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つきよのかいじゅう」 みんなの声

つきよのかいじゅう 作・絵:長 新太
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,495
発行日:1990年
ISBN:9784333014941
評価スコア 4.51
評価ランキング 7,376
みんなの声 総数 73
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73件見つかりました

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  • え?

    長さんにまたやられました。長さんの絵本が好きな我が子たちにたくさんの長さんの絵本を読んできましたが、この、終わりに「?!」となる作品が多すぎて…。子供たちは今作もとても気に入ったようで、シンクロナイズドスイミングを知らずとも楽しんでいました。

    投稿日:2023/03/13

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  • まさかの展開!

    湖にどんな怪獣が現れるのかドキドキしながら読み進めていると、まさかの展開が待っていました。
    怪獣を心待ちにしていた息子は、呆気に取られてしまったようです。
    私としては、「さすが、長新太さん!」の一言に尽きました。
    この絵本は、好き嫌い/賛否がわかれそうな気がします。
    ちなみに、私は好きです。

    投稿日:2021/10/01

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  • 男の反応がおもしろい

    ある湖には、怪獣が住んでいると言われています。
    その怪獣を撮ろうと、ある男が湖のふちにテントを張って、10年も待っていました。

    ある夜、湖から怪獣が出てきました。
    男は喜び、カメラを構えます。

    怪獣にカメラを構える男の反応が、とてもおもしろいです。
    小さく描かれているのに存在感があって、目が向いていしまいます。
    景色も微妙に変化しているので、気持ちを惹かれて何度も読み返してしまいました。

    内容は単純なのに、とてもおもしろいです。

    投稿日:2021/09/03

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  • 怪獣の正体

    長新太さんだなぁ〜!!ていう絵本でした。
    怪獣がいると言われている湖のそばで、10年も怪獣が出てくるのを待っているおじさん。
    ある月夜に、ついに現れるのですが、その正体にびっくり!
    でも、ある意味、ネッシーみたいな怪獣よりすごいのが現れた気もします笑。

    投稿日:2021/06/15

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  • 気が長ーいおはなし

    この写真家はすごいね。

    何年もかいじゅうの写真をとろうとして
    うみべでまっているなんて すごいことだとおもいました。

    だれでもができることではないので、ほんとうに
    一所懸命になっていたのだと思います。

    待つことは忍耐もいりますね。
    これからも ずっと待ってすばらしい写真を
    とってくれることを願っています。

    投稿日:2020/09/30

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  • ナンセンス大爆発!!

    ナンセンス絵本の巨匠(!?)
    長 新太さんの、ナンセンス大爆発の絵本です。

    読む人によるかもしれないけど、大爆笑!!
    男の人が読むと、きっと、より面白いだろうなと思います。

    自分が疲れて、癒されたいときにも、一人読んで、はははと笑いたい。
    そんな効果もありそうです。
    この世界を面白がれる人にしかない特権ですが。

    投稿日:2017/09/28

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  • キャベツくんより一層シュール

    キャベツくんシリーズのシュールさに、子ども以上に親が気に入ってしまって
    いましたが、本作も負けず劣らずシュールです。

    全ページにおいて満月を背景にした山中の湖が場面として固定されていて、
    怪獣と怪獣を追う男だけが動いています。文字は少なく全体的に緊張感が
    漂ってくる本です。

    怪獣の正体は、大人的には可笑しさを感じるポイントだと思うのですが、
    子どもは大まじめに受け止めているのがまた意外です。
    シュールさを理解できるできないは置いておいても、話自体は単純で
    3歳児にも無理なく理解でき、楽しめるものでした。

    投稿日:2017/07/11

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  • おもしろさが分からない…

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    題名と表紙の絵から、どんなかいじゅうが出てくるのかと息子はワクワクし、娘は怖がっていたのに、読み始めると…??
    かいじゅうだと思っていたのが大男?それこそすごいけど??と、一体どこがおもしろいのか全然分からず、そのまま??となったまま終わってしまった感じでした。

    投稿日:2017/05/26

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  • 夢があるのはいいです

    はじめて読んだときは、ネッシーみたいなかいじゅうなのかなと思いました。
    それで、影が2つになった時、怪獣の奥さんかと思ったんです。
    でもそれは、もう片方の足でした。
    10年も怪獣を待っていて、ドキドキしていた男の人は、
    本当にがっかりしたでしょうね。
    その後で、その人もネッシーみたいな怪獣を待っていたと
    書いてあったので、ああ、、やっぱりっと嬉しくなりました。
    まだ待っているのかなあ、、
    夢があるのはいいです。

    投稿日:2017/03/12

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  • 読み始めに、「プロジェクトX」や「プロフェッショナル仕事の流儀」のナレーションを思い出しました。
    だって、10年ですよ。
    10年待ち続けるって、一つの大きなプロジェクトだし、プロフェッショナルな仕事への姿勢でしょ。

    結構、男(カメラマン)と同じ緊張感で、ページを進めました。

    正体が、解った見開きから、読者への可愛い語りかけ口調になっていて、気が抜け、大笑いでした。

    ネッシーのようなものではなかったけれど、こちらの正体だって世の中を驚かせる大スクープじゃないですか。
    なのに、この男は、それからも すっと かいじゅうを まっている″ということは、やっぱり、プロフェッショナルなんだろうなぁ〜(笑)。

    投稿日:2015/08/09

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