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作: のはな はるか  出版社: くもん出版
うさぎマンションには、 画家、パン屋、音楽家、魔法使い… いろんなうさぎが住んでいます。1部屋ごとに進行する物語を 見つけて、楽しむ絵本。

エゾオオカミ物語」 みんなの声

エゾオオカミ物語 作・絵:あべ 弘士
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2008年11月
ISBN:9784061323865
評価スコア 4.69
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みんなの声 総数 12
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  • 自然のバランス

    絶滅してしまったエゾオオカミを取り上げています。
    エゾオオカミとエゾシカ、そして植物など。
    それらは、みごとなほどバランスの取れた関係だったのですね。
    そのバランスをこわしたのは、人間です。
    北海道に限らず、世界中であてはまるお話だと思いました。

    掲載日:2014/05/13

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  • エゾオオカミが絶滅したのは人間のせいだった。
    そして今日は増えすぎた鹿のために、人間が被害を受けるようになった。
    北海道の大地のなかで失われた自然界のバランスのことを、フクロウが語ります。
    人々が自然界と共生することの大切さを教えられたように思います。

    掲載日:2013/10/18

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  • 語り手のフクロウが、とっても魅力的です。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    あべさんらしい、素敵な「エゾオオカミ」の絵本でした。
    語り手のフクロウと聞き手のモモンガ(?)がいいですね〜。

    話の半ばくらいのシーン。
    フクロウのドアップで、「ところがじゃ……」の顔、特によかったです。この目や毛の描き具合いの感じがすごくいい雰囲気でした。
    森の自然に「人」が入ってきたことで、均衡が崩れてしまったことがよくわかる内容でした。

    フクロウも言っていますが、誰が本当の“悪者”だったのでしょう。
    文字は少なく、絵も比較的大きくわかりやすいのですが、
    フクロウのこの「問いかけ」を理解できるような年齢は小学校の高学年以上だと思います。
    小学校(高学年)、中学・高校などの読み聞かせなどにもお薦めしたいです。

    掲載日:2012/03/22

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  • 共存の大切さ

    • ゆっきんぐさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子7歳、男の子5歳

    人間とオオカミ、オオカミとエゾシカ、そしてエゾシカと人間。

    北海道でのお話ですが、日本そして世界中の自然の摂理について考えられるお話ですね。
    どこか一つが崩れると、他のバランス関係がおかしくなる。

    誰が悪かったのか?

    何となく 人間が悪いって言ってしまいそうです。でも、そうばかりではないようにも思いました。
    自然環境の変化。そしてバランスの崩壊。崩れた時に、そこからどうやって新しいバランスを築いていけばいいのか・・・

    この絵本では ふくろうが静かにエゾオオカミとエゾシカのお話を語っていますが、奥が深くて結論がうまく言えないなって感じました。
    ただ、ひとつ。この絵本の語り口調と静かで力強い絵に子供はしっかり惹きつけられていたのは確かでした。

    掲載日:2011/09/28

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  • 自然のバランス・・・

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子9歳、男の子6歳

    エゾオオカミが絶滅した理由について、ふくろうおじさんがみんなに語る形で進みます。

    エゾオオカミがシカを食べる。だから人間が駆逐する。
    ところが今度はシカが増えすぎる
    いったい誰が悪いのでしょう?考えさせられる内容でした。

    夜の闇に包まれたような全体の色調も、オオカミの絵もとても迫力がありました。
    少し残酷な場面が出てきますが、それも自然の姿として子供たちに読み聞かせたいと思います。
    自然界のバランスについて改めて考えさせられました。

    掲載日:2011/02/26

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  • ほんとに悪いのは誰?

    「どうぶつさいばん」を読んでいろいろと考えさせられました。
    そこで、同じ作者の「エゾオオカミ物語」を図書館で見つけたので借りてみました。
    やはり、深い内容ですね。
    エゾオオカミという種類のオオカミがいたことすら私は知りませんでした。でも、そのエゾオオカミがいたのは、そんなにむかしのことでもない。ちょっと前の話です。
    オオカミというと悪いものの代表格。
    それは、他の動物を殺して食べるから、だと思うのだけれど、オオカミがシカを殺して食べるのも、シカがオオカミに食べられることも悪いことではないのだと。
    オオカミがいるからこそ、保たれている生態系を簡単にも壊してしまう人間。
    ほんとに悪いのは誰か?考えさせられます。
    ただ、この内容は7歳の息子には少し難しかったようです。
    小学校で読み聞かせをしていますが、小学校高学年の読み聞かせにどうだろうか、と思うような絵本でした。

    掲載日:2010/02/14

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  • 第19回絵本の里大賞 びばがらす賞

    • たれれんさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子8歳、女の子6歳

    さむい冬の夜、シマフクロウが語ります

    集まったモモンガ達に語ります

    たった100年前に絶滅してしまったエゾオオカミの事を…
     そしてそれは人間の仕業だという事も!

