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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

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小学館あーとぶっく・ひらめき美術館 第1館」 ママの声

小学館あーとぶっく・ひらめき美術館 第1館 出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,925
発行日:1996年04月15日
ISBN:9784097272311
評価スコア 4.17
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  • 美術へのファーストステップ

    有名な美術品を写真で掲載する画集のような構成ではなく、
    子どもの好奇心もくすぐりながら紹介しているところが
    とても良いと思います。

    子どもに課題も提案して引きつけ、
    他の子どもはその課題をどう描いたのか、
    子どもの作品も紹介してあります。

    美術に触れるきっかけとして、ぜひお勧めの絵本です。

    投稿日:2009/07/10

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  • 名画ばかりでなく。

    名画が載っている部屋もありますが、そればかりではないのが面白いなぁと思いました。
    美術品って、それぞれの好き好きもあり、何が正解なのかももしかしたらわからない世界なのかも知れません。
    読み手の子供が、こんなの好き!こんなふうに描いてみたい!そんなふうに想えたりすることが大事なのかもですね。

    投稿日:2020/10/09

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  • 鑑賞の視点の豊かさ

    まさしく、美術館で展示室をめぐる構成で、楽しく名画(彫刻なども)鑑賞できます。
    古今東西、ランダムの登場で、まさにおもちゃ箱をひっくり返したようです。
    ところどころクイズ形式で、考えさせてくれるのがいいですね。
    ピカソの絵にもたくさんページを取ってあり、
    芸術の自由さを体感させてくると思います。
    画家同士の交友関係も提示し、交友関係からの分析は興味深かったです。
    ボッティチェリのヴィーナスのポーズの解説は、なるほど!です。
    子どもたちの解釈の投稿も素敵です。
    小学生くらいから、芸術を体感できると思います。

    投稿日:2020/02/20

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  • 美術に親しむきっかけに

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳

    美術に親しむきっかけにいいかなーと思います。
    ただ残念ながら、うちの子の興味は惹かなかった様子です。
    まだちょっと早かったのかなー?
    絵の見方とかほーと思えましたけどねー。
    クイズ等もあって、いろいろとこども向けに書かれているのでよかったです。

    投稿日:2018/12/03

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  • 確かに「ひらめき」が必要

    この本のタイトルは「ひらめき美術館」です。
    何のことかと思いましたが、開いてみて納得しました。
    確かに、「ひらめき」の目線が必要だと思う場面もありました。
    名画を、堅苦しくなく別の角度から見れて、面白かったです。

    投稿日:2012/11/21

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