全ページ立ち読みで読ませていただきました。
キツネがコブタを誘拐するお話なんだけど
お話を展開しながら
「かける」という言葉がたくさん使われていて
お見事!です。
たとえば “でんわをかける”とか“手間をかける”
“声をかける”などです。
ただの“かける”という言葉がこんなにあったんだなあと
普段使っている言葉ながら改めてビックリしますね。
ただ紹介するだけなら簡単なことですが
ちゃんと話がつながっていて
コミカルに描きながらオチもあって!
さすがきむらさんだなあと思いました。
今度は娘と二人で読んでみようと思いました。
「これどういう意味?」と質問されることを覚悟で
楽しんでみます(*^_^*)