    エゾオオカミが居なくなった事でエゾシカが増えた事を…
     そして人間は今度はエゾシカの被害に困っている事を!

    そうしてしまったのは誰のせいなんでしょう?

    絶滅した動物は、もう戻らないのに・・・

    人間ってなんておろかな動物なのか…とつくづく思います

    自分達も同じ動物なのに…

    自分達の仲間の動物なのに…

    私は北海道に住んでいるので、実際春には各地でエゾシカの被害を
    耳にします

    家の畑にも入って困った事がありました

    エゾシカを可愛いと思いつつ、被害に困っているのも現実です

    でも…

    その現実を作ってしまったのは、私達人間なんですね

    今年の春…エゾシカを見る目が変わると思います…

    掲載日:2010/02/05

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  • オオカミの遠吠えが聞こえてきそうです。

    • ハンガラムさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子18歳、女の子10歳

    エゾオオカミ、日本オオカミ、つい100年くらい前まで身近なところに生きていたのですね。鹿や猪を捕食するオオカミは、言わば田畑を守ってくれる存在で、人間も畏敬の念を持っていたと聞いています。
    この絵本にもあるように、人間が持ち込んだ家畜を襲うようになったために邪魔者扱いされるようになり、色々な方法で駆除され、やがて絶滅してしまいます。さらに現代では、欧州から入ってきた種々の物語がオオカミ=悪者という考えを子供たちにも植え付けてしまっていると思います。
    このお話の中では、しまふくろうのおじいさんが、エゾモモンガの子供たちに語る形でエゾオオカミの絶滅の経緯を教えてくれます。
    中学年くらいの子供たちなら、色々なことを感じ取ってくれるのでは、と思います。
    寒色系の色彩が美しく、北海道の冬の夜の張り詰めたような寒さを感じさせてくれます。

    掲載日:2009/10/26

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  • 深い問題

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子7歳、女の子5歳

    100年前なぜエゾオオカミが絶滅したのかというお話です。
    一読してみると、やっぱり人間が悪いのか・・。
    という感想になりますね。

    でも、私はこの手の「自然を破壊するのは人間だ」というような類のメッセージに共感できない部分があります。
    私は、人間がいろんなものを発明して文明を発展させてきた今の生活がいいものだと思うし、「自然のために明日から昔の日本人の生活をしてください。」と言われたらほとんどの人が無理だと思うと思います。

    そんな思いをめぐらせつつ、この本を読んでいると、いろいろと考えもいったりきたりしました。
    そんな深く考えてしまう1冊です。

    子供も
    「人間のせいでエゾオオカミがいなくなったの?」
    と、この本のテーマについて子供なりに考えている様子でした。

    この本は普通の絵本より少し大きめで立派な作りなので、あべさんの絵の迫力も増して、とてもいいです。
    大人数の前でもよく見える本だと思います。

    掲載日:2009/04/24

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  • 絶滅したエゾオオカミ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子15歳、男の子13歳

    動物達に対する深い洞察の作品を描いてくださるあべ弘士さんの絵本。
    ふくろうがモモンガたちに100年ほど前の話を語って聞かせる、という展開です。
    エゾオオカミとエゾシカ。
    食べることと食べられることはうまく共存していて、
    アイヌの人々もそれをよく知っていたといいます。
    ところが、開拓民のオオカミ狩りによって絶滅したエゾオオカミ。
    共存が崩れた今の現状は・・・。
    自然界の共存に、人間のエゴが介入した悲劇。
    力強いあべさんの絵がグイグイ惹き付けます。
    怒りに満ちたふくろうの表情が印象的でした。
    子どもたちにもこのメッセージがきっと伝わると思います。

    掲載日:2009/03/12

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