あくたれラルフのクリスマス あくたれラルフのクリスマス
作: ジャック・ガントス 絵: ニコール・ルーベル 訳: こみや ゆう  出版社: PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
わるい子は、プレゼントをもらえないのよ!
あんじゅじゅさん 40代・その他の方

確かに、あくたれ
「あくたれ」というなんだかパンチのある…

さっちゃんのまほうのて」 みんなの声

さっちゃんのまほうのて 作・絵:たばた せいいち
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1985年10月
ISBN:9784033304106
評価スコア 4.9
評価ランキング 7
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  • 障碍

    孫も障碍を持って生まれました。

    娘がおかあさんでよかったと思っています。常に、孫の為に頑張れるか

    ら、ちょっと見た目はぶっきらぼうなので誤解されることもありますが

    本当は根が優しくて思いやりがあっていつも前向きで行動力が抜群なの

    で、私は娘のファンです。さっちゃんのおかあさんもさっちゃんのこと

    をいつも大切に考えているから、さっちゃんに答えた言葉が、「・・・

    おなかのなかで怪我をしてしまって、指だけどうしても出来なかったの

    。」と、事実を隠さずにさっちゃんにお話をしたのが、よかったです。

    孫は、自分も立てると信じているから、夢中で立とうとして転んでいる

    のが日常です。3歳も過ぎているので、ハイハイをしているのが不思議

    そうに眺められますが、その子が悪いのじゃあないから一緒に遊んでも

    もらいたくて健常者の中に混ぜてもらっています。

    孫がハイハイしか出来ないとわかると一緒にハイハイをしてくれる子も

    います。障碍を持つことは特別のことでもありません。事実を受け止め

    て生きていくしかないのです。今日より、明日はきっとほんの少しだけ

    れど日々成長している孫をみるのが私の生き甲斐、だれよりも可愛い孫

    を見ていられるのが楽しみな毎日です。

    掲載日:2010/10/04

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    14
  • 是非読んでください。

    少しずつ、世界が広がり始め、人と違う事に対して敏感になってきた娘に、障害を持った方の事を知ってもらいたくて、この本を読んで聞かせました。
    当時、娘は「手に指がない」という事を想像することができなかったようです。ただ、指がないのは、お母さんのお腹の中で怪我をしたからなんだ…という、その理由は素直に受け入れられたようでした。

    読み聞かせは大変でした。読み手の私が、涙なしでは読めないからです。今でも駄目です。さっちゃんが涙ながらに「さっちゃんの手には、どうして指がないの。さっちゃんの手、小学生になったら普通の手になるの?」と聞き、お母さんも胸がいっぱいになりながら、正直に、さっちゃんの手は、小学生になってもそのままだと伝える場面は、何度読んでも胸が痛くなり、涙になってしまいます。

    でも、決して、同情や哀れみだけを誘う本ではありません。友達の言葉や現実に傷ついたさっちゃんが立ち直る姿、ありのままを受け入れ、それを乗り越え、生きていって欲しいと願う両親の愛と支え、さっちゃんを取り巻く子供達の心の変化など、読み終わった時に、読者に元気と希望を与えてくれる、素晴らしい本です。

    是非、子供達に読んであげて欲しいです。そして、大人も読んで欲しいです。この一冊を読んであげる事で、子供は障害という個性を素直に受け入れることができると思います。そして、この一冊を読む事で、大人は障害を持った子供とどう向き合うのか、そして大人は何ができるのか、何をすべきなのかを、深く考えられると思います。

    掲載日:2010/10/07

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    8
  • すべての親子さんへ

    この絵本の内容やレビューを見てどうしても子供に読んであげたくなり購入しました。 この本を読む前に子供に「指がない子はどう思う?」と聞くと「妖怪だよ!」と返事がかえってきた時は子供の残酷さにショックを受けました。 日常の幼稚園ではよくあるけんか…  女の子はみんなお母さん役になりたいものです。 お母さん役を巡り「手のないお母さんは変!」とお友達に言われた時のさっちゃんの気持ち、お母さんに「さちこの指は小学生になったらはえてくる?」と聞いたあたりは涙が止まりませんでした。 身近に障害を持った子がいないのでなかなか子供とこのような話をする機会がなくてとても勉強になりました。
     子供も「おなかの中で怪我したんだよ。」という所はとても分かり易かったらしくそれから妖怪とは一度も言わなくなりました。
     私もこの本に出会ったおかげで、読み聞かせの時になるべく障害を持った子が描かれている本を読んであげるようになりました。
    すべての親子に読んでもらいたいです。

