「ぐりとぐらとくるりくら」 せんせいの声

ぐりとぐらがくるりくらに出会うお話です。

春の温かくて気持ちの良い日の出来事が、優しいタッチで描かれていて、見ている方もなんがか優しい気持ちにさせてくれる絵本だなぁと思いました。

３歳児クラスの子ども達に読み聞かせをした時、手長うさぎのくるりくらを見て「長すぎ〜」「なんか変！」等と違和感を感じていたのが印象的でした（笑）

“ぐりとぐらシリーズ”好きには、是非読んで欲しいオススメの一冊です☆

手足の長〜い「くるりくら」の登場♪

ぐりとぐらとくるりくら。
なんともリズミカルで、「ぐりとぐら」のお話らしい
かわいいお話でした。

とんだりはねたり、くるりくらは
ぐりとぐらの憧れのお友達になりました。

くるりくらのおかげで２匹もとんだりはねたり･･･。

とっても楽しそうな様子が、伝わってくるお話でした♪

「くるりくら」って何かしら？と思って手にした、ぐりとぐらシリーズ。
正解は、おまじないで手が伸びたうさぎさんでした…。
ぐりとぐらシリーズは人気がありますか、このお話は好き嫌いがハッキリ分かれるみたいです。
私的には手の長いうさぎは、ちょっと？ですが、文章のリズムの良さとサラダとサンドイッチが美味しそうなのに惹かれます。
子ども達の反応もそれぞれですが「食べてみたいね」という感想は、どの子も同じようです。

大好きな、ぐりとぐらのシリーズ。
この本には、手がのびる不思議なうさぎがでてきます。
特に、うさぎが、雲を集めてボートにするシーンは、わくわくします。
こんな伸びる手、私もほしい・・・