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ぼくとポチのたんてい手帳」 ママの声

ぼくとポチのたんてい手帳 作・絵:きたやまようこ
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2001年
ISBN:9784652008874
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,334
みんなの声 総数 9
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  • まさに探偵日記

    ぼくとポチの本シリーズです。

    日記のようになっています。

    ひとつ怪しさを感じると

    次の日また見にいって、

    そして最終的には調査開始。

    調査するときに

    しっかり道具もそろえています.

    調査を始めると

    必ずポスターを貼ります。

    そして調査結果もちゃんとかかれています。

    本当に探偵日誌みたいですね。

    投稿日:2023/03/27

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  • 面白い探偵手帳

    このお話は、男の子と犬のポチが面白い事件の犯人を探すものでした。小さい事件が5個あったのですが、どれもクスッと笑えるものばかりで、怖い感じの事件らしいものがないところが面白かったです。最後の事件の犯人が自分の相棒のポチだったのが子供も私もツボにはまってしましました!!

    投稿日:2017/04/23

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  • 一番あやしいのは・・・

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    あやしい場所へでかけるぼくとポチ。
    いつの間にか貼られているポスターに、探偵気分になるぼく。
    捜査を始めるとそこには意外な展開が・・・

    子供の好奇心がよくあらわれているこの本ですが、
    探偵気分のぼくの真剣さがまた面白さを増していますね。
    あやしい場所を調べるのですが、何よりぼくの姿が一番あやしいです。笑

    同伴する犬のポチもまたいい味が出ています。
    あやしい場所をちゃんと鼻でクンクンとしていますが、その結果がラストのビックリする展開へと繋がっていくのですね。

    ぼくとポチは、見ていると本当に癒されます。

    投稿日:2009/05/13

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  • ひとりドキドキ楽しみました☆

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子15歳、女の子12歳、女の子7歳

    きたやまようこさんの描く世界観が大好きな私。
    先日読んだ「ぼくとポチの12人のともだち」がすごくよかったので、このシリーズをまた借りてきました。

    せっかく次女に読もうと思ったら、「クリスマスの絵本がいい!」と却下され、仕方がないので、ひとり寂しく読みました(苦笑)。

    ぼくとポチが、連日、あやしい場所(森とか海岸とか・・・)に出かけていくと、1日目には何も起こらず、二日目には何かを発見するもののとりあえず帰り、3日目には・・・???

    という、お決まりの繰り返しが楽しく、あやしい雰囲気にドキドキし、
    事件の展開にプププと噴き出してしまいます。

    探偵七つ道具の中に、必ずポチが入ってるのが笑えます。

    そしてラストの犯人は・・・???
    困った顔のポチが、とってもかわいいです♪
    難事件、無事解決してよかった、よかった。

    「ぼく」のように、何気ない場所でも、何かを発見し、あれこれ考えたり、調べたりすると、たいくつな毎日じゃなくなるかもね。
    子どもたちよ!ゲームばっかり熱中しないで、本物の探検を楽しんでみたら?!

    投稿日:2008/11/19

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  • あやしかったけれど

    「たんてい」や「あやしい」という言葉は、なにかわくわくするキーワードです。男の子は探偵ごっこが好きなのでしょうね。
    「あやしかったけれど、何もおこらなかった」には、笑ってしまいました。けれど、あやしい、といつもカンをはたらかせているのが探偵さんなのでしょう。

    指名手配のポスターのまわりで、すきかってなことを言っているみんなの様子がおかしかったです。大どろぼうのクマもタコの詐欺グループも、全然こわくないです。
    ついに、ポチまで指名手配されてしまします。ポチをじっとみつめる男の子の目がなんともいえません。仲間であっても不正は許さないぞ、と言っているようです。ポチの事件が解決してほっとしました。お礼のアンモナイトの首飾りが、ポチに似合っているな、とほほえましくなりました

    投稿日:2007/11/10

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  • かならずポチはついてくる

    • モリヘイさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子2歳

     日記形式で書かれています。決まったパターンで色々な事件が進んでいきます。ですから子供は次の場面をわくわくしながらページをめくります。わかっていても面白い。こうなるとわかっていても面白い。そんな感じです。 事件もとてもナンセンス。子供と笑いながら読んでます。

    投稿日:2004/01/13

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  • 最後の犯人は宝物が一杯。

    ぼくとポチが探偵気取りで、いろいろ探検するお話です。
    わざわざあやしいところへ出向いて、WANTEDのポスターを見つけ、犯人捜索に当ります。
    でも、いっつも、空振り。はちみつ泥棒のクマも、きのこをきずつけたカタツムリも容疑者が多すぎるんですもの。
    最後のWANTEDポスターは恐竜の骨を盗んだ犯人でした。その犯人の似顔絵は、どう見ても「ポチ」。ポスターを見つけて、顔を見合わせるぼくとポチ。
    その汗をかいている二人がなかなか笑えます。
    「さんぽに行った。あやしまれないように、ポスターをはった」頭を下げてるポチの絵をぜひ見て下さい。
    すっごく可愛いです。

    投稿日:2002/12/15

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