    掲載日:2010/07/08

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    8
  • お守りのような本

    さっちゃんと同じではないけど私も先天性奇形指を持っています。手足の指は全部あるし通常に機能しますが、指によっては短かったりつめが無かったり。人と違うというのは子供の頃は辛かったです。音楽の縦笛の時間、図工で手形を取る授業等、子供の時程辛かったような気がします。強がってなるべくそのことを考えないようにしていました。成長するにつれて自分を受け入れられるようになりましたが一度高校生の時に色々な悩みが重なって初めて手の事で思いっきり落ち込み、親を責めてしまいました。誰のせいでもないのに。親を怒鳴った後に苛々して家を飛び出し、といって行く場所もないので近所の本屋へ行き、その時たまたまそこにあったこの本のタイトルにひかれて中を読んで見ました。・・・・立ち読みしながら涙が止まりませんでした。この本を読んでからもう卑屈になるのは辞めました。大人になった今、引越しが多い生活をしていますがこの本は何処へ行くにも持っていきます。ありのままの自分を受け入れられるようになったのはこの本のおかげです。

    掲載日:2005/03/17

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    7
  • 全ての子に読んでほしい

    • がるこさん
    • 20代
    • その他の方
    • 埼玉県

    小さいころ、何度も読みました。まだ何もわからない子どもでしたが、泣きました。
    幼稚園が一緒だった子で、やはり同じような手を持つ女の子がいました。
    子どもは遠慮なく、不思議に思ったことは率直に口にしますよね。
    私も「どうしてそういう手をしているの?」と尋ねました。
    すると、「赤ちゃんのとき、ハサミで切っちゃったの」とその子は答えました。
    まだ3歳だったかと思うのですが、説明に慣れたようでした。おそらく、いろんな子から同じ質問をされていたのでしょう。
    そのときは「そうなんだ」と言って会話は終わり、彼女と話した記憶もそれが最後でした。
    その後、この絵本に出会いました。泣いているさっちゃんの絵を見て、自分もとても悲しくなりました。
    読み終わり、「私、あの子にいやなこと言わなかったかな」と、しばらくは気にしてしまいました。

    さっちゃんに限らず、他の子にはない「自分だけ違うもの」を持っている子は、悪意はなくても「変」と言われてしまうことがあります。
    小さな子が自分や他人の違いに気づくのは、自然なことです。
    外見や内面、さまざまな違いがあるけれど、みんな同じ人間なんだよ、とこの本を読んで子どもたちに感じてほしいです。

    掲載日:2010/06/11

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    4
  • 私が読んだ本。これから娘に読んであげたい

    • 爽々さん
    • 20代
    • ママ
    • その他
    • 女の子1歳

    私が小さい頃、保育園で読んでもらって印象に残っている本です。私の友達が産まれた時から左手が麻痺のために動かすことができません。(腕を上げたりすることはできますが、感覚はないそうです)
    そんな彼女のことをもっと理解するために、この本を読んでくれたのだと思います。この本に出会って、涙したことを覚えています。障害を個性として受け入れ、周りのみんなも温かくサポートしたいと思わせてくれる本でした。
    周りに障害のある子供がいる、なしに関わらず小さい頃から読んでいろいろな境遇の人がいること、命あることが素晴らしいことであることを教えてあげられるきっかけの本になると思います。

    掲載日:2009/12/01

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    4
  • ごっこあそびが、大好きなさっちゃん 幼稚園の子供たちにも お母さんになる子 赤ちゃんの役と決まっているというの 分かる気がします。 でも・・・・さっちゃんの気持ちも、分かるんです

    元気に 幼稚園に行ったさっちゃんは、お母さんになりたいとみんなの前で言うのですが・・・・

    なんと「さっちゃんは お母さんになれないよ! だっててがないもん」どきっ!とする まりちゃんの言葉・・・・

    さっちゃんは 深い傷を受けて 登園拒否するんですね・・・
    子供の世界も いろんな事があります 
    お母さんとさっちゃんの会話に、私も泪があふれました

    保育士の時に いろんな、子供がいたことを思い出すのと 実際にこのようなことが起こったときに、大人がどういうふうな態度をとるか為されると思いました。

    お母さんの言葉に じ〜んときました
    母は一番に子供のことを考えるものだと思うのです、このお母さんは二人目の赤ちゃんを産んで 子供を育てていく 母の役割の大切さを教えられました。
    私は あきらくんの優しさにも 泪の出る思いです。

    これからも 明るく生きていってね さっちゃん!!

