ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ
新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

ほうれんそうマンのおばけやしき」 みんなの声

ほうれんそうマンのおばけやしき 作:みづしま 志穂
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1985年07月
ISBN:9784591020210
評価スコア 4.29
評価ランキング 20,423
みんなの声 総数 6
「ほうれんそうマンのおばけやしき」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

6件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 対決

    このお話はかいけつゾロリの

    ゾロリが出てきます。

    というよりも

    このシリーズから人気が出て

    かいけつゾロリのシリーズが

    生まれたのです。

    ポイポイというこぶたの家の前に

    七夕の短冊が飾ってあります。

    ゾロリはポイポイがどんなお願い事をしたのか

    気になって真夜中見に行ったのです。

    ポイポイは短冊に

    おばけに二度と会いたくないという

    なんともかわいいお願い事を書いていたのです。

    ゾロリはそれを見てポイポイに

    いたずらをしようと思ったのです。

    ゾロリは今までの行動を改めるから

    城にきてほしいとお誘いの手紙を書きました。

    誘い出してポイポイを怖がらせようと

    したのです。

    お誘いの手紙を見たポイポイは

    友達を連れてゾロリ城に向かいます。

    かいけつゾロリのお話と同じで

    ゾロリの発明がとってもおもしろい。

    あの手この手でみんなを困らせ

    最後にはおばけやしきを用意してたんです。

    表紙にあるようにこのこぶたが

    ほうれんそうをたべるとほうれんそうまんに

    なるのです。

    かいけつゾロリとほうれんそうまん

    見応えある戦いでした。

    投稿日:2022/10/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 悪さをことごとく邪魔されているゾロリは、豚のポイポイの弱点を運よく知る。作戦を練り、ゾロリ城にポイポイと愉快な仲間たちを招待するが…夏の定番「おばけ」をネタに、愉快な冒険が楽しめる。

    見間違えからやぎひげ先生を一つ目のお化けだと思ったポイポイ。トラウマになっているものの、正義のヒーローになると全く大丈夫になってしまう。七夕の短冊に書いた願い事や、ゾロリ城で待ち受ける嫌がらせの数々など、駄洒落やユーモア満載でどのページも突っ込みどころが満載。あちこちにちりばめられたギャグを拾っていく楽しみと、妙な方面に突き進む話の筋を追う楽しみで1冊で何度もおいしい。豪華で面白がらせる気持ちが満載のサービス絵本。

    圧巻はそうめんの池地獄。なんとゾロリがわざわざ3日もかけてそうめんを茹でまくって自作した、なかなか結構な代物。おそらくクーラーなどは設置していないであろうゾロリ城で、作業中、何度も熱中症で倒れそうになったゾロリを想像すると、あまりの執念深さと思いつきのばかばかしさにクラクラする。
    復讐もここまでくだらないと、かえって芸術的とすら思える。その根性を別のことには全く使えないところが、悪役の悲しいところであり、お話の面白いところである。
    請求書の山、妙にリアルな展開がおかしくて、夜中夢にでてきそうだ。

    投稿日:2020/11/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • おばけがこわいポイポイ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    おばけがこわいポイポイにゾロリがおばけやしきを仕掛けます。
    ゾロリさんもがんばっていますよねー、悪役ですけど。
    七夕のお話でちょっと時期外れに読みましたが、こどもは楽しんでいます。
    ゾロリファンなのでゾロリシリーズのほうが好きなようではありますが。
    ゾロリ城はこの後、ほうれんそうマンシリーズ中に失われてしまうのかを気にしています。

    投稿日:2018/03/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 最近はまってます!!

    このシリーズ最近とってもはまっています。うちの子はゾロリと違うお話じゃなくってイシシとノシシの出てこないゾロリのお話だと思っているみたいです。今回のお話は、お化けの怖いポイポイが勇気を振り絞ってみんなを助けているのがカッコいいお話でした。また、ゾロリもお化けになって一生懸命にポイポイをおどかしていたのもかっこよかったって言っていました。裸でね(笑)

    投稿日:2013/03/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 夏に読みたい寒〜〜〜いお化け屋敷

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    この本、私が子供の頃家にあり何度も読んでいました。
    所々印象に残っている所があり、懐かしい^^

    ほうれんそうマンの弱みを握ったいたずらゾロリがゾロリ城へ招待します。
    ゾロリファンの息子はゾロリ城の登場に興奮!
    (最近のゾロリの本にでてこないみたいです)
    あちらこちらに仕掛けられた意地悪な装置やゾロリが変身した妖怪たちが面白い!!!
    流しそうめんのしかけがすごく好きでした。
    こんなのあったらいいなぁ〜と思っていたのを思い出します。
    (当時流しそうめんセットなんて売っていませんでした・笑)
    のっぺらぼうに顔を書く所も印象に残っています^^
    同じ所でニヤニヤしている息子を見ているとやっぱり親子ですね・・・(笑)

    投稿日:2010/01/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • ここにもゾロリ

    原ゆたかの絵に惹かれて息子が借りてきました。

    見返しに「がいこくのおばけ」が紹介されており、息子は見たことがなかった「フランケンシュタイン」や「ドラキュラ」などに興味を示していました。

    このシリーズ、かいけつゾロリシリーズではないのですが、ゾロリが登場するのも息子が気になっている点です。

    ポイポイの短冊の願いを知ったゾロリ。ポイポイをおばけでいじめてしまおうと計画します。

    その1つのそうめん池じごくには笑ってしまいました。そうめんの池なのですから、食べてしまえばいいわけですよね。

    ほうれんそうマンって何かと思ったら、ほうれんそうを食べると強くなるのですね。まるでポパイみたい。かいけつゾロリはこのシリーズから生まれたのでしょうか?

    ゾロリに似たテイストを感じました。

    投稿日:2008/07/24

    参考になりました
    感謝
    0

6件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします


編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(6人)

絵本の評価(4.29)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット