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作: アレクサンドラ・ミジェリンスカ ダニエル・ミジェリンスキ 編: 徳間書店児童書編集部  出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!

三びきのコブタのほんとうの話」 ママの声

三びきのコブタのほんとうの話 作:ジョン・シェスカ
絵:レイン・スミス
訳:いくしま さちこ
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,800+税
発行日:1991年11月13日
ISBN:9784001106121
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 43
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36件見つかりました

  • マスコミ報道の怖さ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子14歳、男の子12歳

    有名な「三びきのコブタ」のパロディー版。
    このパロディー具合には賛否両論あるようですが、
    マスコミ報道というものの本性を描きだした点では
    評価できると思います。
    加害者オオカミが「本当の話」ということで、
    自分の立場から弁明をする、という展開です。
    単なるくしゃみ、というのは、花粉症の季節には大いに共感できるでしょうし、
    オオカミがおばあちゃん想い、というのも、ありえますよね。
    もちろん、証言というものは、自分に都合よく構成されていますから、
    その辺りをよく見極めましょう、というメッセージを
    体感してほしいですね。
    これは子ども同士のトラブルでもありがちな状況です。
    真実を見極めることの大変さを感じてしまいました。

    掲載日:2008/03/18

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  • これが本当の話

    タイトルに、どんなお話だろうかとワクワクして読んだのですが……う〜ん。幼稚園児にはちょっと、だったかな。
    小学生なら、と思う本でした。
    オオカミの言葉遣いでも、言葉を自由に操れるようになったところで、まだまだ額面通りにしか捉えられない娘にはンー!!と考えてしまう箇所があって、そういうところも少し年上向けかなと思いました。

    世間の風評だけで真実ははかれないというネタはおもしろく、ニュースを見ながら毎日思うところです。
    ぜひ小学校中学年〜読んで、なんなら話合いを持ってもと思う本でした。
    娘は「これが本当のお話なの?!」と驚いていました(笑)

    掲載日:2008/02/20

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  • 本編を読む前に

    本編を読む前に息子が図書館で借りてきました。オオカミは眼鏡をかけて蝶ネクタイのスタイルのなのでインテリ風。おばあちゃんにケーキを作ろうとするオオカミ。その中にうさぎの耳が入っているのが、受つけがたかったです。

    加害者の言い分もよく聞いて、両方の面から判断すべきというメッセージなのでしょうが、死骸になったブタを食べてしまっているので、被害者のブタの声は聞けないですよね。オオカミに都合の良い話に仕上がっているとも言えなくもない。

    確かに報道というのは、ある1つの論調に向かうことが多く気をつけなくてはいけないとは思います。ただこの本を読んでもオオカミにすべて同情できるかというとそうでもなく、読者の心に一石を投じるという意味はあると感じますが、読後感すっきりしない感じが残りました。

    掲載日:2007/07/30

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  • 大人向けだと思います。

    • たまっこママさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 女の子14歳、女の子12歳、女の子7歳

    『三匹のコブタ』のパロディの本はたくさんありますが、この本はその中でもお薦めの一冊です。
    加害者のオオカミの立場から見た話ですが、コブタを食べておいて「自分は何にも悪くないんだー!」と言うのはスゴイですね。どうして悪くないかというと・・・言い訳がまたすごく面白いです。
    小さなお子さんには、ただの面白いパロディ話で終わってしまうと思いますが、最後に、新聞やマスコミに対して真実をねじ曲げてしまうことや、偏見などについて考えさせられる場面があるので、大人の方にも多く読んでほしいと思います。

    掲載日:2007/05/28

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  • ジャーナリズムの在り方

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子8歳、女の子6歳、女の子4歳

    ひとつの事象に対して、見方や表現方法が変わると
    こんなにも違った伝え方をするという良い例ですね。

    子ども達は単純に「へぇ〜、実はそうだったんだ〜」と
    面白がっているようでした。

    親の私は ジャーナリズムの在り方について考えてしまいました。
    報道発信者に 対象に対しての偏見や うがった見方があると
    事実を曲げて伝えてしまう可能性があるということですよね。
    と 同時に、報道受信者である自身も 報道内容の真偽を見極める
    目を持つ大切さを思い知らされたように思いました。

    先日、ひぐちともこさんの「あの子」という、
    いじめを題材にした作品を読みました。根も葉もない噂が噂を呼んで
    特定の子が仲間はずれにされる内容なのですが、
    それにも共通したものがあるように思います。
    その噂(報道内容)は本当なのか、他人の目というフィルターを
    鵜呑みにしないで、物事を見なくてはいけないということですね。

    掲載日:2007/02/01

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  • 活字を疑え?!

    • ちうやかなさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子11歳、男の子8歳

    固い事を言えば、事実を客観的にとらえるということの
    難しさを風刺しているのかなと思います。
    被害者と加害者を一元論でひとくくりに出来ないことってたくさんあるから。
    食文化の違いとかもね。
    この本は高学年で読もうと思います。

    掲載日:2006/09/09

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  • 本当の話?

    • 西の魔女さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子12歳、男の子8歳

    子供って 「本当の…」とか「秘密の…」
    なぁんていうのが 大好きですよね☆
    そういった点で わが息子のハートにビンゴ!した作品です。

    ストーリーは『3匹のこぶた』のお話を 狼が語る内容です。
    どうしてコブタを3匹も食べてしまったのか…を
    最初から最後まで 悲壮感たっぷりに語り続けるのです。

    うっかり 狼に同情してしまいそうになりましたが
    物事には 側面がたくさんあって
    観点によって 見方・感じ方がずいぶん違ってくることを
    改めて考えさせられました。

    子供は 最初にも書きましたが
    「本当の話」を知ったという事で 満足感を得たようですが
    もう少し 成長したら もう1つの隠されたメッセージを
    汲み取って欲しいな…と思いました。

    掲載日:2006/05/25

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  • オオカミ同情派?

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子8歳、女の子6歳

    おもしろい本です。
    みなさんがよく知っている「3びきのこぶた」のオオカミ側からの言い分なのです。
    しかも、このオオカミ、心優しいらしく、おばあちゃんの誕生ケーキを作るためにコブタの家に砂糖をかりに行ったというのです。
    風邪を引いていたので くしゃみをしたら家が壊れて・・・。

    子供達は聞き入っていました。
    よく知っている「3びきのこぶた」。
    あっちが本当の事をいっているのか、オオカミが正しいか、どうか悩んだそうです。
    だけど、”オオカミが本当の事を言っている”と思ったらしいです。
    砂糖を貸してあげないほうがいじわるだというのです。
    息子も娘もどうやら オオカミ同情派らしいです。
    原作の「3びきのこぶた」を読まなくてはいけないなあと思いました。

    掲載日:2006/04/29

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  • どっちがホント?

    有名な「三びきのコブタ」のお話が、ブタの視点から書かれているのに対し、これは、おおかみからの言い分の本。「三びきのコブタ」のお話をを知らない方や忘れてしまった方は、そちらを読んでから、この本を読むことをお勧めします。小さな子どもよりも、小学校中学年以上から大人が楽しめる絵本だと思います。
    おおかみとブタ、言い分は全く違っています。物事を違う角度からとらえることの大切さについて、この絵本では示してくれています。

    掲載日:2006/04/26

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  • ブラック・ユーモア

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子11歳、男の子8歳、男の子6歳

    私が『3びきのかわいいおおかみ』を5年生の教室で読んだ日に、友人が6年生の教室でこの本を読みました。全くの偶然なのですが、その日『3びきのこぶた』のパロディー版が飛び交った高学年でした。

    さて、この本の内容は、ちょっとブラック・ユーモアです。絵もタッチは優しいのに、色使いがダークなので、陰があってちょっと怖い感じがします。
    『3びきのこぶた』では、おおかみは完全なワルモノになっていますが、どうも実際は違うらしい。このお話は、「ワルモノってことになってるんだけど、事実はかなり違うんだよね」というおおかみの告白文になっています。
    レンガのこぶたなど、本家では英雄ですが、この本では、ちらっと窓から覗いている顔が物凄く恐ろしく、悪人顔です。
    それに比べておおかみは、かなりかわいらしくとぼけた顔をしていています。おおかみの側からという別の側面から見ると、事実は180度変わってしまうのです。これは、かなり怖いことですよね。

    『3びきのこぶた』のパロディー版がいくつも出ているということは、あの話に疑問を持っている人が多かったのでしょうか。
    新しい視点は新鮮ですが、ちょっとブラック度がきついような感じもして、私としては面白いと思うまではいきませんでした。

    どきっとするような内容や絵の箇所もありますので、低学年以下には不向きでしょう。
    読むのなら高学年からだと思います。

    掲載日:2006/04/12

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