    いろいろなことを 体験するでしょう 長い人生をね

    掲載日:2010/06/09

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    3
  • どうしても、読みたかった本

    • はともさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子4歳

    普段生活していて、障害をもつ人を目の当たりにすることはほとんどなく過ごしています。
    なので、読んで気付くことはできないかもしれないけど、この本のレビューを見て、どうしてもわたしが読んでみたくなりました。

    いつもの、寝る前の読み聞かせ絵本として。
    でも、読み進めるうち、涙があふれて何度もつまってしまいました。

    いつもならこんなときわたしの方を見て、「どうしたの?」と言ってくるはずが、このときの娘はただ静かに本に目を落としてじっと見ていました。
    どう伝わったかはわかりませんが、「指がある子もいれば、ない子もいる」ということを知り、自分の手をまじまじと見てグーパーしていました。


    さっちゃんのおかあさんが、さっちゃんの指がないことを「おなかのなかで、けがをしてしまった」と表現していて、子供にもわかりやすいことばだと思いました。

    障害という状況を、偏見を持たずに静かに受け止める。
    まだ幼いうちに、読んでおくべき本だと思いました。

    掲載日:2009/12/16

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    3
  • みんなまほうのて

    • ごらむさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子4歳、男の子2歳

    息子が最近、障害を持っている人を見て、自分とは何か違うと感づいてきたので、偏見を持たないうちに・・と思い、この絵本を読んできかせました。

    幼稚園に通っているさっちゃんは右手の指がないのを理由に、ままごと遊びのお母さんをやらせてもらえません。
    そして、幼稚園も休むようになるのですが、お父さんやお母さんに勇気づけられ、そして友達も謝りに来てくれて、すっかり元気を取り戻すというお話です。

    小さい子供が、自分の障害を受け入れること、そして他の人の障害を受け入れることはとても難しいことだと思いますが、この絵本ではそれがわかりやすく表現されていて、読んでいて何度も胸が苦しくなります。
    息子にはこのことがうまく伝わったかどうかわかりませんが、最後まで真剣に話を聞いてくれていました。

    そして、読み終わったあとに「○○のても、まほうのてやで!」と言っていました。
    障害のある子も障害のない子も何も変わらなく、みんなまほうのてを持ってるんだよってことを伝えておきました。

    障害に対して偏見や差別を持つことのないよう、是非、多くの子供に読んで欲しいです。

    掲載日:2009/11/19

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    3
  • 気付きのヒント

    自分が読もうと図書館で借りてきたのですが、2歳の息子が読んで欲しいというので試しに読み聞かせてみました。(字が多いから難しいよっと言ったのですが・・・)すると、内容がちゃんと理解できたかわかりませんが、最後までじーっと聞き入っていました。

    次の日、息子がいきなり両手を出して眺めながら
    「○○(息子の名前)はおかあさんのおなかの中でこの手をもらったんだよ。いっぱい指があるよ。おかあさん、ありがとう」と言ったのです。びっくりしました!
    「そうだね、さっちゃんはお母さんのお腹の中でケガしちゃったけど、みんな同じもらった手だから大切なんだよね」
    と応えました。すると
    「おとうさんもほっぺケガしてるよ。さっちゃんと同じでしょ」
    と息子が言いました。(旦那さんは先日ケガして頬にまだ傷跡がありました。)

    お父さんのケガは治るけどねって付け加えようとしてハッとした私。 私たち大人は先入観から障害者、健常者と区別してしまいがちです。まだ無知な息子からしたらさっちゃんのケガもおとうさんのケガも同じケガに変わりなく、そのケガは治る場合もあるし治らない場合もあるのだと思えば、みんな同じなんだなぁ〜と考えることができました。子供に気付きのヒントをもらったようでした。

    初めて読んだ時、本屋で立ち読みしたのですが涙で字が読めない位感動した本です。いろんな方に読んでいただきたい本です。

    掲載日:2008/04/17

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