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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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ぼくのかえりみち」 みんなの声

ぼくのかえりみち 作:ひがし ちから
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年10月
ISBN:9784776403173
評価スコア 4.84
評価ランキング 117
みんなの声 総数 105
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105件見つかりました

  • 誰しも経験したことがある!

    この題名と表紙を見て
    「もしかして…」と思ったのです。

    やっぱりね!案の定。

    道路の白線の上を辿りながら
    家まで帰った経験ありませんか?

    私もしていたなぁと思わず懐かしくなりました。
    白線が途中で切れることもあって
    そのとき、どうしようと思う気持ちもわかる!!

    子どもたちに読むときはくれぐれも
    交通安全に気を付けることを伝えてくださいね。

    投稿日:2017/09/23

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  • ちょっと早かったかな?

    • ほっぺこさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子4歳、男の子0歳

    そらくんが自分ルール「白い線の上を歩いて帰る」を作って家まで帰るお話です。
    自分の小さい頃を思いだしました。
    やった、やった、こういう自分ルール。
    赤い部分だけしか踏んじゃダメとか。
    途中で白い部分を触ればセーフとか、ルールを追加してるのも、あるあるだなぁと思いました。
    白い線以外は断崖になる絵とか、そらくんの心境がよくわかります。
    しかし、うちの長男はまだ何故断崖になってるのか理解できていない様子。
    なんでこうなってるの?と聞かれ、何と説明していいか悩みながら解説しました。
    トンボで遊びたい気持ちもあるけど、今日は自分ルールがあるから遊べないというページも、何でトンボが誘ってきたの?と質問されるので、丁寧に解説しました。
    長男もよく「そこは通っちゃダメなの!!」とか、よく自分ルールをやっているので、理解できればこの絵本がもっと楽しめそうなのになぁと感じました。
    もう少し大きくなってからもう一回読んであげたい作品でした。

    投稿日:2017/03/17

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  • 誰もが通る道

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    誰もがやったことあるはず。道路の白い線を歩いたり、赤色のタイルだけ渡ったり、遊びながら歩くこと。うちの娘も大好きです。1歳9か月の息子も最近、白い線を気にいって歩くようになりました。
    この本の主人公も真剣に白い線を歩きながら家まで帰ります。主人公の目から見る道路がとてもおもしろいです。最後、白い線が途絶えてしまって、どうするんだろうと思っていたら、最高の方法で家まで帰りつけました。
    とってもおもしろいです。5歳の娘も、これおもしろいねぇと気にいって、外で真似したりしています。でも。気持ちはわかるけれど、道路を歩くときは車もちゃんと気にしてほしいなぁ・・・。

    投稿日:2017/03/06

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  • 私も子どもも経験あり

    • ほっこり日和さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子7歳、男の子5歳、女の子2歳

    子どもの頃のあるある。
    未だにわが子たち、出かけると、
    赤いとこしか踏んだらダメ。
    とか
    ◯◯色だけ踏んでいい。
    とか言って、跳んだり、走ったり。

    この学校帰り、子ども時代を思い出した感じで、読んでてすごくワクワクしました。
    途中から、絵の描き方も、しろいせんが平均台のように周りがくり抜いてあるのがまた、そこに集中してるぼくのこころを映し出しているように感じられました。
    わぁっとあたたかくなるラスト。

    おすすめしたい絵本です。
    小学校の図書室にぜひ置いてほしい。

    投稿日:2016/07/01

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  • 懐かしい時間があります

    • ぴこ姫さん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子3歳

    読み聞かせ会で小学校で読みました。
    白線歩きって何?という子もいたのに、
    最期まで集中してよく聞いてくれていました。
    家では、息子君の高校生はすごい興味もって読んでくれました。
    なんだろう?私も読んでいて自分の子どもの頃に、
    ここから出ないように歩こうとして歩いていた記憶とか、
    そういう懐かしい子ども時代のことが思い出されて嬉しく読みました。

    とても良い絵本です。
    たくさんの人に読んでいただけたらいいなと思います。

    投稿日:2016/06/17

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  • これはみんなやったでしょう!

    学校からの帰り道、
    道路の白い線の上だけを通って帰ることを決意したそらくん。
    様々な難所を乗り越えていきますが…。

    やりました。やりました。
    小学生のころ。
    旦那も、「これやったなー」と大笑い。
    当時4歳の息子は、まだ学校の帰り道を経験していないけど、
    散歩中にやります。
    家族全員大うけでした。

    日本全国、これをやる小学生は大勢いると思うけど、
    これをテーマにした絵本は初めて読みました。
    読み始めた途端、
    くだらないことに真剣に取り組んだ子ども時代にタイムスリップ。
    なんとも懐かしい気持ちになりました。
    これは、家族全員楽しめます。

    投稿日:2016/04/12

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  • すごく懐かしい気持ちになります。

    • お豆腐さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子8歳

    小学校に入って、通学路を歩くことになった息子と一緒に読んだのですが、私の方が見入ってしまいました。なんとも、懐かしい気持ちになります。大人にもおすすめです。誰しも、通った学校からの帰り道。みちくさをしたり、考え事をしたり、塀の上を歩いたり、いろいろなことを思い出しました。
    息子は、白い線の想像で底なしみたいになっているシーンがリアルで気に入って何度も読み返していました。

    投稿日:2016/02/13

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  • 大冒険!

    そらくんの視点ではこんな風景に見えているのでしょうか。
    学校から家までの帰り道が大冒険。
    そらくんが集中している様子が手に取るように伝わります。
    娘もはっと息をのんだり、応援したり。
    家の前の場面では「どうしよう」とオロオロ。
    そして最後は「あ〜よかった」とにっこりします。
    白い線の上を歩いてお散歩する娘。
    そらくんの冒険を自分のもののように感じたに違いありません。

    投稿日:2016/02/08

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  • あの時に戻れる

    一年生へ読み聞かせで選びました。

    誰しもが一度は経験したことのある白線の上だけを通って歩くゲーム。
    主人公のそらくんのいつもの帰り道のはずなのに、まるでファンタジーの世界で冒険をしているような気持ちにさせてくれる絵本です。

    横断歩道、白線の端っこに足をついてオットットット!落ちるところだった!
    あ、白線の上に犬が!

    と、みどころいっぱいです。

    投稿日:2016/02/12

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  • 白線を…!

    白線だけを踏んで歩くの子どものときやっていたので、見ていて子どもの頃に戻ったようででした!
    男の子の何気ない帰り道をみると…
    まさに子どもにとってはこんな感覚!でも実際に想像したのを見てみるとなかなかの迫力!
    面白い!!
    最後のピンチをお母さんで切り抜けるのは面白かったです。
    小学生に共感されそうな絵本ですね。

    投稿日:2016/01/20

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