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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

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「だめいぬフーフー」 みんなの声

だめいぬフーフー 作:山口 タオ
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    のらねこのソクラテスシリーズのコンビによるお話ということで、期待しながら読みました。最後の方は、私の方が感動して読みながら涙声になってしまいました。

    まさのりのおじいちゃんが残していった犬フーフー。

    名犬だったという話ですが、今は芸もできないただの年寄りの犬です。

    まさのりは、フーフーをだめ犬だと思っています。

    ある日、まさのりは、フーフーの後をつけて、フーフーが毎日、カンナさんの洗濯物を取り入れていることを知ります。まさのりが、フーフーの気持ちを少しずつ理解していく点がよかったです。

    おじいちゃんの遺言で、毎日体の弱いカンナさんを助けるフーフー。

    人間だけでなく、犬にも心があるという点が心を打ちます。読みながら夫の実家で飼っていた犬のことを思い出してしまいました。

    児童書で、62ページ。字も大きめだし、絵もふんだんに入っていますので、読んであげれば、年長さんぐらいからOKだと思います。

    投稿日:2008/04/23

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