十二支のおもちつき 十二支のおもちつき
作: すとう あさえ 絵: 早川 純子  出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!
来年も福がいっぱいの一年になりますように。

ぬすまれた宝物」 みんなの声

ぬすまれた宝物 作・絵:ウィリアム・スタイグ
訳:金子メロン
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1977年12月
ISBN:9784566010710
評価スコア 4.6
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  • スタイグ作品のベスト3

    私は、スタイグは絵本ではなくこの児童書から読みました。

    一人で読むなら高学年からだと思うのですが、当時一年生だった息子に読んで聞かせると、おもしろかったらしく一気読みしました。

    児童書に冤罪を持ちこんでしまうすごさに、正直うなりました。

    それから、わが家ではスタイグ三昧が始まりました。

    すべての作品を読んでいませんが「ピッツアぼうや」「ロバのシルベスターとまほうの小石」は、スタイグ作品のベスト3だと思っています。

    宝物殿の鍵を持つのは王様とガーウェインだけ。

    鍵はしっかり閉まっていたはずなのに、宝物が盗まれていきます。

    状況証拠から、犯人はガーウェインしか考えられません。

    冤罪をかけられるということはないにしても、子どもであればいじめや仲間はずれで、一夜にして信頼できる友だちがすべて信じられなくなるという状況は起こり得ます。

    そして、そういう経験は私にもあります。大人になっても、そういう事態は起こり得るでしょう。

    人が信じられなくなる失意、苦しみを冤罪という題材で、子どもにも伝わりやすく描くスタイグは、すごいなあと思います。

    読み聞かせをすれば読解力にもよりますが低学年から、そして大人まで幅広く読めると思います。

    スタイグの魅力を絵本だけでなく児童書でも味わっていただきたいと思います。

    掲載日:2009/05/25

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  • 信頼関係のもろさ

    王様からの信頼をうけて、依頼された宝物殿の見張り役主任だったのに、宝物の紛失から信頼が疑心暗鬼になり、ガーウェインは冤罪のため罰せられようとしました。
    ちょっとした出来心で宝物を盗み出した真犯人のデレックは、怖さのため名乗りを上げられず、ガーウェインを落とし込んだことで、罪悪感を深めます。
    デレックの妙な行動で、ガーウェインが犯人でないことを知った王様は、ガーウェインを疑ったことを悔やみ、街のみんなもことの顛末に振り回せれます。
    信頼って、結構もろいものだと語られているように思いました。
    ただ、信頼を回復するところはとても興味深いものです。
    この物語の中に、真の悪者はいないのでしょう。
    わかりやすい物語ですが、意外と奥深く考えさせられる内容だと思います。

    掲載日:2015/08/02

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  • 冤罪と真犯人

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    忠実に職務をこなすガチョウが信頼していた王さま、友人たちも彼に犯罪者という判決をします。
    冤罪のお話ですが読みやすくわかりやすく書かれていていました。
    真犯人目線でも語られていて(もう一人の主人公かな)、この2人はいったいどうなってしまうのだろうとハラハラしました。
    たいへん面白かったです!

    掲載日:2014/05/22

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  • このお話は児童書です(ウイリアム・スタイグ作)

    主人公のガーウェイン(ガチョウです)は、りっぱな建築家が夢です
    しかし、クマの王様に誠実さを見込まれて、王室の宝物殿の見張り役主任になるのです。ところが、ルビーやダイヤモンドがなくなり、王様はだんだんとガーウェンを疑います。
    裁判にかけられ盗みの罪を宣告されるのです
    自分は盗んでないとみんなの前で言うのですが・・・・
    冤罪 こんな事がおこってしまうのですね。
    ほんとうのどろぼうがいたのです このお話のおもしろさは読んで見て自分で味わってください!(お奨めです!!)


    作者のスタイグは、すごい人だな〜
    作者のいろいろな絵本もたくさんありますが このお話は是非読んでほしいと思いました。
    奥の深〜いお話ですよ

    掲載日:2011/12/12

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