新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

だれかな?だれかな?自信を持っておすすめしたい みんなの声

だれかな?だれかな? 作・絵:なかや みわ
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2003年03月
ISBN:9784834019117
評価スコア 4.2
評価ランキング 23,582
みんなの声 総数 39
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  • 当てっこが楽しい!

    ちょっとだけ顔を出している動物を、当てっこするのが大人の私でも嬉しくて楽しいと思いました。「だれかな?だれかな?」と繰り返される言葉もシンプルで次へのステップに想像力を膨らまて期待でドキドキしました。当てっこが一人でも楽しかったです!白うさぎと黒うさぎにびっくりしました!

    投稿日:2016/10/11

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  • 反応が良いです

    だれかな?だれかな?でいろんな動物が姿を現します。定番のものじゃないふくろうやまんぼうも出てきて面白いです。定番じゃないのでどうかなと思ったのですが、意外にもじーっと見入っていました。イラストも可愛らしくおすすめです。

    投稿日:2016/03/02

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  • 造形の面白さ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子19歳、男の子17歳

    小さい子向けおはなし会用にセレクト。
    動物たちの一種のクイズ絵本です。
    ヒントの出し方が今まで見たことの無い視点で面白かったです。
    小さい子でも、やや難易度が高いかもしれませんが、
    色彩のマジック、見る角度の違いなど、豊かなイメージは大切にしたいですね。
    作者はそらまめくんシリーズのなかやみわさん。
    少しイメージは違いますが、丁寧な描出画法はさすがだと思いました。

    投稿日:2013/04/28

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  • 見方を変えれば?

    ネズミさんがちょこっと顔を出していたり、しろうさぎが白い壁に隠れていたり、マンボウは正面からみると細長かったり、ハリネズミは毬栗みたいだったり、フクロウは真っ暗で目しか見えていなかったり・・・・。
    だれかな??って思って違う見方をしてみると、かわいい動物さんが登場します。
    こどもと一緒に考えたり、「だれかな?」と語りかけながら読むととっても楽しいです。こどもの好奇心をくすぐる絵本だと思いました。
    私も読んでて、発見!!って感じですごく楽しかったです。
    10ヶ月の娘の一番のお気に入りは、ねずみさんが出て行った壁の穴。そこがどうしても気になるみたいで指で差して触っていました。月齢があがるにつれてこどものいろんな反応が楽しめそうです。

    投稿日:2011/09/30

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  • シンプル

    娘と一緒に読んだのですがシンプルで文章も厳選された言葉を使用しているのが娘の心をとらえたようでした。繰り返し使われる”だれかな?”という言葉にも反応を示すようになりました。娘の興味のある言葉が増えてとても嬉しいです。私が気に入ったのはウサギのページです。まさかこういう風に展開するとは!と嬉しい悲鳴をあげた程斬新な展開に息をのみました。親子で楽しめた絵本でした。

    投稿日:2008/12/05

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  • 絵が素敵

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    「そらまめくんシリーズ」や「くれよんのくろくん」で人気のなかやみわさんが、あかちゃん向けの絵本に挑戦した作品。

    まず、表紙の絵。
    私にはオバケに見えてしまっていて、何で?と思っていたのですが、背表紙を見て、思わず納得。
    この発想、最高です。

    だれかな?だれかな?
    の質問の次のページで答えが分かるのですが、これがなかなか。
    ウサギのページなんて、芸術的でさえあります。
    5種類の生き物しか登場しないので、少し物足りない向きもあろうかと思いますが、そこは0〜2歳を対象にしているので、仕方のないところでしょう。

    この手の絵本は、結構デフォルメが効きすぎるきらいがあるのですが、忠実に対象を描いているので、とても好感が持てました。
    なかやさんのあかちゃん絵本に期待したいところです。

    投稿日:2008/09/06

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  • だれでしょうねー

    いないいないばあの変形バージョンのような本です。
    図書館で試し読みしているときから
    娘はノリノリで、大声で「うさぎー!!」などと言っておりました(>.<)
    あてもの系の要素もありますので
    深読みしなくても、ありのままに楽しめる感じがよいです。
    なかやみわさんのかわいらしい絵もGOODです。

    投稿日:2007/08/16

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  • 動きのある動物の裏表

    友達からプレゼントされるまで、この本の存在を知りませんでした。読んだとたん、すぐに吸い込まれました。本が厚紙でめくりやすく丈夫なだけではなく、言葉のテンポも当時1歳半だった娘にぴったりだったからです。ふくろう親子の場面は、自分の家族状況に当てはめて言っています
    「これはお母さん、お父さん、○○ちゃん(自分の名前)、・・・」4匹登場するフクロウの最後が誰に当てはまるかがまだわからないようです。兄弟がまだいないので、一応「赤ちゃん」ということにしましたが・・・。2歳過ぎるとちょっと内容やページ数が物足りない気もしますが、今でもたまにめくっては自分で誰かを当てていますよ!

    投稿日:2007/02/23

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  • 表紙・裏表紙まで楽しめる

    新種のいないいないばあ絵本でしょうか。うちの0歳児には大うけです。とくに、表紙と裏表紙のパンダは対になっていて、それぞれひっくり返しながらいないいないばあをやってあげることもできます。見ているうちに、ある日を境に赤ちゃんの目にも「これはパンダの切り抜き画像だ」と分かってきたようで、そのあたりから、それをやってあげると喜ぶようになりました。もちろん中も同じように楽しめます。お気に入りは、最後の梟。

    投稿日:2006/06/30

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  • どこにいるかわかるかな?

    • ぷーけさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子4歳、女の子1歳

    2歳になる娘におすすめの本でした。言葉もだいぶん覚えてきたので、声に出して答えようとしていました。「だれかな?だれかな?」も一緒に復唱〜。

    投稿日:2004/09/09

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