「おりがみ いちまい」 みんなの声

難しく複雑な折り紙本は数多くある中で
こんなに簡単で明快で想像力をかきたてられる折り紙の本は
ないですね。一回だけおるだけで
こんなにも素敵に大変身しちゃうなんて…
早速明日は折り紙したくなりました
4歳の息子も自分でできる！楽しい！→他にも作りたいっていう展開への導入本としてもってこいです

折り紙を半分に折っただけ。
大人はこれを何かの途中であるとみますが、
子どもの発想は自由でユニークです。
1枚の折り紙から楽しい世界がどんどんひろがります。

あっという間にできちゃう折り紙の本。
子どもと一緒に作ってみると楽しいです。

リズミカルな文章なので読んでいて楽しくなります｡

娘と一緒に読み、おりがみをして楽しみました。
楽しかったわあ。
ふたりでおりがみの色を選んだり、それぞれ切ったり。
細かいパーツは娘は切ることができないので
いつの間にか鉛筆で描いていたり（笑）。
大きな卵のはずが小さくて石ころみたいな形の
卵になっていたり（笑）。
大人にとっては簡単なおりがみ遊びだけど
小さな子どもにとってはやっぱり難しいところも
あるものね。
娘は真剣そのものですが、私はおかしくてずうっと
笑いながら作っていました。

ひと言で言うと『おおっ！』って感じです。
折り紙がここまで単純に遊べるとは！
だって、だって、ただ半分に折るだけ！！
３歳の娘でもできる☆☆☆
実際につくってみて楽しみました。
なかなか面白かったぁ♪

子供の創作意欲を引き出してくれる絵本です。
折り紙一枚を使って、ただ半分にするだけで、ドアになったり、畑になったり、お山になったり・・・。
その他にも、小さな子供でも一人で折れそうな、簡単なものが載っています。
この絵本を読んだ後、４歳の娘は折り紙を持ち出してきて、一生懸命作り始めました。『ママ、見て〜！！』と、その顔はとっても自慢気＾＾
一人で作れたという達成感を味わわせるにはもってこいの絵本です。
折り紙に興味が出てきたら、是非お勧めです！

折り紙一枚を半分に折るだけで、いろんなものにみたてられ折り紙遊びが楽しめる、そんな楽しい絵本です。
すぐに、息子とうちにあったおりがみを折ってマネをしてみました。
ドアに見立ててこんにちはとあけるのが楽しいようでした。
この本にはのってないのですが、折り紙一枚を半分に折ってバスに見立てるというのも楽しいですよ。

この本面白いよ〜と、折り紙が好きな娘から紹介されました。
半分に折るだけで、こんなに想像力がかき立てられるなんて、
もっと子供が小さなうちに読んでおけばよかったと、思える本です。
たった一枚、そこから始まる世界観が楽しいですよ。

折り紙を半分に折るだけで色々な物に見立てることが出来る絵本です。

単純な形だけれど、ドアや畑、山などと想像の世界は広がっていきます。
特に好きなのは、畑のページにミミズもいること。
なんだかほんわか気分になりました（笑）

折り紙を初めて使う子どもにもぴったりの一冊だと思いました。

折り紙を折りたがるのですが、4歳の息子にはまだ難しくて、上手く出来ないのがもどかしいようでした。簡単なものを教えても上手くいかず、何かもっと簡単なものはないかなと折り紙の本を探しに行った時にこの絵本を見つけました。

この絵本に出てくる折り紙は半分に折るだけ。これがいろいろなものに見えてくるから不思議ですね。物も考えようだなあ〜と感心させられました。

息子も自分で折って楽しめるので大満足です。折り紙だけでなく、広告や新聞を使って小さなドアから大きなドアまで作って楽しんでいます。

なんといっても
「おりがみいちまい　はんぶんにおる」だけですので。
たったそれだけで、これだけの世界が広がるなんて、
本当に折り紙ってすばらしい！！

半分に折ってドアに見立てたり、めんどりに見立てたり。
硬くなった大人の頭には新鮮なものばかりでした。
おまけ的に動物や木等が折り紙で折られて登場しますが、
これも、簡単に折れる基本的なものばかりです。

絵本を実演するなんて、なんとも贅沢な気分ですよ〜〜♪
子供たちももちろん大喜び。
半分に折るだけですので、1歳の次男でもちょっと手を貸せば出来ました。