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黒ねこサンゴロウ3 やまねこの島」 みんなの声

黒ねこサンゴロウ3 やまねこの島 作:竹下 文子
絵:鈴木 まもる
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1994年10月
ISBN:9784035282303
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,821
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  • おもしろかったです

    サンゴロウがナギヒコをつれてどこへ行くんだろうと思いました。

    イカマルってこの本から出てくるんだと思いました。

    島の子どもたちはサンゴロウとなかよくなったのに、大人たちはなんだかへんだなあと思いました。

    おもしろかったです。

    サンゴロウはどこでなにをしてきたんだろうと思いました。

    投稿日:2010/02/15

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    2
  • ハードボイルド

    旅のつづきシリーズの三巻を本篇の三巻と勘違いしてしまったので、これがシリーズのうちで最後に読む本となりました。

    サンゴロウの過去については知ってしまった後ではあったのですが、もう一度全巻読みなおしたくなりました。

    やっぱりハードボイルド。サンゴロウ、かっこいいです。

    クルミはこの巻から出てくるんですね。なぞのありそうな島、なぞのありそうなサンゴロウ、とても興味深い巻でした。

    クルミとナギヒコ、いいコンビになりそうなのですがどうなんでしょう。

    最後までドキドキとしました。

    投稿日:2010/02/15

    参考になりました
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    1
  • さらに物語は盛り上がる

    うみねこ族の医者ナギヒコは、サンゴロウの強引な頼みを断れずにマリン号に乗せられて、伝染病「カレハ熱」の往診に出かけることに。行き先は無人島と思われた「貝がら島」だった。
    今回はナギヒコ目線で描かれており、サンゴロウの過去の一部がナギヒコの思い出から明らかになるなど、これからのストーリーをさらに盛り上げています。

    投稿日:2019/12/12

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