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ごろごろ にゃーん」 その他の方の声

ごろごろ にゃーん 作・画:長 新太
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1984年02月
ISBN:9784834009668
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,575
みんなの声 総数 116
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  • 絵をよく見ないとわからなくなる

    絵をよく見ないとわからなくなると思いました。

    お父さんにも教えてあげました。

    ねこがつりをしたり、犬がおいかけたりするのがおもしろかったです。

    ひこうきが思ったよりも小さそうだと思いました。

    おもしろかったです。

    投稿日:2010/01/29

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  • くせになる

    長新太さんにしては色が控えめかなと思ったのですが、ページをめくるとその心配を覆す長新太ワールドが広がっていました。
    同じ言葉の繰り返しなので、薄暗い部屋でも読めます。「ごろごろにゃーんごろごろにゃーん。とひこうきはとんでいきます。」から、最後の「ただいまー。」がツボったらしく姪に何度も読むようにせがまれました。一緒に冒険している気分に浸れるみたいで、見るとこれを読んで欲しいと言われます。
    あとは飛行機の窓の数や、犬の数など、数を数える練習にも使っていて意外でした。

    投稿日:2021/03/30

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  • 一年生がよろこぶ。

    小学校一年生の子たちに読みました。

    私は絵本を読むのはちっともうまくないのですが、
    とくに読みのスキルがなくても
    子どもたちは、こちらがびっくりするくらい
    面白がってくれます。

    二年生の子たちにも読みましたが、
    やっぱり一年生のほうが反応がよかったです。

    ことばがほぼ繰り返しなので、明日絵本読まないといけないのに
    練習する時間がない!というときにもおすすめです。

    投稿日:2011/11/18

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  • ねこのきもちです

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    題名は知っていたのですが、本屋さんで見つけてはじめて読んでみましたが、店先にもかかわらず、声を出して笑っちゃいそうになりました

    おもしろい!

    ごろごろにゃーんしかセリフはないのに、目が離せない!
    色的にも派手さは全くない・・・

    でもちゃんと絵の中にお話がかいてあるんです
    いやぁ〜2歳時でも楽しめるな〜きっと

    投稿日:2011/05/12

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  •  この絵本は、小さい頃大好きだった絵本です。
     先日書店で懐かしく思い手にとってみると、不思議でよく理解できない内容にびっくり!!
     どうしてあんなにこの絵本が好きだったのか、何日も考えました。
    考えつくした結果、子どもであるからこそ楽しめる絵本ではないのかと感じました。
     子ども時代の貴重な価値観で、実体験では体験できないような不思議な感覚を感じさせる絵本です。

    投稿日:2010/10/26

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  • ナンセンスのパワー

    そこには理由なんてないのです。
    もちろんロジックもない。
    でも好きなのだ。

    幼い頃、ほんとうに夢中になった本です。
    やっぱり声に出して読むのが一番たのしい。
    かわいいとはいいがたいネコの顔もすき。

    長新太さんがその魅力を爆発させている名作だと思います。

    投稿日:2006/12/14

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  • 5歳児が私に読んでくれる本

    • 若葉マークさん
    • 40代
    • その他の方
    • 千葉県
    • 男の子10歳、男の子5歳

    ある児童書専門店に行き、5歳の息子に好きな本を買ってやろうとしたときのこと。
    どの本にするかなかなか決まらない私たちに店主の方が進めてくれた本がこの本です。

    正直めくってみたときにはどこがよいのかわからなかったのですが、せっかくすすめてもらったから・・と 読み聞かせて見たら息子の喜ぶこと喜ぶこと!
    ページをめくるたびに声を上げて笑うのです。

    大人には理解できない、でも子どもの心はしっかり捉える不思議な本。
    そんなこの本は未だに息子のお気に入り。私に読み聞かせをしてくれる唯一の本です。
    息子に読み聞かせをしてもらって私も幸せな気分です。
    長さん、ありがとう!

    投稿日:2006/11/30

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  • 音を楽しむ

    • mnmさん
    • 10代以下
    • その他の方
    • 神奈川県

    「ごろごろ にゃーん ごろごろ にゃーん と、ひこうきはとんでいきます。」というリズムのいい文で物語が進んでいき、シンプルな絵から自由に想像力を働かせる事が出来ると思います。
    私自身、幼い頃に兄弟や従兄弟などと一緒に、自分たちなりの物語を創りあった記憶があります。

    お勧めです。

    投稿日:2006/06/12

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  • はじめて読んだのは、21歳になってから。
    正直言って、最初はどこがおもしろいのか、さっぱりわかりませんでした。

    ほとんど、すべてのページが
    「ごろごろにゃーんごろごろにゃーんと、ひこうきはとんでいきます」
    としか、書いてないんですから(笑)


    ところが、図書館に遊びに来る子どもたちには、大人気。それが、ふしぎでふしぎでしょうがありませんでした。

    でも、ある日、突然読めるようになったんです。絵をじ〜っくりとみると、いろんなしかけがいっぱい。もう今では、おかしくておかしくて、たまらない絵本になりました♪


    この本は、子どもから楽しさを教えてもらう絵本なのかもしれませんね。

    投稿日:2006/04/01

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  • よーく見て

    ごろごろにゃーんとねこをのせた飛行機は飛んでいくんです。
    途中魚を釣ると、ねこたちはみんな魚を手に持ってるんです。これは子供が気がついたんです。繰り返しで簡単な絵本なんですけど、繰り返し読むとやっぱりいろいろなところに目が向きますね。単純な絵本ですけど、奥が深く感じました^^

    投稿日:2002/12/09

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