新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

うしはどこでも「モ〜!」」 みんなの声

うしはどこでも「モ〜!」 作:エレン・スラスキー・ワインスティーン
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年12月
ISBN:9784790251934
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,426
みんなの声 総数 42
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

42件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 次の10件 最後のページ
  • ホントかな?

    • けいご!さん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子15歳、男の子11歳

    見た目は、小さい子に読んであげたくなるようなかわいさですが、6年生のクラスで読んでみました。
    犬やかえる、あひるやにわとりの鳴き声が外国語だとどう表現されるのか。同じ人間の耳で同じ動物の鳴き声を聞いているのに、ところかわればとらえ方がこんなにちがうんだ!という発見におどろきます。
    でも、この絵本のおもしろいところは、紹介される動物が変わるタイミングで うし のページが何度もはさまれているという点。「またか!」「わかってるがな!」みたいな独り言が、聞こえてくるようでした。(実際には静かに聞いてくれましたが)
    6年生になると、このようなかわいい絵の絵本は、幼いなあって思われそうでしたが、外国語の勉強にもなるし、語学学習といってもそれがみんなが知ってる動物の鳴き声の紹介というところで、かなり聞き入ってくれたと思います。

    投稿日:2014/05/14

    参考になりました
    感謝
    2
  • テンポがいい

    ユーモラスなうしの表紙にひかれて読んでみました。いろんな動物の鳴き声が、国によって違う。よく考えたら、動物は同じなのに、不思議だなあと。そして、うしがいい感じではさまってくるテンポのよさ。とてもおもしろかったです!

    投稿日:2023/06/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • テンポよく、楽しい

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子10歳、女の子8歳

    イギリスのいぬは「バウワウ」スぺインは「グァウ」フランスは「ワウ」日本は「ワン」
    同じように鳴いているのに、国によって違う音としてとらえていることがおもしろい。
    でも、牛はどこでも「モ〜」。
    短いリズムで同じフレーズを繰り返しているので、テンポよく、楽しく読めました。

    投稿日:2021/08/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 牛だけなんだ

    動物の鳴き声の聞こえ方が、国によって違いがあるというのは知っていましたが、牛だけはどこでも、モー、なんですね笑。それは初耳でした。
    でも、どうして牛だけなんでしょうね。

    たびたびちょうどいい間合いで現れる牛のドアップ、来るぞ〜と分かっていても何だか笑ってしまいますね。

    投稿日:2021/02/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 絶妙な関西弁

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    異文化理解としてもいいと思うのですが、
    それが「へ〜」だけにならないのは、
    この絶妙な関西弁のおかげなんでしょうね。
    ノリもいいし、ほんとに面白い!
    落語を普段に取り入れられたらいいのでしょうが、
    ちょっとそこまではできていません。
    でも、こういう笑いのセンスをうまく取り入れて行けたら
    いいなあと思いました。

    今度、日本語学校の学生にも
    関西弁紹介として読んでみようかな〜

    投稿日:2021/02/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 6年生の読み聞かせで

    動物たちの鳴き声は、世界各国で違うもの。でも牛はどこでもモー!なんだとか。いろんな鳴き声が飛び交って、賑やかで楽しい絵本です。
    主人が、6年生の読み聞かせで、こちらの本を読みました。
    ちょうど関西弁の語り口なので、大阪出身の主人が読むと雰囲気が出るようで、盛り上がったようです。
    小さい子から小学校高学年まで楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2016/06/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • 勉強になるー。

    5歳次女に読みました。「うしはどこでも『モー』」というタイトル、これは英語でもスペイン語でも、フランス語でも、牛の鳴き声は「モー」という意味、そのまんまだったんですね。カエルやアヒル、にわとりのそれぞれの国での鳴き声もかかれています。とても勉強になります。間に「うしはどこでも『モー』ってなく」と3回くらい書かれている場面があるので、もう絶対覚えちゃいます。勉強になるだけでなく、関西弁がとっても面白い絵本です。

    投稿日:2015/01/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 我が子はこの本を読んで初めて関西弁を覚えたようで、最初は「なくねん、って何!」と言っていた我が子でしたが、読んであげた後は何度も「なくねん」と言っていました。日本を表すモチーフとして歌舞伎役者が描かれており、我が子はその絵をやたら怖がっていました。

    投稿日:2014/10/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 落語家の桂かい枝さんは家族と共に米国に渡り 落語を外国に広めたいという願望がある人なんですね

    作者  絵を描いたケネス・アンダーソンの絵はめちゃくちゃおもしろい

    英語・スペイン語・フランス語・日本語とそれぞれの国で犬・カエル・アヒル・にわとりの鳴き声が違うのも おもしろいし
    大きな声を出して読んだら 笑えてきます

    その合間合間に けど、うしは どこへ いっても 「モー!」
    絶妙なタイミングなんです   

    言葉って おもしろい    世界中でいろんな言葉が使われていて
    なかなか 奥が深くて それでいて 牛が出てくるところがやっぱり・・・・

    モー!  
    外国語が分かればもっと楽しいかもね
    にわとりのところ 富士山が出てきます    やっぱり日本のイメージは世界遺産にもなった 富士山なんでうね
    「コケコッコーーー」

    投稿日:2014/07/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • いいタイミングで

     いろいろな動物のなき声、国によってちがうんですね。でも、ほかの鳴き声も、たしかにそう聞こえるのがおもしろいなと思いました。
     「うしはどこでもモー」が、いいタイミングではいってくるので笑ってしまいます。

     楽しい絵と、関西弁もぴったりあっていて、よかったです。 
     子どもから大人まで楽しめる絵本ですね。

    投稿日:2014/04/04

    参考になりました
    感謝
    0

42件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

全ページためしよみ
年齢別絵本セット