太郎
    主人から刀を借りて
    夜道での怖がりようは 狂言で大げさに振る舞ったら おもしろそう

    絵本で狂言に親しんでもらおうと言う  絵本
    なかなかおもしろいのです
      
    最後の 太郎のいいわけにも 狂言のおもしろさがあるのかな

    人間の心の中にある ええかっこしいなところ  それを 狂言で楽しむのですね
    古典芸能の伝統を引き継いでほしいです

    掲載日:2015/11/19

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  • 子どもにはちょっと…

    伝統芸能、狂言の演目のひとつである『空腕』。

    本当は臆病者なのに、いつも腕自慢をしている たろう。
    主人に真実を見抜かれても、嘘を貫き通します。

    臆病者の姿と、くち八丁なところの落差が面白いというお話ですが、嘘を貫き通し、主人をも閉口させてしまうという結末はいかがなものかと…。

    大人は、たろうの滑稽さを笑うことができますが、子どもだと“無理が通れば道理が引っ込む”と解釈しかねないなと思いました。

    娘は、「うそつき!」と怒っていました。
    子どもには、すこし難しいかなって思います。

    掲載日:2015/07/25

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  • 口がうまい!!

    このお話は、口はうまいが勇気が全くない子供のたろうが主人公のお話でした。主人の前で次から次へと出てくる作り話がとってもカッコいいお話にしあがっていて、そのお話を聞いたうちの子は、「うそつきや〜ん!」って言いながら笑っていました。

    掲載日:2013/09/15

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  • 「人間の見栄」をシニカルな笑い話に

     狂言の世界は、お話が本当に楽しい。
     絵本の形で幼い頃から、目にすることのできる今の子供たちは恵まれていると思います。
     さて、こちらのお話はいつも強いことを自慢にしている家来の太郎冠者に主人が、夕方に用を言いつけます。
     口先だけの武勇伝語りの太郎冠者には、気の進まぬ御遣いですが、しぶしぶと出かけます。
     案の定、腰が引けた臆病ぶりが描かれているページで、爆笑です。
     主人から借りた刀まで、奪われます。

     それにしても、主人の人の悪さにも苦笑いのこぼれるお話です。
     うそはいけません。うそは。
     自分を大きく見せようとする「人間の見栄」をシニカルな笑い話にした作品です。

    掲載日:2010/06/28

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  • 怖がりようが並じゃない

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    いつも人前では腕自慢をしているたろうは、実は極度の怖がり。
    一人のときと、人前でいるときの態度が全く違うところが面白いです。

    このたろうの怖がりよう。並ではありません。
    うちの愛犬も風に舞う落ち葉に逃げ出すくらいの怖がりやですが、たろうはそれをはるかに越えていましたね。笑
    中でも、背中をおうぎで叩かれたあとの反応には笑ってしまいます。

    自分のそらうでがばれてしまったあとも、すぐ気を取り直してさらにそらうでを重ねるたろう。
    私もたろうの主人と同じ気持ちになりました。
    「ベストオブそらうでくん」ですね。笑

    掲載日:2009/03/09

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  • 人間の気質

    いつも強がっているたろう。主人にお使いに出されます。

    息子にとっては、たろうのつく大ぼらがとてもおもしろかったようです。

    子どもには「そらうで」という題名の意味が、伝わらなかったようですが、それでも楽しんでいました。

    狂言なので誇張された感はありますが、こりない人というのはどこまでもこりないのだろうなと思うと、人間の気質というのは、あまり変わらないものなのかなと思いました。

    掲載日:2009/02/20

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  • 息子みたいです^^;

    狂言絵本シリーズ、1年生の息子にはまだ難しいかなあ〜とも思ったのですが、絵本だし、息子の好きなたごもりさんの挿絵ということでチョイスしてみました♪

    このお話、嘘の腕自慢なのですが、その言い訳の仕方が息子そっくり^^;
    本人は嘘がばれていないと思い大まじめに嘘をつく。
    息子のもたいてい自慢話〜。
    可愛い自慢だしまあいっかあ〜と親バカで聞いていますが、そんな息子のようなお話に笑ってしまいました。
    男の子ってこういう虚勢をはってしまうものかもしれませんね!

    掲載日:2008/12/10

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  • 呆れるけど憎めません。

    • ちょし★さん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳

    古典芸能の狂言を題材にした絵本。
    嘘の腕自慢『そらうで』を自慢する従者・太郎の滑稽なお話です。

    4歳からと薦められているとおり、園児からでも読んであげられると思いますが、小学生になってからの方が、より理解して楽しんで聞いてくれるかな?

    本当は怖いのに、見栄を張って嘘をつく様は、読んでいて「あ〜あ、どうしようもない奴だなあ」とあきれる反面、子供たちがよくする「しったかぶり」などにも似て、憎めません。

    狂言絵本も、どんどんいろんな作品が出版されてとても嬉しいです。

    掲載日:2008/12/10

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