新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

おなら」 みんなの声

おなら 作・絵:長 新太
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1983年08月
ISBN:9784834009439
評価スコア 4.78
評価ランキング 513
みんなの声 総数 71
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71件見つかりました

  • くさいおなら、くさくないおなら

    肉を食べる動物のおならはくさい、草を食べる動物のおならはくさくない・・・「ヘェー!!そうなんだ!」新しい発見でした!!

    おならをしたら我が家では申告制「ぷぅしちゃって、失礼!!」と、みんないいます。そうしたら許されるのです。
    申告しないと、「ちょっとぉ、いまのだれ?」と騒ぎ立てるのですから大変。

    おならは自然現象!!大切なことと、あらためて気づかされた1冊。
    数あるおなら絵本(?)の中でも、これは押さえておきたい1冊です。

    投稿日:2008/10/24

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  • 興味があるみたいです。

    最近の息子は、うんちやおならといった自分の体から出てくるものに興味をもってきたようです。

    だから、最近リクエストする絵本といえば、このおなら絵本。

    このおなら絵本は、科学絵本だけあって小さな子どもでもどうしておならが出るのかがわかりやすく書いてあります。
    子どもにおならについてどう説明したら子どもはわかりやすいかな〜?ってちょっと悩んだりするときにこの絵本を一緒に読んだら親子ですっきりするそんな絵本です。

    投稿日:2008/07/12

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  • あぶくが ぶくぶく。

    ぞうさんのおおきなおしりが、どどーんとめにはいり、
    「お な ら」 ?? おもしろそうなので、えらびました。
    ぞうさんのおならは、すごくおおきくて・・
    ぶおぉーん
    びっくりです。
    かがくのともだけあって、自分自身のためになりました。

    さつまいもをたべると、おならが臭いとおもっていました。この本を読んで違うことを知りました。
    野菜より、にくやさかな、たまごをたべたときのほうがおならがくさいこともこの本におしえていただきました。
     
    一番きにいったのは、おふろでおゆのなかでのおならの絵です。

    あぶくが ぶくぶく。
    ひとも おならがでる。

    おならの あわが、おもしろくて、ユーモラスで、いつまでも笑っていられます。

    投稿日:2008/06/14

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  • とりあえず、おならだしとき

    • オナミーさん
    • 30代
    • ママ
    • 岡山県
    • 女の子3歳、男の子0歳

     この絵本を読んだ娘から、『ママ、おなら我慢したら、めまいがしたり、おなかが痛くなったりするから、とりあえず、オナラ出しとき』とアドバイス(?)されました・・・。

     長新太さんのユーモラスなイラストと共に、おならのフシギが、子供にもわかりやすく描かれています。
     
     どうしておならが出るのか?
     おならはどうして臭いのか?

     子供が抱く素朴な疑問に、キチンと答えてくれつつ、楽しめる絵本でした。
     最後のページのオナラの音が、娘は大好き。

     さあ、今日のオナラはどんな音??

    投稿日:2008/03/20

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  • いろんな意味ですごくいいです

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    かがくのとものシリーズはやっぱりはずれなし。
    面白くて分かりやすくためになり、ちっとも勉強くさくなく子供も大好きという悪いところなしです。ついでに普通の絵本よりも少々価格が安めで家計にも優しい。

    しかもこの本は長新太さんです。
    おならがなぜでるかということが分かりやすく楽しく描かれています。
    子供も、「そうかあ。そうなんだ。」と大変いい反応です。
    この本を読んでから「あまり早く食べ過ぎるとげっぷとかおならとか出るよ。」
    といいながら食事をしたり、生活に浸透しています。
    おならをテーマにしていながらも何となく品のあるところがまたまた素晴らしいです。
    最後のページのいろんな擬音語も面白いので、是非声に出して読んでみましょう。(子供にうけるよ)

    投稿日:2008/01/07

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  • どうしてオナラが出るの?

    オナラ好きの娘と、いろいろ読んできましたがやはり定番の力は凄い。
    毎晩、裏表紙一面に書かれたオナラ音と格闘しています。
    長さん、よくこれだけ擬音化しましたねぇ。家族の音を拾ったのだろうかなど、要らぬ邪推をしてしまいました。
    娘はこの間ひとつひとつにポーズをつけてオナラを出す真似。
    クネクネしてみたり、お尻を突き出してみたり大騒ぎの大喜びですが、お嬢さま?寝る時間なんですケド?

    どうしてオナラが出るの?という質問から読んだ本ですが、ドンピシャリでわかりやすく書かれていました。
    内臓の絵は、口からやじるしを辿って、食べ物の旅をするのが楽しいようです。
    毎日どれぐらいオナラをしたか、本を読みながらワイワイ言っていますよ。

    投稿日:2007/11/13

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  • 擬音語が楽しい

    • しょここさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    おならをしたときの男の子とおじさんのリアクションが可愛いです。おならの仕組みは3歳の息子には難しいと思いましたが、息子は大好きでいつも読んで欲しいと言います。大人にとっても勉強になる本でした。

    投稿日:2007/10/26

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  • おなら最高

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    久しぶりに読み返したおならの本。
    おならが出るしくみがわかり、おならが一日にどれくらい出るのかがわかり、どんなものを食べるとおならが特にくさいかがわかり…この本を読んだら、だれでも長さんの次に、おなら博士になれると思います。

    最後のページに「さようおなら」そして、いろんなおならの音のパレード。息子が大好きなところです。

    おならは、生きていくからには、人間から切り離せない大切な産物なんですね。納得しました。

    投稿日:2007/10/12

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  • 我慢はダメ!!

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    おならって恥ずかしいものですよね。
    でもこの本を読めば、自然現象を受け止められるはず。
    我慢はよくないってこともしっかり書いているし、
    小さなお子さんから読み聞かせてあげれば
    体のことも興味が沸くと思いました。
    お肉を食べると臭くなり、野菜(芋など)を食べると
    臭くないってところに子供たちは「ヘェ〜」と
    うなずいていました。

    投稿日:2007/10/01

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  • 喜びの秘密

    「くさい」ブームの娘とこの本を読みました。
    「くさい」に大笑いかと思いきや、
    いろんなおならに興味津々。
    特に、病気で手術後にベットでおならが出て大喜びしている場面では
    「どうして?」と何度も聞くので
    手術についての説明からすることに・・・。
    こちらの想像とは違う反応に、もうひとつの驚きを感じました。

    投稿日:2007/09/19

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