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おめでとうのいちねんせい」 みんなの声

おめでとうのいちねんせい 作:糸井 重里
絵:日比野克彦
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1989年11月
ISBN:9784097270140
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,891
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  • 私は糸井重里さんの大ファンです。昔、糸井重里さんのインターネット的という本を読んで、とても感動しました。そしてほぼ日刊イトイ新聞を読むようになりました。それだけにこの本は興味深く読ませて頂きました。これはひじょうに面白くて、心地よい本です。私はこの本を読みながら、とてもハッピーな気持ちになりました。糸井重里さんの世界は素晴らしいの一言に尽きます!

    投稿日:2021/06/13

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  • 孫も小学一年生

    タイトルの「おめでとうのいちねんせい」に惹かれて図書館から借りてきました。孫も今年の4月から小学一年生になったので、読んでいて孫の気持ちもこんなんだろうなあと思いました。沢山の詩で、不安になった気持ちにとても親近感が持てました。孫にもきっと共感が持てると思うから読んであげようと思いました。

    投稿日:2018/06/28

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  • 面白くて、切なくて

    • ねこまーさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子9歳、女の子7歳

    糸井重里さんと日比野克彦さんという最強タッグで、これから一年生になる君たちに贈る言葉なんて、なんて素敵なんでしょう!

    ドキドキすることはみんな同じ。
    大人になった私達にはとるにたらないことだって、子どもたちにとっては大問題!
    そうだよねぇ、そうだったはずだよねぇ、と思いながらページをめくります。
    子どもたちは大笑い。ユーモアのあふれるナンセンスな綴りに、どんどん引き込まれて行くようです。

    私自身が一番好きなのは「ほじょりん」。
    これは独り立ちをはじめる若者全てに読んであげたい。
    補助輪という「大人の支え」をとって良いかと問いかける父。
    とるとどうなるか。
    でも、とりたくないと思えばそれでも良いんだよ、という
    とてもとても大きくて、優しい目が感じられます。

    投稿日:2009/03/02

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  • 詩の絵本

    小学校一年生の子供達が感じているんだろうな、と思うことが詩になっている本でした。

    学校の出来事だけでなく、雨やかえるのこと、初めてのお留守番など、身近なことがテーマなので、子供も読みやすかったようです。

    子供のお気に入りの詩は「クリスマスのふしぎ」というものです。
    「クリスマスはキリストさまの誕生日なのに、ケーキは僕たちが食べる」
    といった内容で、とてもおもしろいです。

    投稿日:2011/07/18

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