雨ニモマケズ 雨ニモマケズ 雨ニモマケズの試し読みができます!
作: 宮沢 賢治 絵: 柚木 沙弥郎  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
闘病生活のさなかに賢治が書きとめられたその言葉は、 作品として書かれたものではなく、 賢治の「祈り」そのものだった・・・・・・。
ラムネ色さん 60代・じいじ・ばあば

明るく斬新なイラスト
賢治がずっと思っていたこと、こうありた…

ヤクーバとライオン(2)信頼」 みんなの声

ヤクーバとライオン(2)信頼 作・絵:ティエリー・デデュー
訳:柳田邦男
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2008年07月
ISBN:9784062830164
評価スコア 4.86
評価ランキング 64
みんなの声 総数 13
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

13件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 信じることと気高さ

    1巻の「勇気」といい、2巻の「信頼」といい、少し難しいような気がするのですが、とても深みのある本だと思いました。
    そして、1巻でヤクーバがライオンを介抱することまでしなかった理由が2巻でわかります。
    お互いは男と野生の王者としてのプライドを尊重したのです。
    だから、ヤクーバが飢えたライオンに牛の肉を届けた時、ライオンは立ち去ることを決意した。
    ひもじくても、施しを受けてはいけないのです。

    一番関心がある場所を先に書いてしまいましたが、2巻の圧巻はヤクーバとライオンのキブウェの闘いです。
    ライオンはライオン一族のために闘わなければならない。
    ヤクーバは人間のために闘わなければならない。
    でも、お互いを傷つけないように自分を抑えます。
    これほど難しいことはないでしょう。
    間違って、傷をつけたら信頼は壊れてしまうかもしれない。
    闘っているときでも相手を信じること。
    子どもに伝えることは難しいかもしれませんが、大人にしてもこれほど相手を認めることはできないでしょう。

    2巻の「信頼」は、とても崇高な絵本だと思いました。

    掲載日:2010/08/30

    参考になりました
    感謝
    2
  • 感動でした。

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子11歳、男の子7歳

    ライオンと少年の関係に、学ぶべきものがたくさんあった一冊。
    ともに相手のことを深く信頼し、尊敬している姿は、平和をなかなか築けない私達人間に欠けているものだと思います。ライオンも少年も、果たさなければならない任務を持っていて、それを果たさないと死を選ばなければならないという状況。そんな中で、争いを起こさずにいられるふたりは、やっぱりすごかった。
    寝る前に子どもたちに読んできかせたのですが、二人とも、真剣にきいていました。生きるか死ぬかの状況でも、相手のことを尊敬する心を忘れない、そんな姿勢に、少しでも心を動かしてくれればなあと思います。

    掲載日:2011/02/02

    参考になりました
    感謝
    1
  • 胸熱くなる

    • きらきら虫さん
    • 40代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子16歳、男の子13歳

    毎年6年生全クラスで読み聞かせしています。

    「T勇気」と2冊続けて読みます。

    「T勇気」で集中しているクラスは、すぐに何年後かのお話の世界に入ってくれます。

    (表紙もライオンの迫力ある絵でとっつきやすいかも)



    干ばつで人間も動物たちも食べ物がない話。

    ヤクーバの村の牛を目当てにやって来たライオンの王者キブウェ。

    お互いの任務のため、見せかけの戦いをするライオンと人間。

    お互いを尊敬するふたりに、胸が熱くなります。


    私が一番好きなのは、何があったか村人に聞かれたヤクーバが、

    「友だちがたずねてきただけさ。」というところです。


    キブウェのために肉のかたまりをおくヤクーバ。

    王者の矜持でそれに触れないキブウェ。

    ともだちへの深い想いに心を打たれます。



    読み聞かせのあとに感想を聞いたりはしないのですが、6年生のお子さんのいるメンバー経由だったりして子どもたちの反応を知ることができる作品です。

    掲載日:2010/11/19

    参考になりました
    感謝
    1
  • 平和へのヒント

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    アフリカの村に住む少年ヤクーバと、ライオンの王者キブウェのお話。
    前作は「勇気」について考えさせられましたが、今回のテーマは「信頼」です。

    ヤクーバとキブウェの格闘シーンは迫力があり、息をのみます。
    見せかけだけの格闘の裏には、お互い相手を信頼する気持ちがしっかりと根付いていました。
    どちらも危機的な状況の中、自分よりも相手のことを思う姿に心を打たれました。

