まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
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4件見つかりました
ちょうちょホテルというかわいいタイトルにひかれて読みました。 病気になったあかねちゃんの代わりに、双子の靴下が、野原にちょうちょをとりに行くというもの。 でも全然とれないまま夜になってしまい、ちょうちょたちが泊まりにきてくれるよう、靴下がちょうちょホテルになるのです。 すると、朝には…!あかねちゃんが、どんな反応だったか描かれていないのが、喜ぶ姿をあれこれ想像する楽しみがあり良かったです。 紙芝居もあるそうなので、読み比べてみたいです。
投稿日:2021/04/07
病気のアカネちゃんのために、靴下がちょうちょを集めにいくという、ユニークな発想を面白く思いました。 松谷さんが同じタイトルで脚本を書かれた紙芝居と雰囲気が違うので、この点も面白く思いました。 絵本の方はあくまでものどかです。 紙芝居では、単調さを避けるための脚色がされていましたね。 印象が変わってくるので、よみくらべもお薦めです。
投稿日:2018/05/15
3歳の子供と読みました。 まず靴下が主人公なのにビックリ。 そしてその靴下がタイトルの「ちょうちょホテル」になると知ってさらにビックリ!! 大人にはなかなか思いつかない発想だと思います。 絵もストーリーもやわらかであたたかく、親子で気に入った一冊です。
投稿日:2011/07/26
新聞に幼児向けの絵本で紹介されていたので図書館で借りてきました 病気になったアカネちゃんの代わりに双子の靴下タッタとタアタが野原にちょうちょを取りに行くというお話です 落ちていたクレヨンで「ちょうちょホテル」と書いて野原で寝ている間に、ちょうちょが次々と泊めてもらいにやってきます 朝ちょうちょでいっぱいになったくつしたが、喜びながらアカネちゃんのところへ帰って行くのです 作者の松谷さんの長女が4〜5歳の時に、友人が編んでくれた下の子の赤ちゃんの靴下から生まれたお話のようです アカネちゃんの靴下が野原でのびのびとちょうちょを追いかけたりする姿に、自分のくつしたもこんな風に遊んでいるのかなぁと考えるだけで洗たくしていても靴下に愛着が湧いてきそうですよ 文章は少し長いですが、語りかけるような優しい口調で、読み聞かせしていても、心が穏やかになるのでお勧めです
投稿日:2008/10/19
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