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おばけやしきなんてこわくない」 みんなの声

おばけやしきなんてこわくない 作:ローリー・B.フリードマン
絵:テレサ・マーフィン
訳:よしい かずみ(RIC出版)
出版社:国土社 国土社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2008年08月
ISBN:9784337062436
評価スコア 4.41
評価ランキング 12,502
みんなの声 総数 16
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  • アメリカン

    絵がアメリカって感じでかわいかったです。おばけは全然怖くないのに、ネズミが怖いっていうオチが気に入ってました。ネズミが怖いなんてドラえもんと一緒だねって言って笑ってました。

    投稿日:2011/12/26

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  • 意外なものが・・・

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    怖いもの好きの子供たちに・・・(笑)
    タイトルと表紙を見た時からドキドキの表情をする二人でしたが、全然怖くないという主人公に助けられ(?)、不気味なページも怖がらずに楽しそうに見ていました。

    最後のオチが・・・意外でしたね。
    もしやお母さんだったりして・・・という私の予想は外れましたが、それはそれでホッとしました(笑)

    投稿日:2011/11/19

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  • 夏にも、ハロウィーンにもおすすめです。

    • ちいニャさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子10歳、男の子4歳

    4歳と10歳の子に読みました。特に10歳の子は気に入っているようでした。

     怖がる友人たちと一緒にお化け屋敷に入った、サイモン・レスター・シュトラウスくん。
     魔女、ゆうれい、吸血鬼、オオカミ男、ゴブリン、ガイコツなど外国のおばけたちが続々と登場しますが、「ぼくはゆうかんな サイモン・レスター・シュトラウス。おばけやしきなんて こわくない」と、ずんずん進んでいきます。
     彼は本当に怖がっていない様子、むしろ楽しんでいます。
     お化け屋敷を出た友人たちはぐったり、でも彼だけは元気いっぱい、決め台詞を叫ぼうとしますが・・・
     誰にでも苦手なものはあるのですね。

    ページいっぱいに描かれた絵は、凝っていて細部まで見ても楽しめました。

    日本でお化け屋敷といえば夏ですが、ハロウィーンの頃にもおすすめの絵本だと思います。

    小学4年生の読み聞かせにも利用しました。6分くらいで読みました。

    投稿日:2011/10/19

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  • こわいよ〜

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子10歳、女の子7歳

    最初のページからお化けがいっぱいです。
    ちょっと愛嬌はあるけど、やっぱり怖いですよね。
    でも、この男の子は勇敢でお化けと一緒に楽しんでしまうんです。
    うちの子供たちが一緒に行ったら
    お友達と同じでどのページも
    「きゃ〜」とか「わぁ〜」とかいって逃げそうだけど・・。
    だけど最後はちょっと笑えますよ。
    みんな苦手なものが違うんですね。

    投稿日:2011/02/20

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  • 子どもはお気に入り

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子2歳

     妹たちが選んできた本なのに、11歳の兄が一番に手に取っていました。高学年になっても「おばけ」って大好きなんですね。
     ゆうかんなサイモン・レスター・シュトラウスはお友だちとお化け屋敷探検を始めます。魔女、幽霊、吸血鬼、狼男、ゴブリン、ガイコツなど西洋のお化けのオンパレード、サイモンは怖がるどころか楽しんでいる様子。その勇敢な彼にも怖いものがあるようです。お話のオチもばっちり楽しいです。
     子どもたちは、日本のおばけが続々と登場する
    「おばけめぐり」瀬川昌男作 スズキコージ絵 金の星社
    を思い出したようで、二冊を交互に読んで楽しんでいました。「きもだめし」
    の夏に楽しい絵本ですね。

    投稿日:2009/06/24

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  • 勇敢!

    • 四パパさん
    • 30代
    • パパ
    • 大阪府
    • 女の子5歳、男の子3歳

    図書館で借りて以来ほぼ毎晩、どちらかがこの絵本を選んで
    くるんですが、怖いと言いながらも興味津々で「あれ何?
    これ何?」と隅々まで堪能してる二人を見ていると、子供っ
    てほんとにオバケが好きなんだなあと改めて思いました。

    子供達がオバケ屋敷を探検し、様々なオバケと遭遇する内容
    なんですが、細部まで丁寧に描かれていて(吸血鬼の牙から
    血がしたたり落ちて、抱いてる女の子の首には傷跡が二箇所
    等)、洒落たデザインが目を引きます。
    そして他の子供が怖がる中サイモンだけは、吸血鬼の広間で
    「一緒にごちそうを楽しみたいぐらい」、炎が手招きする怪し
    げな塔を見て「僕は入って見るよ。面白そう!」と言い放ち、
    各ページの決め台詞は「僕は勇敢なサイモン・レスター・シュ
    トラウス。オバケ屋敷なんて怖くない」とこれが読んでるこ
    っちも気持ちいいぐらいかっこいいです!オチはご愛嬌で。

    我が家の子供達もそんな彼に一目置いているようで、どのペ
    ージでも堂々としているサイモンを誇らしげに指差します。

    お気に入りの場面
    娘:最初は吸血鬼に抱かれた女の子をかなり気にしてました
    息子:堂々としているサイモンの姿
    僕:「僕は勇敢なサイモン〜オバケ屋敷なんて怖くない」

    投稿日:2008/11/28

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