    人は「やったらやりかえす」という気持ちがどうしても出てきがちです。
    でも、それを繰り返していたらどこにも平和は生まれない。
    ヤクーバとキブウェの姿に、平和へのヒントが隠されているのではないでしょうか。

    掲載日:2009/04/20

    参考になりました
    感謝
    1
  • ライオンの恩返し

    「ヤクーバとライオン(1)勇気」の続編。
    上記の絵本もかなり衝撃的だったのですが、今回も深く考えさせられる
    内容でした。
    信頼・友情・恩返し・・・。
    いろいろなテーマが含まれているので、何度読んでも新しい発見がある
    ように思います。
    そして、読んだ人それぞれに、いろんな感情が沸き起こるのではないかと
    思いました。
    大人が読んでも、感銘を受ける絵本だと思うので、ぜひ、読んでみて
    いただきたいと思います。

    掲載日:2015/07/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 学校へ、読み聞かせに行っています。
    高学年への読み聞かせに、時々迷う時があるのですが、
    この本に出合って、高学年以上、大人にもピッタリだと思いました。
    簡潔な文章に込められた、するどい気持ちと気持ちのぶつかり。
    読んでいて、どうなるんだろう、どうするんだろうと大人の私自身迷ってしまう展開です。子どもたちは、どんな反応をみせてくれるのでしょうか?今から楽しみな1冊です。

    掲載日:2014/10/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 二話からだった・・・・・

    この絵本、二部作だとは知らずに二話目から借りてきてしまいました・・・・。でも、せっかく借りてきたので読んでみました。ヤクーバという勇気のある男と、その男と心を通わせるライオンの男の熱い友情みたいなものが描かれていました。男臭いお話でうちの子はとっても気に入っていました。絵のタッチは白黒で、これもまた男っぽくてかっこよかったです。

    掲載日:2014/06/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 信じる心

    • たぽたぁぽさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    小学校4年生の子どもたちに朝の読書タイムで
    ヤクーバとライオン(1)勇気とセットで紹介しました。

    真の勇気とは・・・
    相手を尊敬し、信頼する心とは・・・

    ヤクーバとライオンの関係、生き様を通して
    私たち人間にとって大切な心とはなにかを
    子どもたちと一緒に考えていけたらいいなと思っています。

    文章はひとつひとつが比較的短く、それでいてとても深い表現になっているので、音読するとなおこの絵本の良さがわかる気がします。
    また、絵のタッチも白黒で表現されており、
    カラーに慣れている子どもたちの目にはとても新鮮に映ると思います。
    高学年の読み聞かせ、オススメです。

    掲載日:2011/12/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 気高い選択と信頼

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    ヤクーバとライオン勇気の続きのお話です
    今度の選択は何か・・・?
    二者は命をかけて戦うことを選択しました
    ただし二人の間には信頼という絆が結ばれていた

    猛獣の王としてのキブウィは人間から食物を与えられることを、否とした

    なんて気高いのだろう・・・・

    またヤクーバの「ともだちがたずねてきただけさ」
    にも大物の貫録を感じさせます

    小学生高学年の読み聞かせにお勧めです

    掲載日:2011/05/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 人間もけものたちも、つぎつぎにうえてしんでいった
    こんな 話からこの絵本は始まりました 食べ物がない!
    こんな なかで 人間も 獣も生きるためにどうするかが、ためされています!
    ライオンの迫力にある 絵に引き込まれました。

    村の若者キブウェも又 苦しんでいたのです、命と命のぶつかり合いの戦いが始まるのです
    ゆずれない 任務と任務のぶつかり合い すごい迫力です
     
    しかし 二人の中には 信頼関係があったと お互いに 相手を思って戦う

    このライオンと人間の戦いは、 理想のようにも思えますが・・・・

    このような大飢餓に立たされたときどう生き抜くかが ためされていると 思いながら読んでいました

    余韻の残る絵本でした! 

    一巻をまだ読んでいないので 是非読んでみます。

    掲載日:2010/06/15

    参考になりました
    感謝
    0

13件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / まどから おくりもの / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ぼちぼちいこか / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • クリスマスのほし
    クリスマスのほし
     出版社:国土社 国土社の特集ページがあります!
    クリスマスのプレゼントに!森の仲間たちとトナカイのトニーの素敵なクリスマスのおはなし。


「MR.MEN LITTLE MISS」アダム・ハーグリーブスさん インタビュー

みんなの声(13人)

絵本の評価(4.86)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット